皆様。
千代田区の皆様。
もう、日本政府が言っている事なんか、なにも信用できない状況になっているかと思います。
スポーツ新聞、夕刊紙、週刊誌などを見てもらえば、状況がもっと正確に把握できるかと思います。
スポーツ新聞、夕刊紙、週刊誌などは、今となってはそんなに簡単に嘘を書くことが出来ません。
最近は、すぐに意図的な嘘を書くと訴えられる時代になっており、昔に比べてそんなにあからさまな嘘は書きません。
なので、書いてることはある程度は事実です。
そこから読み取ってもらえば、今の状況は結構危機的な状況がずっと続いており、安心できる状況ではないことが良くわかります。
で、そんな無能な政府の対応を待っていても、しょうがないのでみんなで対策を打つ必要があります。
まず、出来ることとして、明日や明後日の放射性物質の飛散量をあらかじめ頭に入れておくことが大切です。
それにより、明日・明後日の対策を立てて、スケジュールを組むことが可能です。
スケジュールを組む際に、外の外出を避ける日程にするとか、マスクをいつも以上に徹底するとか・・・。
そういった事を、常時ではなく、対策が必要な日だけしっかりと放射性物質対策を行えるように対応する事が大切だと思います。
その目安となるサイトが以下の2つです。
パソコンの方はこちら
http://atom.yaruoch.com/forcasts/index/DWD
携帯の方はこちら
http://utukusinom.exblog.jp/
これら、2つのサイトをブックマークしておきましょう!
とりあえずこれらのサイトを見ておけば、明日・明後日ぐらいまでは把握可能です。
ただ、それぞれのサイトのデータは、海外の気象関連政府団体の発表ばかりです。
日本政府の気象関連団体はなぜに発表しないの?
コンピューターとか持っていないの?
日本政府は馬鹿なの??
違います。
本当は、予報できる体制は絶対にあります。
まず、花粉予報が可能です。
花粉と放射性物質の大きさはほとんど変わりません。
なので、花粉の飛散予報が可能なら、放射性物質の飛散予報なんか簡単です。
また、鹿児島などでは、桜島からの灰の飛散状況を風向きなどを元に予報が出ます。
ということは、福島原発から放射性物質の飛散状況などについては、簡単に予報が可能です。
また、尖閣諸島のときの海上保安庁ビデオと同じように、民主党は何か隠しているのでしょか?
はい。
隠しているんです。
意図的に。
この記事を読んでみてください。
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放射性物質予測、公表自粛を 気象学会要請に戸惑う会員
福島第一原発の事故を受け、日本気象学会が会員の研究者らに、大気中に拡散する放射性物質の影響を予測した研究成果の公表を自粛するよう求める通知を出していたことが分かった。
自由な研究活動や、 重要な防災情報の発信を妨げる恐れがあり、波紋が広がっている。
文書は3月18日付で、学会ホームページに掲載した。
新野宏理事長(東京大教授)名で
「学会の関係者が不確実性を伴う情報を提供することは、徒(いたずら)に国の防災対策に関する情報を混乱させる」
「防災対策の基本は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」などと書かれている。
新野さんによると、事故発生後、大気中の放射性物質の広がりをコンピューターで解析して予測しようとする動きが会員の間で広まったことを危惧し、文書を出した。
情報公開を抑える文書には不満も広まり、ネット上では「学者の言葉ではない」「時代錯誤」などとする批判
が相次いだ。
「研究をやめないといけないのか」など、会員からの問い合わせを受けた新野さんは
「研究は大切だが、放射性物質の拡散に特化して作った予測方法ではない。社会的影響もあるので、政府が出すべきだと思う」
と話す。
だが、今回の原発事故では、原子力安全委員会によるSPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測)の試算の発表は遅すぎた。
震災発生から10日以上たった23日に発表したときには、国民に不安が広まっていた。
気象学会員でもある山形俊男東京大理学部長は
「学問は自由なもの。文書を見たときは、少し怖い感じがした」と話す。
「ただ、国民の不安をあおるのもよくない。英知を集めて研究し、政府に対しても適切に助言をするべきだ」
火山防災に携わってきた小山真人静岡大教授は、かつて雲仙岳の噴火で火砕流の危険を伝えることに失敗した経験をふまえ、「通知は『パニック神話』に侵されている。住民は複数の情報を得て、初めて安心したり、 避難行動をしたりする。トップが情報統制を命じるのは、学会の自殺宣言に等しい」と話している。
▽朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0402/TKY201104020166.html
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となっており、意図的に隠されています。
日本気象学会は「防災対策の基本は、信頼できる単一の情報に基づいて行動すること」と言っていますが、じゃああんたら日本気象学会が毎日明日の放射性物質飛散予報をNHKで最低限一日5回ぐらい放送してよ。
昔の気象予報が、気象予報士の予想でなく、気象庁の予想のみ掲載できたのと同じで、ちゃんと気象庁が面倒を全部見てから、そういった発言をしてもらわないと困ります。
本当に、この国はどうかしている。
私たちは、本当にこのまま東京電力と民主党に30年かけて放射性物質で殺されるのではないかと思ってしまいます。
30年後には民主党のほとんどの人たちは生きてないし、民主党もたぶん無いし。
石川区長。
あんたには、千代田区民を守る義務があるんだよ。
千代田区が独自に調査して、独自の放射性物質飛散量予報を出せよ!!
少なくとも、海外の情報が入ってきているなら、そういう情報を千代田区のホームページや、自分のブログに掲載したらどうなの?
相変わらず、菅首相並にまったく中身のない、どうでもいい記事ばっかり掲載しやがって。
一度見てみてください。千代田区のアホ区長である石川雅巳のブログを。
http://www.chiyoda-ishikawamasami.jp/2011/03/1015/
http://www.chiyoda-ishikawamasami.jp/2011/03/1004/
http://www.chiyoda-ishikawamasami.jp/2011/03/997/
ほんと、毎回読むたびに悲しくなるのよ。
チェルノブイリの時に、500kmぐらい離れた地点でも、5%ぐらいの地域は、原発から50km圏内と変わらないくらい放射性物質が降った地域があります。
200kmぐらいだと、30%ぐらいの地域が、50kmぐらいの地域と変わらないぐらいの、高濃度な放射性物質汚染地域になっています。
なので、200km圏の東京が必ず安全って言うことは全くありません。
風向きが悪ければ、東京も福島原発から30km程度のところと同じくらいの汚染になる可能性も、じゅうぶんに有り得ます。
だからこそ、風向き予報を千代区民に告知し、風向きが悪い場合は、自宅待機やマスク着用を千代田区民に周知徹底させるのが、千代田区長である石川雅巳の仕事です。
このままだと、多くの千代田区民と、千代田区で働く人たちが内部被爆してしまいます。
肺に一度放射性物質を吸い込んでしまうと、原則的にほとんど排出されません。
放射性物質は、食べても、服についても、大きな影響はありません。
食べたら、大便と一緒にある程度は排泄されます。
服についても、洗濯すればかなり落ちます。
けど、空気中に漂っている放射性物質を、肺に吸い込んだら、基本的に一生出てきません。
ずっと、肺の中で放射性物質が放射線を出し続けます。
内部被爆対策は、一番大切な対策です。
放射性物質は、花粉対策マスクで必ずほとんど除去できます。
なので、マスク着用を義務づければ、それほど影響はありません。
千代田区は、石川区長は、そういった対策を大々的に行う必要があります。
東京電力から、いくらお金を裏でもらってるのか知らないけど、石川区長には千代田区民を守る義務があるんだよ。
私心よりも、千代田区民に対する公の心が優先されないと困るんだよ。
リコールするぞ。
リコール署名始めるぞ。
今すぐ、放射性物質飛散量予報を千代田区のサイトや、石川区長のサイトで掲載しろ!
私たち、千代田区民は東京電力や民主党だけでなく、千代田区にも見放されているんです。
放射性物質飛散量予報を掲載するまで、税金なんか二度と払わないからな!!