広島刑務所に服役する22歳の受刑者が去年8月、刑務所で職員の首を絞め殺害しようとしたとして殺人未遂などの疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは山崎明容疑者です。
広島刑務所によりますと山崎容疑者は、去年8月、広島刑務所内の自分が収容されている部屋の前で職員の男性の首を後ろからひもで絞め殺害しようとしたとして殺人未遂と公務執行妨害の疑いがもたれています。
事件当時、山崎容疑者は入浴を終え部屋に戻るところで、1人で付き添っていた男性職員が部屋の鍵を開けようとして背中を向けた際に犯行に及んだということです。
犯行を目撃して駆けつけた別の職員が山崎容疑者を取り押さえました。
犯行に使われたひもは、ズボンに縫い付けられたベルト代わりの短いひもを、数本結び長くしたもので、手のひらに隠し持っていたということです。
広島刑務所は犯行から7ヶ月たっての逮捕について「慎重な捜査を続けてきたため」と説明しています。
山崎容疑者は殺人などの罪で懲役16年の判決を受け服役中でした。(4/3 18:05)
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