iCarly(アイ・カーリー)・第19話で小杉十郎太さんと能登麻美子さん

先週のiCarlyはドラクラとかキミトドとか最終回が二話連続の作品があったりして時間がとれなくて今日やっと見た。
冒頭はカーリー・シェイ役のミランダ・コスグローブさんから日本への震災お見舞いメッセージ。
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本編の内容はまあまあ面白かったが(恐竜の着ぐるみの中に居たおっさんが役を降りる時の捨て台詞で「フルハウスにも出た事があるんだ!」と言ったのには爆笑したw)、今回の吹き替えではTVS(テレ玉ではありません)のプロデューサーを小杉十郞太さんが吹き替えていた。
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これはまあ分かった。

しかし途中で登場した子供のアイドル役者と言うアンバー・テイトが能登麻美子さんと言うのにはEDでキャストが出るまで気づかなかった。

え?能登の声が分からないお前は絶対音感がどうかしてるって?

いやいやいや、ほんとーにいつもと違う声なんだって。まあ私は声優の追っかけはしてないので能登麻美子さんが普段の声と喋り方がどんなのかは知らないが、CVで登場する時は絶対分かる。いや、今週までは分かる筈だった。いわゆるアニメで聞く能登声とは全然違うんだもの。ごく普通の女性声優の様な声をしていた。再生しなおしてみて、ほんの一部で能登声の雰囲気が分かったからアンバー・テイトがそうかと分かった位(EDのキャストは主要4人以外は誰が何をやったか書かれない)。

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DOG DAYS・第1話

これが神の日々(GOD DAYS)か(違

犬人間と猫人間が争う異世界フロニャルドで犬側のビスコッティ共和国と猫側のガレット獅子団領国が戦(いくさ)を繰り広げていたが、ここの所はビスコッティ共和国の連戦連敗。このままで行くと城も落とされかねない。そこでビスコッティ共和国のミルヒオーレ姫は勇者を召喚する事にした。どうでもいいけど、何で共和国に姫が居るの?で、多分私だけかもしれないが、ミルヒオーレって聞くとどうしてもメルヒオールを思い出してしまう。先の大戦前のワーグナー歌手でヘルデンテノールの第一人者のメルヒオール(Lauritz Melchior)。

その召喚に応じて呼び出されたのが日本のインターナショナルスクールに通うシンク・イズミ。アスレチックをこよなく愛する中学生。Wikipedia見たら中一だそうだ。うわー、幼い。私から見たら孫でもいいじゃんw しかし身体を動かすのが大好きみたいだね。友達のレベッカ・アンダーソンが「明日から春休み」と言っていたので、中二に進級する直前か。

フロニャルドでの戦は人間世界の戦争とは異なり、一定のルールに従って安全に競うアスレチック競技だった。なるほど、メルヒオールミルヒオーレ姫が見込んだだけの事はある。

今回も押され気味のビスコッティ共和国軍に
颯爽登場英国美少年シンク・イズミ!
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故郷が英国コーンウォールだそうだ。
うーん、コーンウォール。これも聞いた時にワーグナーのトリスタンとイゾルデを思い出した。
コーンウォールのマルケ王に仕えるトリスタンがアイルランド王女のイゾルデをマルケ王に嫁がせる為に迎えに行くがその帰りの船の上で愛の薬を飲んでしまい二人は恋に落ちてしまうと言うあれ。第一幕の最後に合唱で「コーンウォール、ハイル!」と歌い上げるのが非常に印象的で(→YouTube)。

しかし制作側はワーグナーの事なんて全く考えてないだろうが、どうしてこうも私にワーグナーを連想させるキーワードを散りばめた?w

登場キャラがいきなり多いのだが、かなり豪華な声優陣だね。一応ほぼ聞き取れたが、水樹奈々さんに加えて丹下桜さんまで居たのには驚いた。それからOPを見た時に歌が水樹奈々さんだったせいか「あれ?なのはですか?」って印象だったが、Wikipediaに書かれている概要の「『魔法少女リリカルなのはシリーズ』のメインスタッフ(原作 - 都築真紀、監督 - 草川啓造、制作 - セブン・アークス)による、オリジナルテレビアニメシリーズである。」で納得がいった。

まあまあ楽しめそうだが、声優さんにお金を使いすぎましたとかならない事を祈る。

絶対許さないレオンミシェリ・ガレット・デ・ロワ姫が楽しみかな。
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何というローライズw

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ジュエルペット てぃんくる☆・第52話・最終回

ジュエルペット二期は正統派子供向け魔法少女アニメで内容的には大人しかったが、作りは丁寧だったし、そのスタッフが一年間の集大成とした最終回は非常に最終回らしい最終回だった。やはり一年間の重みは違うなあ。

OPが合唱で始まり、ルビーとあかりのお別れで本編は幕を閉じ、そしてEDも   の三人の合唱で締めくくる。狙いすぎだろと言われてもやっぱりジーンと来るものがあった。今期ここまでに終わった作品の中で最も最終回に相応しい出来映えだった。

OPはオールスターズで、福山のアドリブにワロタ
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福山、「ぱんつ頂戴!」って言ってたろ(嘘
このノリはナディアのCDで嘗て聞いたなあ。

EDはあかり・ミリア・沙羅の三人
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うわーん、泣いちゃうよ。

しかし、あかりちゃん、お別れだよと言った舌の根も乾かぬうちにルビーは次回作のジュエルペット サンシャインの番宣の中ではしゃぎ回っているのであったw
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ん?
南極さくらさんですか?

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これはまた、二期のおとなしめかわいい系のあかりとは代わってお笑い路線になりそうだな。

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とある魔術の禁書目録II・第24話・最終回

スキルアウトは二期の区切りの犠牲になったのだ。

アクセラレーターと結標に上層部は命令を下して無能力者狩りを行う能力者を消そうとした駒場利徳を消そうとした。能力者ではないとは言え、ハードテーピングを装着した駒場の動きに結標は敗北。もっとも、駒場は結標のとどめを確認しなかったせいで結標は生き延びていた。そしてアクセラレーターが次に駒場と遭遇する。あれだけ強いアクセラレーターがチャフで攪乱されて能力が使えなくなるんだ。今回の窮地は生き延びた結標が銃をテレポートさせたおかげで路地に空気を呼び込んでチャフを飛ばして能力を復帰させたみたいだが、アクセラレーターにはミノフスキー粒子みたいなのを充満させたら勝てるな。

駒場が何故能力者を狙ったのかは最後に分かる。アクセラレーターは駒場の意図をくんで「残業」をする。
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これさ、まさか駒場と一緒に写っている女の子を何かするのかと思ったのだが、あとからWikipediaで駒場の項目を見てそうじゃない事が分かった。つーか、アニメでそこまで分かるの無理だろ。
こっちのリストが「残業」の標的なんだな。
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その一方で上層部は同じスキルアウトの浜面に御坂美鈴暗殺の命令を下していた。なんでも御坂美鈴が学童疎開のリーダーをやって能力ある子供達が学園都市からひきあげられるのを上層部が嫌った為のものらしい。物騒すぎるな、学園都市。そんな災難にみまわれた御坂美鈴ではあるが、運の良い事に泥酔してアクセラレーターや当麻に絡んでおいたおかげで浜面らに襲われた時にこの二人が救援に駆けつける。まあアクセラレーターは半分ほどは上層部が悔しがりそうだと言う理由でもあったのだが。

しかし当麻の方は大まじめ。浜面との対決では当麻の説教面・戦闘能力面の両方が浜面を圧倒してぶちのめす。素手で当麻に勝てるヤツはそうそうおるまい。しかしこの課程で御坂母は当麻にすっかり惚れ込んだのではなかろうか。学童疎開の旗振りをしていたのが当麻みたいなのが居れば美琴も大丈夫だろうと思う程になったのだから、美琴の事はもうすっかり身体ごと当麻にあずけちゃいましょうなんて考えになるのではないかw

そして御坂美鈴が学童疎開から手を引いたのを奇貨に海原は上層部に色々と手を回して御坂美鈴暗殺計画を白紙にさせる。いやあ、御坂美鈴暗殺計画も無理筋の気がしたが、美鈴が学童疎開から手を引いたのなんてほんのちょっと前の出来事で、しかもそれが周囲には到底知られてもいない時点で海原が動くとか、繋がりが強引過ぎないか?

とりあえず土御門・海原・アクセラレーター・結標は同じ仲間であり、しかも上層部の鼻を明かそうと言う所で一致した模様。「楽しいね(byアクセラレーター)」との事。
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EDで全員を登場させて最終回っぽくしたが、〆がインデックスの噛みつきと当麻の「不幸だー!」で終わらせるなんてどう見ても三期やる気まんまんだな。

でも二期はかなり絵があやしい場面があった。そしてアニメのみの視聴者を置いてきぼりにする展開も結構あった(今回のアクセラレーターのサービス残業なんて分からんだろ)。三期はこう言う所をもうちょっと何とかして欲しい。
大体、一話放送するごとに2ちゃんねるでQ&Aが出るとかおかしくない?

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IS <インフィニット・ストラトス>・第12話・最終回

何故か一夏があっさり復帰しちゃった。あの三途の川みたいな世界で「力が欲しいか?」「欲しけりゃやるぞ」で戻って来たみたいだ。あの世界の二人は何の象徴だったのだろう。剣を持って立てていた方が百式か?じゃあ女の子は?
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そう言う百式の謎の生体治癒の能力で怪我がすっかり治った一夏が箒達に参戦。そしてあの第1話冒頭の戦闘シーンへ繋がる。

福音、何でこんなに強いの?これじゃ第三世代型じゃなくて第五世代型じゃん。しかもエネルギーが尽きないし。

とは言え、6人がかりの攻撃にさしもの福音も遂に一夏に仕留められる。仮設基地となった宿に戻って叱られる6人だが、作戦そのものは成功したし全員無事だった事で織斑教官は山田教官のとりなしで6人に休みを取らせる。

あれ?戻った時は明るかった(と言うか、戦闘時は朝焼けで、帰った時は朝に見えた)のにもう夕食?
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ラウラ、それをナイフとフォークで食べるのか。皿が合ってないだろ。

千冬は束に今回の事件を仕組んだのは束じゃないのかとかまをかけてみる。束の反応はそうだと言う意味だろう。すると束が仕組んだから福音はあんなに強かったのか?

その一方で百式は別格だった。生体治癒能力のあるISなんてと言っていた。あの一夏の見た少女はその製作者なんだろうか。

夜の海に出て佇む一夏。そして後を追う様に箒が。いや、どう見てもつけて来たな箒。二人だけの海辺であててんのよからしっぽりに移行しそうな場面で残りの4人がISで乱入。鈴「よし、殺そう」って言ってみんなで追いかけて、それで終わりかい!
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こんな終わり方でいいのか?
大丈夫だ問題ない。

二期があるから。


とかならんのかね?w

IS<インフィニット・ストラトス>は、いわゆるキャッキャウフフな時期が非常に良かったと思う。終盤の繋がり方はちょっと微妙な点もあったが、上述の様な「二期あります」なら許されるんだが。

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放浪息子・第11話・最終回

なんだかんだあって無事に中学二年の文化祭に突入。第1話の中学校入学から一年半か。彼・彼女らは本当に大変な中学生活を送って来たなあ。修一は高槻・千葉・安那と奇妙な四角関係の挙げ句結局は安那とやっぱりくっつくのか。
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声変わりも始まったし。そろそろ千葉が修一を女装させられるのも最後かな。

有賀はどうしてまた自分は嫌なヤツなんだとか修一に言い出したんだろう。本当のところでそうだとしても言ったところで始まらないだろう。何だか黙って居られなくなったのか。

でも結局この子達の間は誰の間であれ決定的な破綻は起きなかった。このあとの残りの中学生活もそのまま波乱はあっても乗り越えられるんじゃなかろうか。いや、それにしても繰り返しになるが、激しく大変な事のありすぎる中学生達だw

シリーズが始まった頃の、えー小学校から上がったばかりなのに君たちはそんなドロドロな人間関係なの?と言う恐るべき状況から見たら、修一がセーラー服着て学校に行っちゃうと言う事件こそあったが、こちらから見たら修一の女装癖は知っている事なので終盤はそう㌧だ話でもない。

序盤のドキドキ感がもっと続いたら良かったかな。
でも面白かったよ。

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君に届け 2ND SEASON・第12話・最終回

風早と爽子のカップル成立に対する不満派の文句は出たものの、結局はそれはくるみへのけじめの課程のひとつのエピソードだった。あやね、くるみに向かって風早はあんたは無理、自分が男だったらあんたの汚い面まで受け入れてやれるのにとか言っていたが、そこに突っ立ってる健人はそれが出来る男なんじゃないのか?w

それにしてもその三人のこのシーンは少女マンガらしい構図だったな。
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最終回として綺麗にまとまったし、鏑木ひろ監督はキミトドが初監督作品の様だが非常にうまく少女マンガをアニメ化できたのではなかろうか。今後が大いに期待出来そうだなあ。

他に最終回はこの屋上のシーンが好き。
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全体的に風のさわぐ音が心地よい作品(だから風早とさわ子か!w)だったが、学校の屋上で家の密集していない平原に風がさわめく場面に何とも言えない郷愁を感じた。

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君に届け 2ND SEASON・第11話

学祭の打ち上げで風早の爽子への告白が伝わって行く。何しろ、ジョーがそのシーンを何度も何度も再演するんだからw
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風早と爽子の間が微妙になった時にだw
それを悪化させた健人とか千鶴とかも居たが、最終的には落ち着いて当人達もほっとしている模様。ピンはどちらかと言うと良い事言ってあげたのだが、賭けの結果が報われなかったのはまあ自業自得だろう。でも今日も風早にちゃんと言ったのかと適切なアドバイスをしてやってる。勝手にアテレコして「結婚して」とか言っちゃうけど。

それの爽子の反応が「考えさせて下さい」なんだが、ちゃんとピンが吹き返したと言うのを気づいた上での「妄想させて下さい」だったと言うのは無理があるんじゃないかw
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ところでこの海岸はどこがモデルなんだろうね。羽幌とは思えないけど。

学祭とその晩の打ち上げの事がまるで夢の様な出来事だった爽子は、寝る時に「あれは夢じゃない」と言うのを周到に残しておいたみたいだw
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学校へ行くとすっかり風早と爽子の事で持ちきりであります。爽子が黒魔術で風早をの心を操ったとか。告白の時に風早の目は赤くなっていたとか。

赤くなっていたのは目ではなくて顔だw

改めてみんなの前で自分がちゃんと告白した事、爽子は彼女なんだと宣言する風早に、納得する周囲の面々。ただ、それで納まらない人達がいるみたいだね。
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くるみもちょっと複雑そうな演出がされていたが、最終回は不満派がくるみを煽動して嫌がらせを爽子達にしようとするのだろうか。でももしそう言う事があってもくるみは拒否しそうだが。

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ウェブリリーダーがサービス終了してブログメーターも終了

RSSリーダーとしてウェブリリーダーを愛用していた。が、それが本日3月31日で終了してしまい、このブログの左側に貼ってあったブログメーターも終了した。

終了前

終了後

そんな訳でこの記事を書いた後にブログメーターの欄は削除しておく。今何人がこの記事を見ているのかと言う部分が、自分のブログを開いた時にメーターが伸びているとちょっぴり嬉しいものだった。RSSリーダーの機能としては、その後に登場したLivedoorのRSSリーダーとかGoogleのリーダーの方が良かったんじゃないかと思うが、最初にRSSを登録しちゃったし、一番重宝したのは今で言うならTwitterのTLの様に新着記事がかなり頻繁に更新されてリーダーに到着した点だろうか。

今はGoogleリーダーを使っている。
Googleリーダーも始まった当初より良くなったよね。

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これはゾンビですか?・第12話・最終回

やっぱり最終回は温泉回かプール回ですよねー!

そんな訳で湯ぐどらしるプールです。

影の薄かったクラスメイトの女の子も水着で登場。ところで、名前、全く覚えてないよ。EDに出てるのにさ。それに序盤では歩の事が気がかりな存在で出ていたが、後半は全く出番なし>平松妙子(Wikipediaで調べた)。これならドラクラのあの「あうー」って言う女の子(こっちも名前思い出せないがw、Wikipediaで調べた)江藤実咲の方がまだ全然終盤での存在感あったな。

しかし水着できゃっきゃうふふなんて序の口だった。

サラスがアイドルとしてステージに立っているので、こりゃどう見てもセラも巻き添え喰うだろうと思ったら、案の定。それをハルナが羨ましそうに見ていたから、ああハルナもか、でも最終回だからユーまで行くよねとその通りの展開に。

ユーの力はその間に歩が担う。良かったね、ユー、と言うか、中の人の月宮みどりさん。
少しは視聴者に印象に残りそうかも。私は無理だけどw
やっぱりもうちょっと何かまともに喋るキャラをやって貰わないと・・・

ユーの力を保持している時に歩はあらぬ考えを口走ってしまったが為に、水着回でサービスサービスなんて序盤のシーンを遙かに凌駕する景色になってしまったw
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そして相川家は歩・ユー・ハルナ・セラの四人一緒の生活が戻る。
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あれ?ダイソンの扇風機がありませんよ?


ところでこれゾンも最後に知らないキャラ?
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(まさか夜の王の生まれ変わりじゃないよね)

この作品が二期ってのは、うーん、どうかな。微妙。
Rioよりは中身があったが、どうも構成がイマイチだった。ここでも何回か書いたけど、話がどうしてそう繋がるのか抵抗感のある作り。その辺りがもうちょっとスムーズだったら良かったのにね。

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