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勤労青少年ホーム利用者会 平成22年度の活動紹介

 

福島県からの避難者に炊き出し(ボランティア活動)
調理:狩野公民館   実施:健康長寿センター
(平成23年3月20日(日)実施)

 利用者会としては初?の緊急ガチンコ企画。
 本市は現在福島県からの避難者約150名を受け入れをしてますが、食事の提供はボランティア団体が行っています。
 勤労青少年ホーム利用者会でも何か出来ないか?ということでメール(
田んぼの目一斉メールシステム )で相談の結果、食事の炊き出しをしようという事になり、社会福祉協議会に相談の上実施決定!費用は利用者会持ち。会員の皆様、ご理解ください。

 今回急な決定にも係わらず、集まった人数は役員を中心に利用者やその友達20名以上。他にも野菜を提供してくれた役員や、ご近所に住む食生活改善員の田代さんから調理のご指導をしていただき、無事夕食を届けることができました。
 避難されている皆さんから、「このすいとんは我が家で作るのより美味しい!」「美味い。ありがとう」とお褒めいただきました。
 婚活中独身会長Aの下、役員一致団結、『We can do it!』 を実証した<ちょっと嬉しい一日>でした。  
 
 普段は大人しいT君が、翌日ほろ酔いでメールをくれましたのでご紹介します。「少しでも困っている人の助けになれば嬉しく思います。自分のしたことはいつか自分に返ってくる。いい事も悪い事も・・・・。結局自分の為にやっているのかも知れません。(照)」
 
 末筆となってしまいましたが、交流会や研修でお世話になった茨城県の皆さん、ご無事でいることをお祈りしています。

  

メニューは、栄養豊富なすいとん汁、大根・白菜・きゅうりの漬物、甘ーいあんこを絡めた団子。まずは、男子も、ウチは当然女子も、慣れない手つきで野菜を刻みます。

   

  刻んだ野菜150名分。洗いや刻みは部下、鍋の仕上げはやはり会長!

       

  すいとんコネと団子つくり。まるで泥遊びしている子どものように楽しそうです。

避難所で福島の皆さんと一緒に配膳

さすがに疲れたのか、皆眠そう。でも会長だけはいつも元気。

「今後も何らかの形で支援出来たらいいですね」との会長のお言葉で、お疲れ様。

 


 

後期講座交流会 「飲茶会」
(平成23年3月13日(日)実施予定)

 今回の交流会は、3月11日(金)に発生した東北地方太平洋沖地震のため、中止とさせていただきました。
 今回の地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆様、そのご家族の方々に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。

 また、被災された全国の勤労青少年ホームにエール!「明日を信じがんばろう!」

 


 

利用者会役員リーダー研修会
茨城県
(平成23年3月6日(日)実施)

 今年も本市勤労青少年ホーム利用者会を引っ張る役員のためのリーダー研修を実施しました。
 昨年はディズニーシーだから今年はランドなどという意見には耳を貸さず、何かと交流がある姉妹都市ひたちなか市がある茨城県内を視察としました。
 かなり(内容もお腹も)詰め込んだ日程でしたが充実した一日となりました。これを今後の利用者会に役立ててくれる事を願います・・・
マジで

2月2日(2)

まずは大子町の名瀑「袋田の滝」。凍結した滝が見たかったのですが、少し遅かったようで残念。

因みに凍結するとこんな感じ。
来年また来ましょう。

    

  滝からの帰り道、おっと出ました!得意の『買ってくれるまで動かない攻撃!』  団子につくね、串芋、それに鮎の塩焼き。良い匂いが漂います。これは本当に食べるまで動きそうにないな。
 「すぐにお昼だから1人1本まで!」と何とか納得させ、食べ始めるとぞろぞろと動き出しました。
 フーっ、  皆の食べている時の満足そうな顔。とりあえずよかった、よかった。

     

  次は昼食のために日立市の「おさかなセンター」。海なし県民には<おさな>という響きだけでヨダレものです。漬け丼やかき揚げ丼などどれもボリューム満点。ここでも満足してくれた様子。よかった、よかった。

     

  さて、次はやっと研修という名にふさわしい東海村の独立行政法人日本原子力研究開発機構東海展示会「アトムワールド」を視察。
 しかし、中性子○○、○○ウラン云々と難しい言葉が並び、5階層中2階くらいで皆のメモリーはオバーフロー。科学は講座にないし、やはりダメか?早々に隣接する子ども向けのファミリー館に連れて行くと、生き生きとして遊び始めました。初めからこっちに連れてくれば良かった。
 ところで、今回ご案内いただいたアトムワールドのお姉さんは、ウチの副会長の苗字+会長の名前と同じです。あのー開発機構さん、良かったら2対1で良いのでトレードしませんか?ダメ?

    

  難しい話の後は食べ物を与えないと、また動かなくなります。
 次は水戸市原田いちご園でいちご狩り。いちごといえば栃木も『とちおとめ』が有名。でも、こちらの『水戸ほのか』もいけます!ハウスに入るなり「美味し〜い!」「甘〜い!」「大き〜い!」と、いつもの元気な声が響き渡ります。
 30分一本勝負、女性陣は揃って元を取ったようです。(最後の写真はいくつ食べたかヘタで確認する会長。数は恐ろしくて公表できませんが、年齢よりは確実に上。だいたい体重くらい?)

      

  最後は水戸市「偕楽園」。ですが、何とその隣で『桜田門外ノ変』のオープンセットが公開中。個人的には花より映画。しばし抜け出し息抜きです。
 おーここに大沢たかおが立っていて、で、あそこで伊武雅刀が切られたのか。セットも良くできているし、血だらけの衣装もリアル!携帯片手に話し込む侍なんてもう最高!!

    

  偕楽園では水戸の梅まつりを開催中。でも、まだ5分咲きくらいでしたね。下段は園内にある好文亭と内部を代表して厠(かわや)の写真。下段右はお土産屋で試食をむさぼる面々・・

  

茨城の最後を飾るのはこの夕陽。映画のワンシーンの様でしょう?
現在役員やっていただける方を大募集です! 良かったら今度一緒にリーダー研修へ行きませんか?色々食べられますよ! 帰りも大福屋さんに寄らされましたから。

 


 

第23回県北3ホーム交流会 「乗馬体験&鍋会」
那須トレーニングファーム
(平成22年12月4日(土)実施)

 今年の大田原市、矢板市、那須塩原市の県北3ホーム交流会は、本市が主催で、講座でもお世話になっている那須トレーニングファームのご協力を得て、乗馬体験と鍋会を開催しました。
 なかなか普段出来ない乗馬体験、それと手作り鍋に皆さんご満足いただけたご様子で、無事大役を果たせました。

左が今回お世話になった総務部長の今さん。腰痛にも係わらず、ご指導いいただきありがとうございました。お大事にしてください。

乗馬前のウォーミングアップのゲーム。今回新たにキャンプインストラクターの資格がある方が役員になってくれたので、これから色々なゲームが楽しめそうです。

    

  乗馬の様子。最初は馬が大きいのでコワゴワでしたが、慣れたら「馬って可愛い」と余裕の言葉。

   

  皆が乗馬している頃、上では馬が怖いという理由で乗馬を辞退した面々が鍋の準備で大忙し。

 

 

一方ではDJが趣味という彼(成り行きで命名:DJ紅ショウガスズキ)が音楽を担当。

最後にニンジンのご褒美。
「お馬さん、ありがとう。」 何だかお嬢ちゃんが食べられそうで怖い。

乗馬後は鍋を囲んでの昼食兼交流でしたが、う〜ん、凄い勢いで食べていたけれど、会話も少しはあったのかな?

集合写真。たくさんの方が参加してくれました。
那須トレーニングファームさん、大変お世話になりました。

今回の鍋。左からキムチ鍋。カニ、カキ、アンコウ入り贅沢海鮮鍋。ミルフィーユ。そして猪の肉入り巻狩鍋。 どれもお味はグッドで大好評!馬が怖い鍋担当班、がんばりました!

 


 

栃木県勤労青少年ホーム連絡協議会
スポーツ交流会「ボウリング大会」

両毛ゴールドレーン&佐野市勤労青少年ホーム
(平成22年11月28日(日)実施)

 今年の県スポーツ交流会は、佐野市勤労青少年ホームに企画・実施していただき「ボウリング大会」を開催。6ホーム30名の参加がありました。
 今回の大会ではくじ引きでチームメンバーを決め、ゲームはハンディ戦。女性20P加点。更に各ゲーム上位、下位3人は10〜30Pの減点、加点あり。集計も大変だったと思います。
 それでもうちは10位内にも入らない・・・次はぜひ那須塩原市専用加点もご検討ください。

  

 ボウリング大会の会場は佐野市内の両毛ゴールドレーン。1番ピンに色つきピンが立ち、その時ストライクを出せばチョコレートがもらえるサービスがあり、上位入賞は無理でもせめてチョコくらいはと張り切ったのですが、チョコすらも高望みだったようです(涙)

  

  佐野に到着後、ゲーム前にお菓子を食べまくる会長A。「腹が減っては戦に勝てぬ!」
でも、腹いっぱいでも勝てませんでしたね。喰いっぷりなら勝てるんだけれどね〜。

  

  佐野市勤労青少年ホームに場所を移しお昼です。お弁当+今はやりのB級グルメ、イモフライ付。ご馳走様でした。

 

  その後表彰式。うちは飛び賞とかジャンケンで勝ったらとか、お情けの賞をいただきました。

  佐野市勤労青少年ホーム、実は利用者減少、建物老朽化などのため、今年度で廃止となるそうです。残念です。40年に渡り、多くの佐野市の若者が余暇を楽み、親交を深めたであろうこの施設がなくなってしまうのですね。
 開館当時20歳の人も今は60歳。本市も様々な機会に多くの方と交流をさせていただき、大変お世話になりました。感謝、感謝です。
 10年前は県内に15ホームあったのが、来年度は9ホーム。時代の流れと言ってしまえばそれまでですが、那須塩原市勤労青少年ホームはずーっと存続していけるように、盛り上げていきましょうね!

  

   帰りの道草は佐野のアウトレット。女性たちは大張り切り。
 そして予想通り女性たちの帰りを待つことになった男二人は
 K「先輩、寒いですねぇ〜」
 S「寒いねぇ〜」
 K「そろそろ戻って来ますかねぇ〜」
 S「1時間前からそれ言っているよ・・・」

 お二人さん、風邪ひかないでね。

 


 

第31回やんぐふぇすてぃばる「講座作品展示会2010」
くろいそ公民館まつりと共催(於:いきいきふれあいセンター)
(平成22年11月13日(土)・14日(日)実施)

第31回目の作品展示会「やんぐふぇすてぃばる」。
今年は「アートフラワー」と「陶芸」に加え「藍染」の作品を展示。更に「ゴスペル講座」も歌をお披露目しました。

 

 

利用者会の役員の皆で作成したホーム紹介

「藍染講座」の作品のTシャッツとハンカチ。今年初めての講座でしたが、どれも上手にできました。
奥は先生の作品

「アートフラワー講座」。毎回思いますが、布からこんな素敵な花が出来るのですから驚きです。

        

「陶芸講座」の作品。上はろくろも使った経験者向け講座作品です。下は初心者講座でてびねり他。今年もジブリ登場。

        

ゴスペル講座の発表。でも、ゴスペルというよりコーラスだったのは仕方なし。たった10回の講座ですから、皆が楽しく歌えたならそれで良し。

 


 

ひたちなか市との交流会「ひたちなか市産業交流フェア」参加
(平成22年11月7日(日))

 那須塩原市の姉妹都市である茨城県ひたちなか市。毎年10月の「那須野巻狩まつり」には、ひたちなか市が浜鍋や鮮魚などの販売。翌11月の「ひたちなか市産業交流フェア」には、那須塩原市が巻狩太鼓演奏や巻狩鍋販売し、互いのまつりを通し交流を深めています。

 昨年は、ホームでもひたちなか市の勝田勤労青少年ホームと交流会を実施し、青少年の世代でも交流をしたのですが、今年は、那須塩原市の利用者会として「ひたちなか市産業交流フェア」で那須塩原市職員が担当している巻狩鍋の販売の助っ人を買ってでました。利用者会の活躍で?鍋は完売!無事お役目を果してまいりました。

 

 

 まずは茨城県名産の干し芋を物色。

 干し芋もしっかりとおまけしてもらったし、さぁ、出番です。名物巻狩鍋をひたちなか市の方にも食べてもらいましょう!

 

 

 せっかくだから、那須塩原市の生乳生産量本州一をPR。みるひぃに変身するのは副会長A子ちゃん。
本人談「この日は寝不足で化粧ののりも悪かったので、本当はもっと可愛いんです。」だそうです。

  こちらは会長Aのみるひぃ。肉好き会長Aですが、今日は乳牛。子供の扱いは上手なので、子供たちに(は)大人気でした。

 


 

2010年那須野巻狩まつり ボランティア参加
(平成22年10月24日(日))

 毎年10月に開催されている「那須野巻狩まつり」では、利用者会でも毎回巻狩ゲームの着ぐるみで参加しています。
 巻狩ゲームとは、要するに昔狩りで鍋の材料となったであろう動物を会場内で見つけ何個かスタンプをもらうと、お菓子と引き換えてもらえるスタンプラリー。ダミーでパンダなどもいます。今年の利用者会担当は「うさぎ」さん。という事は鍋の材料側ですね。

    

  あっという間に子供たちが群がります。スタンプ押すのも大忙し。でも、リボン持参の会長AはB型自由人です。つき人が子供たちにスタンプを押している間にどこかに行ってしまいます。子供が「あ〜うさぎさんいな〜い!」と言われ、つき人は大慌てでした。

 利用者会を代表し参加してくれた面々。お疲れ様でした〜。
 様々な場面で活躍している那須塩原市勤労青少年ホーム利用者会!これからも様々な場面で活動していきますよ!ねっ会長!

 


 

中期講座交流会 バス旅行 「五色沼ハイキング&フルーツ狩り」
(平成22年10月3日(日)実施)

 中期講座交流会として、「五色沼ハイキング&フルーツ狩り」バス旅行を開催しました。
 自然の中をハイキングでさわやかな汗を流し、鶴ヶ城で歴史を学び、フルーツ狩りで季節の味を楽しむ。勤労青少年ホームのバス旅行としては、理想的プランだったのではないでしょうか? 

  

 

週間天気予報ではずーっと雨マーク。半ば諦めていたのですが、なんと晴れました。強運!

ハイキング開始5分で早くも「お腹すいたー」が始まりました。(予想以上に早い。これが食欲の秋の力か?いや、いつもか・・)

 

「腹減った〜」「もう歩けない!」 
そろそろニンジンをあげないと歩かないようなので、お昼にします。

木漏れ日の中でお弁当。
「おいし〜い」「満足〜」
これでしばらくは大人しく歩いてくれるでしょうか?

   

おっ、10頭身美人発見。足ながっ!

現在化粧直し中の鶴ヶ城。ある意味貴重な光景かも?今度は赤い瓦になるそうです。

 

 

 観光地によくある顔出すやつ。こういうの好きな人がいるんですよね〜 って、ウチにもいた。

  城内には3人バージョンもありました。当然顔を出します。

  

習性なのでしょうか?城内の穴や窓があればとりあえず覗きます。

お姫様変身コーナー。無料。無論着ます。

ご当地ゆるキャラも見逃しません。絡みます。

    

鶴ヶ城を後にして、フルーツ狩りへ。
早速、りんごにかぶりつき、プルーンをほおばり、ぶどうをまる飲みにします。

食べつくし、最後の一房に群がります。まるで、野生の王国のワンシーンのよう・・・

ついには、落ちた実も食べ始めました。
さすがにもう撤退しよう。また来ることを約束し、何とか帰路につくのでした。

 


 

番外編 利用者会役員の「黒磯盆踊り大会」参加
(平成22年8月7日(土)・8日(日))

 肉食女子会長Aが「今年は盆踊り出て賞品の肉のギフト券が欲しいなぁ〜。」の一言で利用者会役員を中心に参加が決定した黒磯盆踊り大会。
 ともかく目立つが勝ちの作戦が功を奏し、初出場ながら見事3位をゲット!でも残念ながら肉には後一歩届かず。「覚えてらっしゃい!」悔しそうな肉食女子会長Aは来年のリベンジを誓うのでした。

         

百均の光るアクセサリーをおとりに現地で調達した子どもたち。最後まで一緒に踊ってくれました。けなげで可愛いなぁ〜。皆もそんな頃が(多分)あったんだよね〜。それが今では・・・。

 


 

前期講座交流会 「ソフトバレー大会&エコBBQ」
(平成22年7月18日(日)実施)

 今年も前期講座交流会では恒例となってきた「ソフトバレー大会&エコBBQ」を開催しました。
 栃木県のスポーツ交流会のような熱く激しいものとは異なり、こちらのソフトバレーのルールはサーブは下から軽く、やさしく、撫でるように、あくまでソフトに。もしサーブ失敗したらおまけでもう1回サーブして良いですよ〜。選手交代は常に自由。疲れたら無理せずいつでも休んでね〜という超ゆるゆるルール。
 なのに!なのに!足を捻挫する人続出!ハァー、一応青少年枠に入っているとはいえ30歳を越えたら自覚しましょうね〜、あのピチピチはじけていた頃みたいに無理は利かないんだって・・ほら、筋肉痛も翌日ではなく、2日目以降に出るでしょう・・

  

会長の開会の挨拶。「各々年齢を自覚して、くれぐれも、くれぐれも、無茶をしないように!」

そうは言っても、ゲームが始まれば熱くなってしまいます。ほら、足がもつれているって!

      

後半戦のBBQ! 「位置について」、「ヨーイ」、「ドン!」  さぁーバトルが開始されました。

   

美味しそうに焼けていますねぇ〜。

デザートのスイカも良い具合に冷えています

 

 

  「私たちのスイカよ!まぁ、写真くらいなら許してあげるわ。」 ありがとうございます。では、失礼して写真だけ撮らせていただきますね。

  「僕、焼きそば大好きなんです。肉は食べなくても平気です。スイカもあの方たちに差し上げてください。」 くっ〜、あなたって人は(涙)

 

 

当然お嬢様はお食事後にはお昼寝します

余興のゲーム 特性アイマスクがお似合い!

 

 

集合写真。「はい、お疲れさまでした〜」

何事もなかったかの様にひっそり咲くアジサイ
 でも花言葉は「元気な女性」・・・あんたもか!

 


 

番外編 ソフトバレー同好会「栃木市B級グルメツアー参戦」編
(平成22年4月10日(日)実施)

 昨年度末の県スポーツ交流会の帰りに発見した「第1回栃木焼きそばVS地域B級グルメin蔵の街」のポスター。その時点でもう彼女たちの間では、参加が決定されていました。
 「運転手はあなた。食べるのは私たち。でしょう?ハイは?」
 
「ハイ・・」 
 
「声が小さい!」
 
「ハイっ!」
 「チケット前売りがあるらしいから買っておいて。それと、時期も良いし、花見もしたいわね〜」

 「ハイっ!」
 という男女共同参画的打ち合わせがあり、ソフトバレー同好会のメンバーを中心に総勢10名で太平山の
お花見セットのB級グルメへ行ってきました。

   

食いしん坊で溢れかえった会場。100円で1口食べられる前売り券を購入しておいたおかげで、皆で手分けして並んでゲットし、更に分け合ったので、かなりの種類を賞味できました。一口でも沢山食べればお腹一杯になるものですね。

  

  

毎度、栃木市内の散策。桜が咲いている中、鯉のぼりが巴波(うずま)川を泳ぎ、3月とはまた違った風景の蔵の街でした。

       

   

街を散歩していたら見つけました。これはヒットです!明治22年創業の玉川の湯(通称金魚湯)。気さくなおばさまが「見学していって〜」と中を見せてくれました。愛称の由来は、浴槽壁に埋められた水槽。中には沢山の大きな金魚が泳いでいました。ちなみにカマの前にいるのは、番頭さんではなくうちらの仲間。

 

太平山は桜が満開。車も一杯。車での移動はあきらめ徒歩で散策。玉子焼が名物との情報があったので、ぜひ賞味したかったのですが断念。次回に持ち越しかな?決定権は女王様達にあります

 


 

 


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