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2011年4月3日(日) 18:15 |
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桜の下でミニマラソン
桜が咲く中を天満屋女子陸上部の選手らと走る桜ミニマラソンが、岡山市の岡山県総合グラウンドで開かれました。
大会にはおよそ1200人が参加、開会式ではまず東日本大震災の被災者を悼み、黙祷が捧げられました。 そして天満屋の河口州男取締役が「皆さんにとって春の思い出になることを願っています」と挨拶しました。 ミニマラソンには一般ランナーに加え、天満屋女子陸上部からも9人が参加、号砲を合図にランナーたちはスタジアムから岡山県総合グラウンド内のコースに飛び出しました。 岡山では3日前に桜の開花宣言が出ており、参加したランナーはようやくピンクに色づき始めた桜の下、3.2キロのコースを思い思いもペースで駆け抜けていました。
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