ひまわりの言霊は、ひ→太陽→無限の無限の輝きで一杯！、ま→回る、完全（まったき）、わ→輪→無限の無限のひろがり、り→りんりん、りりりり、→完全円満完璧大調和の姿で響き渡る・・・・であります。
　ひまわりには現代科学では知られていない響きがあり、太陽という大神さまの完全円満完璧大調和の姿の響きを受けて、大地に響き渡らせる力があるのです。
　このひまわりの一族には、たんぽぽ、おおばこ、はこべがあるのです。
　そのなかでひまわりの力は抜きん出ているのです。現代科学でわからなくても実際に効果があることがヨーロッパで確認されているのですから、学者が否定しようともそれは学者がしらないだけで、実際の効果には変わりがないのです。
　かつてソビエト連邦の核実験、中華人民共和国の核実験によって、現在の福島原発以上の放射能が日本列島全土に降り注いだ時期が50年以上前にありました。
　そのときの放射能は半減期が100万年以上かかると言われたのですが、現在既にその存在が確認できないくらい浄化されているのは、ひまわりと日本全国どこでも咲いているたんぽぽ、はこべ、おおばこの働きであるのです。
　なによりもなによりも皆様方がふだん唱え続けておられるありがとうございますの言霊によってすべては完全円満完璧大調和の姿に復活してゆくのです。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　日本の基本は伊弉諾伊邪那美命（いざなぎいざなみのみこと）の両大神さまの御働きによって、すべてが創造されているのです。
　大神さまのお作りになったものに一切のマイナスはないのです。
　もし、マイナスに見えるならば、それは人類が肉体の意識によってマイナスに見ているだけです。
　大神さまは、言霊によってすべてをお作りになったのです。
　尊（みこと）、命（みこと）とは御言霊（みこと）というのが本来の意味であったのです。
　放射能が危険であるという、せっかく神さまが完全にお作りになったものであるのに、マイナスに見て、危険なものであると決めてしまってはいけません。
　一切の現実を無視することから、つまりマイナスに見てしまった現実を無視し、本来の完全円満完璧大調和の姿を受け直してこそ、一切は無限の無限の輝きで一杯！のプラスに変わるのです。
　イエスが水を葡萄酒に変えたように、死者を復活させたように、すべては言霊の力によって新しく生まれるのであって、マイナスがプラスに変わるのではないのです。
　すべてをプラスに復活させる言霊は簡単です。
　ありがとうございますと祈り続けるだけでよいのですから・・・・
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　”空”即実相なのです。”空”にこそすべてがあるのです。
　”空”とはすなわち本心の世界の事です。
　”空”の世界に住まう内在神の”我”を自覚してこそ幸せ一杯の自分になれるのです。
　そういう意味において一切の現実を無視しなければならないのです。
　どんな現実の事象もすべては神さまが一番良いように良くなるようにされているのです。
　どんな現象といえどもマイナスに掴んだら神さまに対して”失礼”なのです。
　現実を掴まそうとする教えに心奪われてはいけません。
　”物質本来無し”であるのです。
　皆さまの心の動きに応じて変化編滅してこの現世（うつしよ→心をうつす）があるのです。
　イエスの言う、御心の天になるがごとく地にもならせたまえ！なのです。
　現実のマイナスを掴んで替えようというのは、全知全能の神さまに対して失礼なのです。
　神さまは良くなるようにしかされていません。皆さまがマイナスに掴んでしまった分だけマイナスの様相をあらわすのです。
　御心の天になるがごとく→神さまの全知全能の完全円満完璧大調和の世界が、地にも成らせ給え！→地上にも一瞬一瞬新たに新たにあらわれますように！であるのです。
　それを五井先生は現代風に言われて世界人類が平和でありますように！とおっしゃったのです。
　簡単に言えば”空”という無色透明の光の中に七色以上の光が存在するように、すべては既に完全円満完璧大調和であるのです。
　それを一瞬一瞬新たに新たにありがとうございますと受け直すだけでよいのです。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　真実（本当→まこと）の幸せとは肉体の意識に縮こまったレベルで出てくる思い（想念）を消し去ることです。
　肉体の出す思いは借金となって、出している本人にはどうすることも出来なくらいの状態になっているのです。
　その思いを消し去るためには周囲の縁ある人間がありがとうございますと祈りを添えてあげることです。
　相手に気づかれなくともよいのです。ただただひたすらにありがとうございますと祈り続けて行けばよいのです。
　ご質問は富士山が噴火するのではないか？という不安でありますが、富士山に限らず全国の火山が活動を活発化しているんです。
　これは、新たに噴火するということではなく、大きな地震にならないように、煙等々を出して、地震のエネルギーを抜いている状態ですから、あまり、心配して思いを巡らさずに、前述しましたように、ひたすらにありがとうございますと一瞬一瞬を真祈りに尽くすことが大切なのです。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　祈りによってすべては変わるのです。
　祈りによって初めて因縁因果の波を超えることが出来るのです。
　祈りとは神さまの響きそのものであり、”生命”そのものであり、そしてすべては神さまの”生命”で出来ているからです。
　この原理を知らずして消え去りゆく現実を掴んでいると永遠に因縁因果の波に自分で自分をしばることになるのです。
　復興とは現実を無視し、理想という希望をもって未来に明るい夢を描くことによって初めて成されるものなのです。
　ありがとうございますと祈って真の神さまと一つになることによってすべては成し遂げていくことができるのです。
　真の神さまこそ、自分であると知ることによって初めて夢と希望に満ちた世界を作ることが出来るのです。
　すべては言葉によって作りだし感じ取ることができるのですから・・・・。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　およそ人は、心という入れ物を作って、その壁に自分の言葉という色づけをして、本来無色透明の無限の無限の輝きで一杯！のこの宇宙を不透明にし、マイナスに見てしまうのです。
　それすら忘れて、自分の周りを自分と違うものとして分け隔てマイナスに見えてしまうのです。
　この心の入れ物とは、自分で決めて作ります。自分で自分は肉体であると思えば、肉体という小さい肉体意識の中に閉じこもるのです。
　銀河系大と思えば銀河系大の心の中に閉じこもるのです。
　宇宙大と言えば宇宙大という大きさの心の中に閉じこもるのです。
　あまてらすおおみかみなりと言えば、天照御大神さまと一つとなって神さまのそのものとなり、無色透明の無限の無限の輝きで一杯！の神さまの完全創造の世界を無限の無限の幸せ一杯！の気分で見ることができるのです。
　すべては一つなのです。すべては一つ成るが故に、すべてに対して絶対奉仕の心が出てくるのです。相互扶助の心、捧げ合い尽くし合いのユートピアが自然出現するのです。
　お金を媒介としない、ギブアンドテイクの世界でない、許しあい助け合い尽くし合いの世界が出現するのです。
　ありがとうございますという響きはこの神さまのと本来一つであった自分を思い出すための言葉であるのです。
　ひたすらにありがとうございますと唱え続けて宇宙大の自分にもどりましょう。
　神さまと一つの本来の自分にとっては一切のマイナスは存在しないのです。
　放射能というマイナスを神さまは創造していません。人類のマイナスの言葉を積み重ねた思いが放射能を危険な存在にしているだけです。
　魔法という言葉を使ってエジプト文明やソロモンの繁栄があったように科学という言葉とお金という言葉を使って現代の繁栄があります。
　これからは、ありがとうございますという言葉を使って無限の無限の輝きで一杯！の世界を作っていこうではありませんか？
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　西洋の進化論は間違いです。
　本当は一瞬一瞬新たに新たに大変化しているのです。
　この現世（うつしよ）では、現実を掴んでいるので（因縁因果の波に縛られている）あらわれている状態を掴んで自分の心に入れるので変化しにくいのです。
　それを掴んで進化論が出てくるのです。
　本当は一瞬一瞬新たに新たに無限の無限のすばらしい光射（ひと）があらわれているのです。
　因縁因果の波に縛られ、先祖供養という過去にしばられ、自分と他人、自分と先祖という分け隔ての心が、現実をあると掴み、その掴んだ分だけの数の宇宙を創造（想像）しているのです。
　因縁因果の波に縛る言い回しに心奪われてはいけません。
　悟りという日本語は、差（さ）取る（とる）で、差取る（悟る→さとる）つまり、神さまと自分という分けた思いが消え去り、神さまと一つであるということを知ることであるのです。
　そういう意味において神さまの言葉といって眷属霊（眷属神ともいう）の指導を受けてその言葉を伝える人は偽物であるのです。
　本物か偽物かを見分ける方法は簡単です。
　一切のマイナスを認めず、すべてをプラスにプラスに受け止めれる人は本物です。
　それ以外に少しでもマイナスを認め他人を責め、眷属霊を飛ばすなどと報復する人はすこし、本当の神さまからは遠い存在であるのです。
　でも、因縁因果の波に縛られた人にとってはそういう存在の人々が言うことの方がもっともらしく感じ信じるものです。
　そしてそれも皆さまの自由なのです。
　皆さまが自由に生き、自由に思い、自由に楽しみ、自由に苦しむ・・・・その自分自身の責任で楽しむ世界がこの現世（うつしよ）であるのですが、その自由こそがみなさまが宇宙絶対統一神あまてらすおおみかみさまの本質である自由と同じであり、みなさまがあまてらすおおみかみさまと一つである証拠であるのですから・・・・・
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

ありがとうございますの言霊による大祓いとは、宇宙・地球・人体の新陳代謝、新生のことなのです。
一瞬一瞬の新しい神さまの生命の置き換えのことなのです。古いものを消し去り新しいものを受け直すことなのです。
　無限億万分の一秒という一瞬一瞬に、神さまの全徳の無限の無限の輝きが、新生し続けているのです。
それを「新たなる全徳の無限の無限の輝きで一杯」と、ひたすらに素直に受け続けていきさえすれば、一切のマイナスに見える罪穢れの入り込む余地は全く無いのです。
　ひたすらに素直に「ありがとうございます」と感謝し続けていれば、一切の罪穢れは無いのです。
　なによりも大事なことは罪穢れを消し去るということよりも、罪穢れの無い状態に自分を置くことが、大祓いの根本義なのです。
　「ありがとうございます」「無限のありがとうございます」
「無限の無限のありがとうございます」と、常に感謝三昧に入っていれば、一瞬一瞬が大祓いになるのです。
　「ありがとうございます」は、地球の清め・宇宙の清め・全大宇宙の清めに、絶大なる力を発揮しているのです。神さまの最高番組を現実化する一番の方法が、感謝行です。
　「ありがとうございます」は、最も易しい「真実の悟り」への易行道なのです。
　「ありがとうございます」は、神独在の世界なのです。
神さまが「すべてのすべて」なのです。神さまの他には、何ものも存在しないのです。
　神さま以外のものを認めている間はまだまだなのです。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　肉体本来無し、本心のみ実在なんです。
　生長の家風に言えば、物質無し、実相のみ実在・・・・であります。
　では、なぜ？肉体があるように思うのでしょう。
　それは、思いの心という過去を掴み現実を掴みマイナスを認めマイナスを責める心がそうさせるのです。
　どんな人であっても、みんな神さまの世界の住人です。
　でも感謝を忘れ、神さまに生かされていることを忘れ、一瞬一瞬新たに新たに神さまの命を受け直すことを忘れ→これを過去を掴むという、その結果自分と神さま、自分と他人を分け隔てるようになり、これが自分と肉体の意識で掴むようになることによって、肉体があると勘違いしていく、夢を見ていくことになるのです。
　どんな現実といえどもどんなマイナスに見える状態といえども、無限に無限に変化編滅していくのです。
　常に常に無限の無限の輝きが無限に無限に一杯！と本心の世界の響きを受け直す時、かならずすべてはプラスに変化していくのです。
　先祖供養や人を責めることは因縁因果の波に自分で自分をしばっていくことになるのです。その結果肉体を自分と思い込み、過去を掴み現実を掴んで、おなじようなことを繰り返す因果にはまっていくのです。
　感謝の生き方、真祈りの生き方とは一瞬一瞬新たに新たに神さまの命を受け直すことです。
　新たに新たに受け直すことによって、すべては神さまおかげですありがとうごいますとなっていくのです。
　すこしでも自分がしている、自分がしてやっているという思いがある間は因縁因果の波の中で激流に流される木の葉のようにくるくると翻弄されていくのです。
　なにがあっても一瞬一瞬新たに新たにありがとうございますだけです。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます

　この現世（うつしよ）は言霊の力で構成されています。
　その根本になるのが太陽です。
　現代の科学では、知られない力が太陽にはあるのです。
　その太陽の光を一心に集める植物がひまわりです。
　ひまわりには放射能を分解する科学では、発見されていない光線（ひびき→太陽の）をだすのです。
　チエルノブイリの原発事故のときの残留放射能がひまわり畑の地域だけが、はやく消滅したのは、ひまわりの秘めた能力のおかげです。
　今後、放射能に汚染されてしまった土壌をひまわりを植えることによって数年で消し去ることが可能でしょう。
　いずれ優秀な日本人科学者が、そのことを調べ尽くして放射能除去装置をつくっていくことでしょう。
　すべては神さまのおかげですありがとうございます
　無限の無限のありがとうございます