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’11統一地方選:県議・広島市議選きょう告示 県内各党談話 /広島

 県内の各政党は告示に際し、談話を発表した。

 ◇地方政治改革訴え--民主党県連の三谷光男代表

 「地域からも日本を変える」ための重要な選挙。民主党は、地域主権を力強く推し進めるとともに、個性豊かな地域、活力ある地域づくりを推進するため、地方政治の改革を広く訴える。

 ◇生活守る責任政党--自民党県連の岸田文雄会長

 災害に強い県土づくりや経済・雇用、子育てなどくらしに密着した重点政策を示し、安心・安全な生活を創り、真に県民生活を守る責任政党はどこなのかを選択いただく選挙と位置づけて戦う。

 ◇“政策実現力”必ず--公明党県本部の斉藤鉄夫代表

 党県本部として前半戦は、県議会6人、広島市議会8人の議席獲得に死力を尽くし戦っていく。地域・住民の声を反映させゆく我が党の“政策実現力”が必ず評価されると確信している。

 ◇「救援・復興選挙」--共産党県委員会の村上昭二委員長

 未曽有の大災害をどうやって乗り越えるか、命とくらしを守る県政、広島市政をどうやってつくるか、災害を乗り越え新しい日本をつくる「救援・復興選挙」と位置づけて戦う。

 ◇住民サービス向上--社民党県連の金子哲夫代表

 生活の再生・再建は待ったなしの課題で、そのために自治体がより責任を持ち、住民サービスの向上を進めなくてはならない。こうした政策の実現に向け、全力で選挙戦に取り組む。

 ◇認知度不足を解消--みんなの党県広域第一支部の武内正支部長

 広島市議選の4候補はみんなの党公認を前面に出すことで、認知度不足の解消にあたっている。選挙が盛り上がるかどうかで、我が党の議席数などに影響すると考えている。

毎日新聞 2011年4月1日 地方版

 
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