事件山口組6代目組長、9日出所で警戒強化 組織刷新、活発化の恐れ2011.4.3 17:38

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山口組6代目組長、9日出所で警戒強化 組織刷新、活発化の恐れ

2011.4.3 17:38
指定暴力団山口組の総本部に家宅捜索に入る愛媛県警の捜査員=2月25日、神戸市灘区

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指定暴力団山口組の総本部に家宅捜索に入る愛媛県警の捜査員=2月25日、神戸市灘区

 指定暴力団山口組の6代目組長、篠田建市(通称・司忍)受刑者(69)=銃刀法違反罪で服役中=が9日、出所する。警察の集中摘発が進む中、トップの復帰を機に組織刷新など活動が活発化する恐れがあり、警察当局は情報収集や警戒を強めている。

 警察などによると、篠田受刑者は東京の府中刑務所から名古屋市の弘道会本部に立ち寄り、神戸市の山口組総本部へ向かうとみられる。組側は派手な「放免祝い」や大人数での出迎えは自粛する方針で、警察は混乱はないとみている。

 山口組は、昨年末の全国の暴力団員7万8600人のうち3万4900人と約44%を占める最大組織。危機感を持った警察庁は篠田受刑者の出所までに弱体化させようと、取り締まり強化を指示。全国の警察は昨年1年間で直系組長85人中、ナンバー2、3を含む25人を逮捕し、摘発の規模は過去最大級となった。

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