Touch Lab - タッチ ラボ

利用には、インターネットへの接続が必要です。

『Small Planet 』を起動すると、現在地周辺のGoogleマップを表示します。

検索機能はありませんが、ツールバーの青いボタンをオフにすると、地図をスクロールして好きな場所に移動できます。

ピンチイン・ピンチアウトで、拡大・縮小表示も可能です。

目的の場所に地図の表示を移したら、画面左上の人のアイコンを地図上にドロップしましょう。

自動的にドロップした場所の、ストリートビューに切り替わります。

通常のストリートビューと同様に、矢印をタップして道を進んだり、ドラッグして視点を変えることができます。

「Go」ボタンをタップすると、ストリートビューで使われている写真を丸めて、小さな惑星のような写真が作りだされます。

「Save」ボタンをタップすると、1024*1024ピクセルのスクエアフォーマットでカメラロールに保存されます。

自動的に作成されるのは、地面を画面の中心にした画像ですが、「Both」もしくは「Pano」タブに切り替え、画面をドラッグして視点を動かすと、リアルタイムに生成された写真に変化をつけることができます。

ユニバーサル化されているので、iPhone・iPadどちらでも使用できます。

ストリートビューに対応している地域であれば、世界中あらゆる場所で小さな惑星を作れます。

いつも目にしている近くの街並みも、新鮮なものに見えてくるでしょう。

タイトル	Small Planet
カテゴリ	App Store > 写真
開発	Regis Cosnier
対応機種	iPhone (3GS以降)・iPod touch(第3世代以降)・iPad (ユニバーサル)
価格	無料

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『Small Planet\n』は、Googleマップのストリートビューを利用し、風景を丸めた写真を作り出すアプリです。

いつもの見慣れた光景も不思議な写真に変貌します。

（この記事はゲストライターのTom氏が執筆しました)