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2011年4月2日(土) 18:00 |
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香川県、県営住宅など300戸を準備
香川県は東日本大震災の被災者を受け入れるため、今月末までに県営住宅など、約300戸を準備する方針です。
香川県によりますと、4月1日現在、福島県や宮城県から避難してきた5世帯14人が、高松市内の県営住宅に入居しています。 香川県は、今後も東日本大震災で被災者をできるかぎり受け入れたいとして、高松市にある県営住宅や県職員住宅の修繕を急いでいます。 さらに、雇用促進住宅や企業の社宅などへの受け入れをはかるなど、今月末までに約300戸の住宅を準備する方針です。 受け入れの総合相談窓口は県庁内に設けられていて、これまでに移住の手続や転校手続など、52件の相談が寄せられています。
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