2011年1月20日(木)18時、東京都千代田区のビジョンセンター秋葉原で開催された日本原子力発電関連企業労働組合連合(略;原電総連)平成23年賀詞交歓会で挨拶を行いました。
冒頭の高島正盛会長の年頭挨拶の後、日本原子力発電(株)森本浩志社長、全国電力総連浜野喜史会長代理が挨拶、その後、電力総連組織内議員が紹介され、藤原正司参議院議員に続きマイクの前へ。参議院議員選挙のお礼を述べた上で、「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法を藤原先生が中心となり、平成23年3月末で失効する法律を10年間延長する内容をまとめ上げ、昨年秋の臨時国会に一部改正案を議員立法として衆議院に提出。12月3日、ねじれ国会の中で可決成立された。藤原先生が成立に向け奔走し、与野党に理解を求める姿に心を打たれた。私はその法案を“藤原法案”と呼んでいる」と紹介。また、1月24日から始まる通常国会で担当する子ども手当法案を何としても成立させたいと決意を述べました。
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