(cache) 参議院議員小林正夫の活動日誌＜2011年1月＞



～「日本の国力の源は労働にあり」の政治姿勢で雇用・労働問題に取り組む～
日時　2011.01.05（水）
2011年1月5日（水）東京都港区のＴＤＳ三田ビルの電力総連会議室で開催された「電力総連2011年新年賀詞交歓会」で新年の挨拶を行いました。

冒頭の種岡成一会長の挨拶に続き、連合の古賀伸明会長、電気事業連合会・廣江譲事務局長から、エネルギー産業を取り巻く課題や2011年春季生活闘争に取り組む決意、民主党政権に対する叱咤激励等が述べられました。

その後、藤原正司参議院議員と共に紹介を受け挨拶。電力総連役員の先輩であり、ユアテックユニオンの芳賀清明さんが書かれた「鈴木文治のいる風景」が、政務官として労働問題に取り組む教本になっている。今月下旬から始まる通常国会に、求職者支援制度法案を提出し、雇用保険制度と生活保護制度の間に第2のセーフティネットを創設したい。「日本の国力の源は労働にあり」の政治姿勢で雇用・労働問題に取り組んでいく、と決意を述べました。