防寒、防放射能など、災害対処法関係

毛布、暖房、厚着、カイロなどでとにかく身体を温めてください。
体に新聞紙をまいて更にラップを巻くと保温力アップです!(阪神震災流)

マフラーやタオルは、片側を結んで首にかけて、もう片側を結び目に入れて
広めに首にまきます。(首の血管が温まるので、手足の先まで温まります。)

食器にラップを貼ってその上で食事すると、食器洗いに水が不要です。

大きなポリ袋をダンボールやカート付スーツケースに入れて口をしばると、大量の水を運べます。

自主避難を呼び掛け=原発20〜30キロ圏、生活困難

原発に比較的近い人たちは雨に濡れないで下さい。茨城県北部でも雨に濡れない方がいいそうです。
放射能が怖くて救助が出来るかって意見もあるけど。普通はとりあえずレインコートが有効。
放射性物質自体は水や石鹸やシャンプーで落とせるけど、その際むやみに爪で肌を傷つけないよう注意。
シャンプー節約には短髪が一番。成長期の子供は放射能が身体に残りやすいらしいので注意。

普通の天気の時は、放射能影響の予想される地域では極力外に出ず、外ではマスクやゴーグルをし
雨ガッパなどを着て(毛糸不可)、外で使用の衣類や靴はビニール袋に入れとりあえず屋外へ、
家の中に持ち込まない。(花粉症対策と同。ゴム手袋で手洗い可ですが、水が・・)←NHKあさいち等
※ 緊急地震速報、的中3割に低下「誤報と思わず身構えて」

各社の緊急の災害用伝言ダイヤル、災害掲示板が動いています。

みんな極力無駄な電話や長時間電話はかけず、無駄な電力を使わない。

家の様子を見る為に帰宅する際は必ず2人以上で。
余震等で建物が崩れて二次被害に合うと、人に気づいてもらえなくなったりします。
氷を捨てずに待避した人は、今はいいですが、
ブレーカーを戻す時は、溶けた氷による 冷蔵庫の水漏れ漏電 で火災発生しないよう、
冷蔵庫に充分注意を払って下さい。

過去の震災でもブレーカーを戻した際の冷蔵庫の漏電により何件も火災発生しています。


東京23区、多摩(八王子にも少し来ていたらしい)、他各県で水道水から
基準越える放射性ヨウ素131が検出された件ですが
貯水池で検出値が落ちてきたみたいで、飲料規制解除されてたようです。雨からもうじき1週間経つし。
ちなみに水を沸かしても放射性物質には意味なし。できるだけ置き水して沸かすのは○。
東京都が乳児1人3本分、24万本のペットボトル配布へ


色々順番に更新していきます。


 
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