Archive for 2月 24th, 2011
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<世見> 2011/2/24
月曜日から昨日(23日)迄 大阪へ出張しておりました。
私が25年お仕事をさせて戴いている食品器械のメーカーの本社が大阪なのです。
「出張」と書くと ご相談のお仕事だと思っておられる方が多いとお聞き致しましたので 改めて書かせて戴きます。
出張の間は朝から夕方まで びっしりお仕事をしていますので世見を中々書けません。
と云うより 不思議な世界の方々と私自身どこかでパイプラインをストップさせている気が致します。
ホテルに戻ると 朝が早い為(8時出勤)に早く休むようにしている為にこれも又 書けません。
今日は朝から原稿用紙に向かいたいと思いいっぱいでしたが 会社の持ち帰り仕事をしていたら午後2時45分でした。
今から気合を入れて未だ知らぬ世界へとお出掛けしたいと思います。
ただ テレビでニュージーランドの大地震を見るだけで心を痛めてもいます。
命の尊さはどの国の人も同じですが やはり日本人が今 苦しい思いをしておられるかと思うと辛くなります。
いつ 我国に起きるか分からない地震 他人事ではありません。
それと このH・Pを21カ国で見て下さっているともお聞きしていますので 使命感の様なものが心の中に育ち始めているのも感じます。
私が出来る事は こうして原稿用紙に自分の意志なのか書かされているのか 枡を埋めて行く事しかありません。
では 今から皆様と何が飛び出すか書き上がるまで分からない小旅行にお出掛けしましょう。
内容が先日の続きなのか 楽しい気分全開です。
「宗教かなァ~」
何故か こんな思いがしました。
自分でも突然に この言葉が出たので驚いています。1 キリスト教徒は世界に21億7318万人います
2 次がイスラム教で13億3596万人
3 ヒンドゥー教が8億7198万人
4 中国民間宗教が3億8667万人
5 ・・・ 3億8254万人
6 ユダヤ教が1521万人
こんな数字がスラスラ書けた。
後で誰かに聞かれても 覚えていない事だろう。
でも ユダヤ教の人数の少なさに興味が湧きあがって来るのが凄く分かる。
ユダヤ人は古代のメソポタミアからパレスチナに 苦労を乗り越えて移住して来た。
ハブ=セム語族の中でヘブライ語を話す人達の事です。
今日は頭の中で自分が話しているように聞こえたと同時に書きている為かいつもより書くスピードがアップしている。
「ヘブライは古代イスラエル王国の別称です」
今度はどこかで声が聞こえた。
何故 今 ユダヤ人の事を書かされているのだろうか?
毛沢東からフリーメイソンに行き 今度はユダヤ人
きっと 何処かで繋がっているのだろうが 今の所 私には理解出来ないと云うより 知らない事ばかりだ。
確か日中戦争を書き始めたかと思うと ハリスが出て来た。
今日はユダヤ人 今迄自分が書いた事を読み返す気持ちがないのもどこか 不自然にさえ思う。
だって 読み返してみないと 今迄自分が何を書いたかさえ もう忘れかけている。
いや 殆ど忘れかけてもいる。
頭が混乱し始めたので コーヒータイムと致します。
しばし 休憩・・・
「元気が出ましたか?」
頭の右側に誰かが住みついたのか 中年男性の声がする。
今の世は ユダヤを語らずして何事も見えては来ません。
今思うとユダ王になったヘロデス大王の時代が一番安定した頃のように思いますが BC70年 都をチツスに破壊され ローマ帝国に幾度となく反乱を起こすも失敗 ローマはキリスト教を公認した事が拍車を掛け ローマ帝国の領土内にバラバラとなり ユダヤ人は国を失ったのです。
イスラエル(原名Madinat Isrel)とはヘブライ語で「神の戦い」と云う意味なのです。
ユダヤ人の歴史はまさに この名の通り 戦いの連続でした。
彼らはユダ王国を建設後 ユダヤ人と呼ばれるようになったのですが イスラエル人と云う人が多いようです。
ユダヤ人は世界中に住んでいます。
1イスラエルでは200万人以上が住み 2イラン 3トルコ 4インド 5レバノン 6イラク 7シリア 8日本 9チュニジア 10エチオピア 11ローデシア 12リビア 13南アフリカ共和国 14モロッコ 15ロシア 16フランス
17イギリス 18ベルギー 19イタリア 20ドイツ 21ポーランド 22オランダ 23スイス 24チェコスロバキア 25スウェ-デン 26オーストリア 27ブルガリア 28ユーゴ 29ギリシャ 30デンマーク 31アイルランド 32アメリカ 33アルゼンチン 34カナダ 35ブラジル 36ウルグアイ 37チリ
38メキシコ 39コロンビア 40ベネズエラ 41オーストラリア 42ニュージーランド 43アフリカ ここまで一気に書いたけれど 日本人が他国で暮らすのとは随分と違うように思う。
それと ここに書かなかった国もアジアにも ヨーロッパにも彼らは住んでいます。
こちらから見ていますと彼らのエネルギーの強さは眩ささえ感じます。
彼らの旅はBC1200年頃から始まったと申し上げても過言ではありません。
エジプトをモーセに率いられて去ったあの時から 彼らのこの地球上での働きが始まったのです。
イエスキリストはユダヤ人でした。
イエスキリスト自身 ユダヤ教徒でもありました。
古代エジプト時代 苛酷な日々を送っていた。
ユダヤ人をカナンと云う故郷に帰してあげたい一心で 古代エジプトを脱出した時から モーセには地球と一体になる不思議な力が体に宿ったのです。
シナイの山頂で神ハウエから 十戒を授かったとされるお話は後の申し上げるとして
トーラー(律法)を守り抜いていたユダヤ人達が行き着く先は戒律を益々厳格にする事でした。
今日 皆様にお伝えしたい事は
「人は人として正しい生き方を探している」
のだと云う事を先ず知って戴きたいと思っている事です。
勇敢で行動に富んだモーセ 彼が今の人々を見たら どう思うだろうか。
ユダヤを知ると 今迄の歴史の真実が見えても来るし これからの歴史も見えて来るのです。 -
人って
ご自分が気になさるほど 人って自分に関わる事以外 気にしていないものなのですよ!
だから そんなに人の事 気にしないで。