コース | 約11.4km |
所要時間 | 約4時間30分 |
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伊勢奥津駅→谷口常夜燈→首切り地蔵→腰切り地蔵→飼坂峠→上多気常夜燈→道の駅美杉→美杉ふるさと資料館(有料)→北畠神社(庭園は有料)→霧山城跡→比津駅
※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
●参加証明スタンプは、行きの名松線に乗車する前または、帰りの名松線から下車した後に、松阪駅で行きまたは帰りのきっぷをご呈示していただき、スタンプを受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
※平成21年の台風18号の影響により、名松線内の家城駅〜伊勢奥津駅間は代行バス輸送を行っております。
※美杉ふるさと資料館
開館時間/9:00〜17:00(入館は16:00まで)
休館日/毎週月曜日(祝・休日の場合は翌日)
12月28日〜1月4日
入館料/おとな(高校生以上)300円 小・中学生150円
お問い合わせ/TEL059-275-0240
※北畠神社(北畠氏館跡庭園)
開園時間/9:00〜16:30
休園日/年中無休
庭園入園料/おとな300円 高校・大学生200円 中学生以下無料
お問い合わせ/TEL059-275-0615
(入館料・営業時間等は変更になる場合があります。)
<コースの見どころ>
●伊勢本街道
伊勢国司北畠氏が現在の津市美杉町の多気に館を構え、多くの武士団が居住し初期城下町を形成したことや、伊勢参宮者の増加にともない多くの人々がこの街道を利用したと言われています。現在でも、旧宿場町に残された道標や常夜燈、古い町並みがかつての姿を今に伝えています。
●道の駅「美杉」 9:00〜17:00
伊勢国司北畠氏の築いたといわれる里が一望できる純木造建築の道の駅。旅の途中に立ち寄れる休憩スポットで、しいたけやこんにゃく、地元の野菜、木工製品など、美杉地域の特産品が揃っています。
●美杉ふるさと資料館(有料)
北畠氏館跡からの出土品や、関連の文書・絵図をはじめ、美杉地域の歴史・暮らしに関わる資料を展示中。創作館では木工体験(要予約)もできます。
●北畠氏館跡庭園(有料)
室町時代に作られたといわれる名園。豪快な護岸石組みを持つ池と枯山水を併せ持つのが特徴で、室町時代の貴重な文化遺産として、国の名勝及び史跡に指定されています。静寂が包む庭にたたずんでいると、つい時が経つのを忘れてしまいます。また、秋の紅葉も見どころとなっています。
●霧山城跡
南北朝時代、初代伊勢国司北畠顕能の築城と伝えられています。標高約560mの天然の要害であり、今も土塁や堀切の跡が残っています。
※モデルコース | |||||
<行き> | |||||
松阪駅 | 7 :28発 | 家城駅 | 8 :07着 | (名松線) | |
家城駅 | 8 :15発 | 伊勢奥津駅 | 8 :47着 | (代行バス) | |
松阪駅 | 7 :24発 | 家城駅 | 8 :11着 | (名松線:土・休日) | |
家城駅 | 8 :16発 | 伊勢奥津駅 | 8 :48着 | (代行バス:土・休日) | |
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松阪駅 | 11 :18発 | 家城駅 | 11 :55着 | (名松線) | |
家城駅 | 12 :00発 | 伊勢奥津駅 | 12 :32着 | (代行バス) | |
<帰り> | |||||
比津駅 | 13 :27発 | 家城駅 | 13 :54着 | (代行バス) | |
家城駅 | 14 :01発 | 松阪駅 | 14 :38着 | (名松線) | |
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比津駅 | 17 :27発 | 家城駅 | 17 :54着 | (代行バス) | |
家城駅 | 18 :01発 | 松阪駅 | 18 :40着 | (名松線) |
※家城駅にて乗り換えとなります。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光コースに対するお問い合わせ】
津市役所 美杉総合支所 地域振興課 TEL : 059-272-8080
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] jyosetsu_iseokitsu-higashi.pdf(682KB)