| コース | 約9km |
| 所要時間 | 約4時間40分 |
※宿泊施設等は、事前にお調べのうえ、各自でお支払いください。
-
[日帰りコース]
名古屋駅・津駅・松阪駅〜（ワイドビュー南紀）〜尾鷲駅〜（普通列車）〜賀田駅→曽根登り口→甫母峠→二木島駅→二木島峠登り口→二木島峠→逢神坂峠→新鹿駅〜（普通列車）〜尾鷲駅〜（ワイドビュー南紀）〜松阪駅・津駅・名古屋駅 -
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜（東海道新幹線）〜名古屋駅〜（ワイドビュー南紀）〜新宮駅[泊]（浮島の森・徐福公園）
●二日目
新宮駅〜（普通列車）〜賀田駅→曽根登り口→甫母峠→二木島駅→二木島峠登り口→二木島峠→逢神坂峠→新鹿駅〜（普通列車）〜尾鷲駅〜（ワイドビュー南紀）〜名古屋駅〜（東海道新幹線）〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
風変わりな名を持つ二つの坂・曽根次郎坂と太郎坂。尾鷲市曽根から熊野市二木島へ越える古道で、二国を分ける国境でもあり、次郎は「自領（志摩）」、太郎は「他領（紀伊）」のなまったものといわれています。かつての巡礼者たちはこの道を抜け、さらに二木島・逢神（おおかみ）坂峠を越え、熊野三山への旅を続けました。また、逢神（おおかみ）坂の語源は、伊勢神宮と熊野権現が出会う場所という意味。このあたりが伊勢と紀伊の境界であったことがよくわかります。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内（PDFファイル）をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 06_kata.pdf（460KB）