コース | 約14.9q |
所要時間 | 約9時間 |
※このコースは熊野古道で一番の難コースで、足に自信のある方の【超健脚向コース】です。
※必ず準備運動を行ってから歩き出してください。
※帰りのバスの関係上、小口を朝7時頃までには出発する事をお勧めします。
※このコースは2人以上で歩かれることをお勧めします。
※このコースは携帯電話の電波がほとんどの場所で届きません。緊急事態が発生した場合は、「地蔵茶屋跡」に設置の緊急電話を使用してください。
※コース距離、コース時間には、バス利用は含まれておりません。
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※バスの運賃・時刻、宿泊施設等は、事前にお調べのうえ、各自でお支払いください。
[一泊コース]
●一日目
東京駅・品川駅・新横浜駅・静岡駅・浜松駅〜(東海道新幹線)〜名古屋駅〜(ワイドビュー南紀)〜新宮駅
=熊野交通 約55分=「小口」バス停→小口自然の家[泊]
=熊野交通 約40分=「神丸」バス停→熊野川温泉「さつき」[泊]
●二日目
小口自然の家→
熊野川温泉「さつき」=(車約20分 送迎は要予約(9:00〜21:00)※不可の場合もございますので、必ず事前に下記お問い合わせ先までご確認ください。)=
大雲取越登り口→円座石(わろうだいし)→楠の久保旅籠→越前峠→石倉峠→地蔵茶屋跡→林道合流→林道交差→色川辻→舟見茶屋跡→登立茶屋跡→那智高原休憩所→熊野那智大社・那智山青岸渡寺→「那智山」バス停=熊野交通 約30分=紀伊勝浦駅〜(ワイドビュー南紀)〜名古屋駅〜(東海道新幹線)〜浜松駅・静岡駅・新横浜駅・品川駅・東京駅
※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
清流「赤木川」沿いに開けた小口から、熊野那智大社や那智山青岸渡寺にむけて険しい道が続く大雲取越は、文字通り雲に手が届きそうな熊野参詣道随一といわれるほどの難所です。標高約800〜1000mの熊野の山塊をはじめ、厳しい道のりではありますが、苔むした石仏や神々が集ったといわれる円座石、天気がよければ雄大な熊野灘を一望できる舟見峠など、熊野古道を思う存分味わうことができるでしょう。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
那智勝浦町観光協会 TEL : 0735-52-5311 http://www.nachikan.jp/
熊野交通(株) TEL : 0735-22-5101
小口自然の家 TEL : 0735-45-2434
熊野川温泉「さつき」 TEL : 0735-44-0193
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] 11-1_shingu.pdf(505KB)