(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)
コース | 約7.4km |
所要時間 | 約3時間 |
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高山駅→柳橋→飛騨高山まちの博物館→高山遊歩道入口→久昌寺→洞雲寺→素玄寺→宗猷寺→錦山神社→荏名神社→春日橋→大隆寺→城山公園(白雲水・金竜ヶ丘・こぶし平・見晴台)→照蓮寺→城山公園(二之丸公園)→上三之町→高山陣屋(有料)→高山駅
※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
●参加証明スタンプは、「飛弾高山まちの博物館」で受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
※飛弾高山まちの博物館
営業時間/8:00〜19:00(スタンプ押印時間/営業時間と同じ)
休館日/年中無休
入館料/無料
お問い合わせ/TEL0577-32-1205
※飛騨高山観光案内所
案内時間/8:30〜17:00(参加賞お渡し時間/営業時間と同じ)
休館日/年中無休
お問い合わせ/TEL0577-32-5328
※高山市政記念館
開館時間/8:30〜17:00
休館日/毎週月曜日
入館料/無料
お問い合わせ/TEL0577-32-0406
※高山陣屋
開館時間/3月〜10月 8:45〜17:00、11月〜2月 8:45〜16:30、8月 8:45〜18:00
休館日/毎週月曜日
入館料/おとな 420円、高校生以下無料
お問い合わせ/TEL0577-32-0643
(入館料、営業時間等は変更になる場合があります。)
<コースの見どころ>
●飛騨高山まちの博物館
飛騨高山まちの博物館は、江戸時代に町年寄として町政に携わった矢嶋家と豪商の永田家の跡地に建ち、現存する10棟の土蔵を展示室に利用しています。展示のテーマは「城下町の形成と町家文化」。気軽に集い、城下町や高山祭、伝統工芸などに関する歴史・郷土資料を通じて、飛騨高山の歴史や文化にふれることができる、まちの周遊拠点施設です(平成23年4月11日に開館)
●東山遊歩道
安川通りを登りつめると、静かな風情がただよう通称東山寺町があります。京都をこよなく愛した、藩主金森長近が城下町をつくる際、東の町、小高い丘陵地に寺社を建立移築したのが始まりと言われています。いずれも由緒ある寺社ばかりで、県、市指定の文化財がずらりと並んでいます。
●城山公園
飛騨国領主金森長近公の居城とされたところです。山城としては、「天下に三指と数えられる名城」とうたわれたものの幕府直轄地となって、元禄年間に取り壊されました。高山市で一番大きい公園であり、遊歩道や二の丸遊園地は多くの市民に愛用されています。
●古い町並み
城下町の中心、商人町として発達した上町、下町の三筋の町並みを合わせて「古い町並」と呼んでいます。出格子の連なる軒下には用水が流れ、造り酒屋には看板ともいわれる杉の葉を玉にした「酒ばやし」が下がり町家の大戸や、老舗ののれんが連なっています。
●市政記念館
明治28年から昭和43年まで高山町役場として使用されていた建物で、その後公民館として利用されていたものを、修理、整備し、昭和61年に市政記念館としてオープンしました。明治の高山町から現在の高山市までの行政資料を保存、展示しています。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光に対するお問い合わせ】
高山市商工観光部観光課 TEL : 0577-35-3145(8:30〜17:00 平日のみ)
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] jyosetsu_takayama.pdf(828KB)