(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)
コース | 約9.3km |
所要時間 | 約2時間45分 |
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半田駅→雁宿公園→柊町5丁目交差点→童話の森→新美南吉記念館(有料)→矢勝川堤→新美南吉の生家→半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)→紺屋海道→國盛 酒の文化館→小栗家住宅(蔵のまち観光案内所)→博物館「酢の里」→半田駅
※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
●参加証明スタンプは、コース途中の「新美南吉記念館」で受けてください。
※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。
※新美南吉記念館
開館時間/9:30〜17:30
休館日/月・第2火(祝日の場合は翌日)年末年始
観覧料/高校生以上 210円 中学生以下無料
お問い合わせ/TEL0569-26-4888
※新美南吉の生家
営業時間/9:00〜16:30
休業日 /年末年始
入館料/無料
お問い合わせ/0569-26-4888 (新美南吉記念館)
※小栗家住宅(蔵のまち観光案内所)
営業時間/9:00〜16:00
休館日 /年末年始
入館料/無料
お問い合わせ/0569-32-3264
※國盛 酒の文化館
営業時間/10:00〜16:00(電話でのご予約が必要です。)
休館日 /毎週第3木曜日(第3木曜日が祝日の場合はその翌日)、年末年始、盆休み
入館料/無料
お問い合わせ/TEL0569-23-1499
※博物館「酢の里」
営業時間/9:00〜16:00(事前にご予約が必要です。)
休館日 /毎週第3日曜日、年末年始、盆休み
入館料/無料
お問い合わせ/TEL0569-23-1499
(入館料、営業時間等は変更になる場合があります。)
<コースの見どころ>
●雁宿公園
明治23年(1890)に明治天皇がこの地を訪れたのを記念し、大正2年(1913)に公園として整備されました。桜の名所でもあり、展望台からは半田の街が一望できます。半田に由来のある石碑等も数多く設置され、明治天皇駐蹕碑、新美南吉記念碑、小栗風葉顕彰碑、殉難学徒像など半田の歴史を感じる園内となっています。
●新美南吉記念館(有料)
半田出身の童話作家、新美南吉は2013年に生誕100年を迎えます。南吉の直筆原稿や手紙などが展示されています。南吉全集や絵本、郷土資料なども読むことができます。隣接する童話の森は、童話「ごんぎつね」に登場する中山さまの城跡と言い伝えられてきた場所であり、多くの人に親しまれています。
●矢勝川堤
矢勝川は半田池を水源とし、阿久比川に注ぎます。童話「ごんぎつね」では兵十がウナギを捕っていた川として登場します。秋の彼岸の時期には約200万本の彼岸花で彩られます。
●半田赤レンガ建物(旧カブトビール工場)
現存する赤レンガ建造物として日本有数の規模を誇るといわれます。明治の人々の喉をうるおした「カブトビール」の醸造工場だった建物で、設計は当時の建築界で三大巨匠といわれた妻木頼黄によります。北壁には第二次世界大戦の銃弾痕が残っており、国の登録有形文化財に認定されていいます。
※半田赤レンガ建物は開放しておりません。建物の外からの見学となります。
●半田運河・蔵のまち
元禄年代以前に知多半島最大の川・阿久比川の排水路として造られ、早くから開けた海運により知多半島の産物である酒や酢、木綿などが江戸、大坂などに運ばれていました。その醸造業に代表される黒板囲いの蔵が半田運河沿いに今でも現役で活躍しています。運河周辺は江戸時代から造られている酢の香りが漂い、環境省の「かおり風景100選」に選ばれています。3月下旬から5月上旬には半田運河沿いに約200匹の鯉のぼりが泳ぎます。
JR東海テレフォンセンター TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)
【観光に対するお問い合わせ】
半田市観光協会 TEL : 0569-32-3264(9:00〜18:00)休業/年末年始
コースマップ
※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] jyosetsu_handa.pdf(336KB)