さわやかウォーキング

ページ内ナビゲーション

パン屑ナビゲーション

  1. JR東海トップ
  2. さわやかウォーキング
  3. 駅長おすすめ常設コース
  4. =駅長おすすめ常設コース= 美濃中山道を訪ねて “槇ヶ根追分と西行塚”

さわやかウォーキング sawayaka walking

  • さわやかウォーキングトップ
  • 参加方法
  • ウォーキング豆知識
  • 便利なきっぷ
  • 素敵な参加商品

名古屋開催

2011年4月1日(金) 〜 2012年3月31日(土)     中央本線 武並駅

=駅長おすすめ常設コース= 美濃中山道を訪ねて “槇ヶ根追分と西行塚”


アイコンの説明

(※ただし、「新春・春・夏・秋のさわやかウォーキング」が同駅で開催される時は中止とさせていただきます。)

コース 約10.8km  
所要時間 約3時間30分   

  • 武並駅→紅坂一里塚→四ッ谷休憩所→槇ヶ根追分→西行の森→西行塚→中山道広重美術館(有料)→恵那駅
    ※係員によるご案内、コース途中の案内看板はございませんので予めご了承ください。
     ●参加証明スタンプは、恵那駅横の「観光案内所えなてらす」で受けてください。
      ※参加証明スタンプを受ける際には係員にお申しつけください。

※観光案内所えなてらす
 営業時間/9:00〜18:00
 休業日/年末年始
 お問い合わせ/TEL0573-25-4058


※中山道広重美術館
 開館時間/9:30〜17:30(入館は16:30まで)
 休館日/毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土休日を除く)、年末年始
 観覧料/おとな500円 小・中・高校生300円
 お問い合わせ/TEL0573-20-0522


(入館料・営業時間等は変更になる場合があります。)




<コースの見どころ>


槇ヶ根追分
ここ槇ヶ根追分は、京へ上る中山道(上街道)と名古屋から伊勢に至る下街道との分岐点でした。伊勢参りの旅人などの往来も多く、旅人の休憩所として賑わいをみせ、最盛期には、たくさんの茶屋が並んでいたといわれ、鉄道の発達とともに廃れたと伝わります。今では茶屋の跡と古井戸、墓地を残すのみです。


乱れ坂
大湫宿から大井宿までの三里半は、中山道の中でも特に坂が多く、“十三峠”と呼ばれる難所といわれていました。ここ「乱れ坂」も、そうした難所のひとつ。旅人の息が乱れ、大名行列が乱れ、女性の裾も乱れたといういい伝えから名付けられたといわれています。


首なし地蔵
昔、ある二人連れがこの付近で休んでいるうちに眠ってしまいました。一人が目覚めると、もう一人が首を切られて死んでいました。あたりを見回しても犯人は見当たらず、その怒りは地蔵に向けられました。「黙ってみているとは何事だ!」と、残った一人が刀で地蔵の首を切り落としてしまいました。以来、何人もの人が首をつけようとしましたが、どうしてもつかなかったと伝わります。


西行苑
平安時代末期の歌人、西行を偲んで整備された公園。県指定の史跡でもある西行塚や歌碑などもあります。西行終焉にまつわる伝説のひとつとして、「諸国行脚の途中、この地に立ち寄った西行は、竹林庵を結び、その後3年をここで暮らした。死期を悟った西行は、村人に中野坂に埋葬するように頼み、その遺言通り埋葬されて五輪塔が建てられた。」というものがあります。

お問い合わせ先

JR東海テレフォンセンター  TEL : 050-3772-3910(6:00〜24:00 年中無休)

【観光コースに対するお問い合わせ】

(社)恵那市観光協会  TEL : 0573-25-4058

恵那市役所商工観光課  TEL : 0573-26-2111

コースマップ

※詳細は、別紙のご案内(PDFファイル)をご覧ください。
[ファイルのダウンロード] jyosetsu_takenami.pdf(702KB)