IS <インフィニット・ストラトス>・第12話・最終回

何故か一夏があっさり復帰しちゃった。あの三途の川みたいな世界で「力が欲しいか?」「欲しけりゃやるぞ」で戻って来たみたいだ。あの世界の二人は何の象徴だったのだろう。剣を持って立てていた方が百式か?じゃあ女の子は?
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そう言う百式の謎の生体治癒の能力で怪我がすっかり治った一夏が箒達に参戦。そしてあの第1話冒頭の戦闘シーンへ繋がる。

福音、何でこんなに強いの?これじゃ第三世代型じゃなくて第五世代型じゃん。しかもエネルギーが尽きないし。

とは言え、6人がかりの攻撃にさしもの福音も遂に一夏に仕留められる。仮設基地となった宿に戻って叱られる6人だが、作戦そのものは成功したし全員無事だった事で織斑教官は山田教官のとりなしで6人に休みを取らせる。

あれ?戻った時は明るかった(と言うか、戦闘時は朝焼けで、帰った時は朝に見えた)のにもう夕食?
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ラウラ、それをナイフとフォークで食べるのか。皿が合ってないだろ。

千冬は束に今回の事件を仕組んだのは束じゃないのかとかまをかけてみる。束の反応はそうだと言う意味だろう。すると束が仕組んだから福音はあんなに強かったのか?

その一方で百式は別格だった。生体治癒能力のあるISなんてと言っていた。あの一夏の見た少女はその製作者なんだろうか。

夜の海に出て佇む一夏。そして後を追う様に箒が。いや、どう見てもつけて来たな箒。二人だけの海辺であててんのよからしっぽりに移行しそうな場面で残りの4人がISで乱入。鈴「よし、殺そう」って言ってみんなで追いかけて、それで終わりかい!
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こんな終わり方でいいのか?
大丈夫だ問題ない。

二期があるから。


とかならんのかね?w

IS<インフィニット・ストラトス>は、いわゆるキャッキャウフフな時期が非常に良かったと思う。終盤の繋がり方はちょっと微妙な点もあったが、上述の様な「二期あります」なら許されるんだが。

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放浪息子・第11話・最終回

なんだかんだあって無事に中学二年の文化祭に突入。第1話の中学校入学から一年半か。彼・彼女らは本当に大変な中学生活を送って来たなあ。修一は高槻・千葉・安那と奇妙な四角関係の挙げ句結局は安那とやっぱりくっつくのか。
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声変わりも始まったし。そろそろ千葉が修一を女装させられるのも最後かな。

有賀はどうしてまた自分は嫌なヤツなんだとか修一に言い出したんだろう。本当のところでそうだとしても言ったところで始まらないだろう。何だか黙って居られなくなったのか。

でも結局この子達の間は誰の間であれ決定的な破綻は起きなかった。このあとの残りの中学生活もそのまま波乱はあっても乗り越えられるんじゃなかろうか。いや、それにしても繰り返しになるが、激しく大変な事のありすぎる中学生達だw

シリーズが始まった頃の、えー小学校から上がったばかりなのに君たちはそんなドロドロな人間関係なの?と言う恐るべき状況から見たら、修一がセーラー服着て学校に行っちゃうと言う事件こそあったが、こちらから見たら修一の女装癖は知っている事なので終盤はそう㌧だ話でもない。

序盤のドキドキ感がもっと続いたら良かったかな。
でも面白かったよ。

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君に届け 2ND SEASON・第12話・最終回

風早と爽子のカップル成立に対する不満派の文句は出たものの、結局はそれはくるみへのけじめの課程のひとつのエピソードだった。あやね、くるみに向かって風早はあんたは無理、自分が男だったらあんたの汚い面まで受け入れてやれるのにとか言っていたが、そこに突っ立ってる健人はそれが出来る男なんじゃないのか?w

それにしてもその三人のこのシーンは少女マンガらしい構図だったな。
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最終回として綺麗にまとまったし、鏑木ひろ監督はキミトドが初監督作品の様だが非常にうまく少女マンガをアニメ化できたのではなかろうか。今後が大いに期待出来そうだなあ。

他に最終回はこの屋上のシーンが好き。
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全体的に風のさわぐ音が心地よい作品(だから風早とさわ子か!w)だったが、学校の屋上で家の密集していない平原に風がさわめく場面に何とも言えない郷愁を感じた。

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君に届け 2ND SEASON・第11話

学祭の打ち上げで風早の爽子への告白が伝わって行く。何しろ、ジョーがそのシーンを何度も何度も再演するんだからw
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風早と爽子の間が微妙になった時にだw
それを悪化させた健人とか千鶴とかも居たが、最終的には落ち着いて当人達もほっとしている模様。ピンはどちらかと言うと良い事言ってあげたのだが、賭けの結果が報われなかったのはまあ自業自得だろう。でも今日も風早にちゃんと言ったのかと適切なアドバイスをしてやってる。勝手にアテレコして「結婚して」とか言っちゃうけど。

それの爽子の反応が「考えさせて下さい」なんだが、ちゃんとピンが吹き返したと言うのを気づいた上での「妄想させて下さい」だったと言うのは無理があるんじゃないかw
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ところでこの海岸はどこがモデルなんだろうね。羽幌とは思えないけど。

学祭とその晩の打ち上げの事がまるで夢の様な出来事だった爽子は、寝る時に「あれは夢じゃない」と言うのを周到に残しておいたみたいだw
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学校へ行くとすっかり風早と爽子の事で持ちきりであります。爽子が黒魔術で風早をの心を操ったとか。告白の時に風早の目は赤くなっていたとか。

赤くなっていたのは目ではなくて顔だw

改めてみんなの前で自分がちゃんと告白した事、爽子は彼女なんだと宣言する風早に、納得する周囲の面々。ただ、それで納まらない人達がいるみたいだね。
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くるみもちょっと複雑そうな演出がされていたが、最終回は不満派がくるみを煽動して嫌がらせを爽子達にしようとするのだろうか。でももしそう言う事があってもくるみは拒否しそうだが。

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ウェブリリーダーがサービス終了してブログメーターも終了

RSSリーダーとしてウェブリリーダーを愛用していた。が、それが本日3月31日で終了してしまい、このブログの左側に貼ってあったブログメーターも終了した。

終了前

終了後

そんな訳でこの記事を書いた後にブログメーターの欄は削除しておく。今何人がこの記事を見ているのかと言う部分が、自分のブログを開いた時にメーターが伸びているとちょっぴり嬉しいものだった。RSSリーダーの機能としては、その後に登場したLivedoorのRSSリーダーとかGoogleのリーダーの方が良かったんじゃないかと思うが、最初にRSSを登録しちゃったし、一番重宝したのは今で言うならTwitterのTLの様に新着記事がかなり頻繁に更新されてリーダーに到着した点だろうか。

今はGoogleリーダーを使っている。
Googleリーダーも始まった当初より良くなったよね。

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これはゾンビですか?・第12話・最終回

やっぱり最終回は温泉回かプール回ですよねー!

そんな訳で湯ぐどらしるプールです。

影の薄かったクラスメイトの女の子も水着で登場。ところで、名前、全く覚えてないよ。EDに出てるのにさ。それに序盤では歩の事が気がかりな存在で出ていたが、後半は全く出番なし>平松妙子(Wikipediaで調べた)。これならドラクラのあの「あうー」って言う女の子(こっちも名前思い出せないがw、Wikipediaで調べた)江藤実咲の方がまだ全然終盤での存在感あったな。

しかし水着できゃっきゃうふふなんて序の口だった。

サラスがアイドルとしてステージに立っているので、こりゃどう見てもセラも巻き添え喰うだろうと思ったら、案の定。それをハルナが羨ましそうに見ていたから、ああハルナもか、でも最終回だからユーまで行くよねとその通りの展開に。

ユーの力はその間に歩が担う。良かったね、ユー、と言うか、中の人の月宮みどりさん。
少しは視聴者に印象に残りそうかも。私は無理だけどw
やっぱりもうちょっと何かまともに喋るキャラをやって貰わないと・・・

ユーの力を保持している時に歩はあらぬ考えを口走ってしまったが為に、水着回でサービスサービスなんて序盤のシーンを遙かに凌駕する景色になってしまったw
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そして相川家は歩・ユー・ハルナ・セラの四人一緒の生活が戻る。
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あれ?ダイソンの扇風機がありませんよ?


ところでこれゾンも最後に知らないキャラ?
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(まさか夜の王の生まれ変わりじゃないよね)

この作品が二期ってのは、うーん、どうかな。微妙。
Rioよりは中身があったが、どうも構成がイマイチだった。ここでも何回か書いたけど、話がどうしてそう繋がるのか抵抗感のある作り。その辺りがもうちょっとスムーズだったら良かったのにね。

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これはゾンビですか?・第11話

爆発でバラバラに吹っ飛んだ歩の身体を回収するハルナ達。やっぱりそうだよね、ゾンビなんだから。前回、爆弾を引き受けて空に飛んだ歩をハルナとトモノリは悲惨な顔で止めようとしたが、回収してくっつければ何とか・・・ならないね。

歩が目を覚まさない。かくなる上は目覚めのキスをとハルナが近づくのをトモノリがそれは嫁の役割だと奪い合い。仕方ないですね、と言うわけでセラが秘伝の薬を飲ませてみたが、そもそも薬が間違っていたが、それでも起きない。

困り切ったハルナがヴィリエから大先生を携帯で呼び寄せる。こんなに他人の事に一生懸命なハルナを見た大先生は歩がハルナにかけた「魔法」が完璧であるのを認識し、今度はハルナが歩を何とかしろと歩の深層心理の世界へハルナを飛ばす。

ユーに手を拒絶された歩が眠りの世界に引きこもっているのをハルナが自分がやる位に相手にちゃんと言えと訴えて何とか歩を引き戻す。

そんな訳で覚悟を決めた歩がハルナ達と夜の王の所へユーを取り戻しに出撃。不死の身体となった夜の王がユーに自分を殺させようとこの世界の破壊を目論見、冥界の門を開く。冥界からあふれ出てくる連中の始末はセラのお仕事。
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おー、事件現場は惨状惨状。
数が多すぎると言うのに対しては吸血忍者の面々が助っ人となる。それにしてもこのメイド服軍団って、やっぱりどうしてもそれ町を連想するなあ。

東京タワーの展望台内では最初は敵わないと思った夜の王の黒い霧はダブル変身した歩とハルナのミストルティンで雲散霧消。その後は歩と夜の王のゾンビパワーによる拳と拳の勝負に持ち込まれるが、歩の方が説得力で勝利。夜の王、ようやくユーの気持ちが分かったか。これで夜の王は望み通り消して貰えたのだろうか。
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残ったユーに戻って来いと言う歩。ユーようやく言葉を発する様になった。でもなあ、今迄「う」とかそんな程度しか声を出していなかったのが喋り始めると、もの凄い違和感があるな。喋らないで筆談する方がユーらしいって言うか。

でも妄想ユーは相川家復帰と一緒に復活して欲しいところw

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Rio RainbowGate!・第13話・最終回

先週予想した通りの展開でリナが先に勝つが後半でリオが追いついた。リナの最後の手は9のフォーカードだったので、ああリオがロイヤルストレートフラッシュだからそれ以外の最大数の9のフォーカードかと言うのも予想どおり。まあこう言う予想通りは別にいいよね。なんだそりゃって訳じゃないんで。

そんな訳でリオが買ってMVCDとなる。この機に乗じてカジノギルドの急進派が武装して乗り込んで何でも叶えられる力を持ったMVCDを確保しようとするが、そんなのを寄せ付けないリオの力とカルロスに阻まれてあっさり鎮圧される。

カルロス!
なーーーーーんにも役に立たないくせにずっと出っぱなしだったのでいつかきっと役に立つと思ったら、あんたはギルドのICDGだったのか。その脇差しも伊達じゃなかったんだな。
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リオがMVCDの力を発揮して願ったのは世界中の幸福。世界同時多発ラッキーだそうだ。もの凄い威力だな。その欠片でもいいから日本の東北関東に分けてくれないか。頼むよ。
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カルティアとギルド急進派以外みんなハッピーになっての締めくくり。
でも最後に知らないキャラが。
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いやあ、まさか続編なんてやらないよね。
残念ながらこの作品はそこまでのオーラが無かったよ。
全くダメって訳じゃないんだけどね。

今回の提供絵
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うーん、とうとう終盤はバストシーンやめちゃたか。
この辺りも最初の方針で貫き通せないってのが作品の弱さかな。

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マリー&ガリー ver.2.0は先週の第30話で最終回だった件について

今頃言うなー!
マリガリ担当Pより。火曜日からの「マリー&ガリー」についてです。 | すイエんサー
Mon, 28 Mar 2011 19:11:28 +0900

いきなり妙に説教臭い話になって終わったと思ったら最終回だったんだ。
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そろそろ最終回?じゃなくてもう最終回だったんだ。まるで打ち切られたみたいな印象。ひょっとしてもうちょっと話はあったのが、震災報道で枠が無くなって切っちゃったのかな。でもマリガリは半年以上前に収録が終わってるとか言っていたから予定通りなのか。

ところでNHKはマリガリをどう言う感じで売りたかったんだろう。マリー&ガリーキャラクターアートキーボード(\10,395円)【RA】と言う、最近流行のキャラクターキーボードの走りみたいなのでメタクソお高いのを出してみたり、プチぷりちぃーのシリーズで以前マリカを出して今年の1月にノリカを出したかと思ったら、今度5月にリアルVer.のマリカを出すんだね。宣伝文句には「サブタイトル時のあの美少女版マリカがまさかの立体化」とか書かれているが、写真を見るとサブタイのマリカには及んでいない気がするが・・・

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レベルE・第12話

ドグラ星の船で派手にやって来た二人はドグラ星第二王子のモハン=キ=エト・ドグラとマグラ星第一王女のルナ=ミ=マド・マグラ。ルナ王女はバカ王子の許嫁だそうだ。因みにバカ王子のフルネームはバカ=キ=エル・ドグラ。バカって本名だったのか!
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ドグラ星の王位継承法には満20歳になるまでに結婚の儀を執り行わないと王位継承権を失うと言うのがあるそうだ。バカ王子が議会に出したものらしいが、バカ王子を王にしたくない議会もあっさりこれを通過させた。クラフトもそれを望んでいるし、そもそもバカ王子自身が王位を継承して縛られたくないから出したもので、バカ王子もそれを狙っている。

つまりドグラ星の総意は(モハン王子を除いて)一致しているw

モハン王子の親衛隊も多分それを望んでいるんだろうなあ。自分たちの王子が王位に即く方が嬉しいだろうから。モハン王子自身も理性面ではバカ王子とルナ王女の結婚を望んでいるが感情面ではどうもルナ王女を好きになっているふしがある。

但し、ルナ王女だけは本心からバカ王子との結婚を望んでいる。過去の歴史から両国の紛争を回避する為にドグラ星の第一王子とマグラ星の第一王女は生まれた時から許嫁となって将来の結婚を決められているが、ルナ王女はそんな取り決めだけの結婚相手でも健気に相手を慕っていたのだ。
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いい話すぎるじゃないか。

でもこの作品はいい人が必ずしも見た目のままではないかもしれないのはマクバク族サキ王女の時に示されたばかりだから。

一旦雪隆の所に逃げて来たバカ王子だが、すぐさまそこを見つけたモハン王子とルナ王女が飛行装置で派手にやって来る。少しは地球人の目を気にしろよ、モハン王子。

バカ王子が戻って来るまで雪隆の所で待つと言うルナ王女。そしてそれにつきそうモハン王子。バカ王子と言い、国賓ばかり迎えて大変だな雪隆w

雪隆の所からは逃げたバカ王子だが、色々腑に落ちない点がある。モハン王子の追跡が親衛隊も連れずに執拗ではなく、王子の脱出艇もそのまま。これでは好きな様に逃げて下さいと言わんばかりだが、空をよく見ると雲が昨日と同じ状態。既に地球規模で包囲されていたのだ・・・・いや、雲の形が前の日からずっと変わらないと、気象庁とかが騒ぎ出すんじゃ・・・
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これを仕組んだのはモハン王子なのか、それともルナ王女?
コリンが向こうのスパイだったみたいだし、周到に仕組まれているよね。あの一直線ぽいモハン王子の仕業にはあまり見えないが。

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«お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!・第12話・最終回