最初に、どなたか分からないのですが、過分のコメントを頂戴しました。勿体無く、有難いと思います。
それで調子に乗るわけではありませんが、取り敢えずはブログくらいは更新していこうかな、と思います。
仏法のこととは限りませんが(笑)。
今日の御題なのですが、僕は何社か転職をしていて、いつも気になっていたことがあります。
それは、お偉いさんほど挨拶ができないということです。
部下や後輩から「おはようございます」と云われても、ウンともスンとも云わない人が意外と多いのです。
私は母に「挨拶ができない人間ほど恥ずかしいことはない」と教えられて育っただけに、こういう人はいかがなものかと思います。
挨拶ということについて、日如上人が登座される前に確か次のようなコメントを残されていたと思います。
「挨拶というのはとても大事なので、相手のお尻に向かってでもするべきだ。たとえば相手が草刈をしていて、こちらにお尻を向けていても、その人に挨拶をするということが大事だ」
と。
本当に基本中の基本ながら大事なことだと思います。
この記事を読んだ直後に、大講堂の通路で(やはりまだ登座される前の)日如上人をお見かけしました。
通路で他の御僧侶とすれ違ったのですが、相手の御僧侶は下を向いていて日如上人に気づきませんでした。その時に日如上人は気さくに相手の方を「ポン」と叩いて言葉をお掛けになっていましたが、日如上人のこういったお姿はとても大事であると思いました。
僕の家の向いのご主人は草花が大好きで、プランターであるとか、鉢植えをとても大事にされていて、以前は土日には必ず、定年を迎えられてからは毎日の様に朝早くから土いじりをしています。
僕が表に出て行くと、作業に夢中なのでお尻をこちらに向けていますが、僕が、その背中から大きな声で「おはようございます」といえば、必ず手を止めて「おはようございます」と返していただきます。
こういったことの積み重ねはとても大事だと思っています。
ちなみに今の勤め先は、この挨拶ということが、みんな出来ています。
社長から二十代前半の若い子まで、みんな挨拶がきちんとできているので、とても気持ちよく仕事を始められますし、帰るときもみんな声をかけていきます。
でも、近所の学会員は別です(苦笑)。
僕が屈託無く「おはようございます」といっても、まるで親の敵を見るような凄い形相で睨み付けられてしまいます(爆)。
本当に、悪質な連中です。
近所の飲食店のご主人と話をしたのですが、以前に「聖教新聞を取ってくれ」といわれたので、付き合いと思って購読したそうです。しかし、あまりにも内容が内容なので、「もういいです」といったら、それまで来ていた学会員が一人も来なくなって、他のお客から聴かされた話では、「あの飲食店には行くな」と学会員が触れ回っていたとのことです。
色々と書きましたけれど、挨拶ということができないのは、いけないことだと思います。
そう、僕の所属している妙観講でも、とても気持ちよく挨拶ができています。所属の部長も、班長さんたちも、後輩の方も、みんな仲良しです。
気持ちよく信仰を続けたいと思います。
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です。 おかげさまで、体調もだいぶ良くなりました。ときどきね・こちらのブログを拝見していました。★お忙しいとはおもいますが・・更新・・していかれたらいいのにぃ〜とおもっています。
はじめまして!
私も元顕正会員で現在法華講で活動しています。
お寺ではお年寄りが多く 学ぶことが多いです^^
気軽に挨拶もできますしね(笑)顕正会館では有り得ないことですが(悲)