平成21年度 普及啓発課題提供(原子力ポスターコンクール)

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成果(第16回入賞作品)

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文部科学大臣賞・経済産業大臣賞

  • 金のマーク《文部科学大臣賞》
    文部科学大臣賞の写真

    中田喜文さん(10歳 富山県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    僕は電車が好きなので、原子力エネルギーの力で走る電車で、環境に良い未来を運ぶことが出来るようになればいいなと思いました。

  • 金のマーク《経済産業大臣賞》
    経済産業大臣賞の写真

    永井繭子さん(13歳 埼玉県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    日本で作られている電気は、原子力発電で約26%もまかなわれていて、電気を作るときにCO2が出ないクリーンなエネルギーというのが印象に残りました。こうして温暖化ストップにつながっていくといいなという希望があります。

優秀賞

■子ども部門

  • 子ども部門 優秀賞の写真

    酒井飛龍さん(8歳 愛知県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力発電は、しぜんにやさしく、水蒸気の力で電気をつくっていることを伝えたい。

  • 子ども部門 優秀賞の写真

    柴森詩帆さん(9歳 茨城県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力発電は、エネルギーを作り出すときに空気をよごさないということ。

一般部門

  • 一般部門 優秀賞の写真

    河合夏美さん(17歳 山形県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    安全・安心な未来をつくる。原子力はしっかりした管理をすればクリーンなエネルギーになります。私たち人間は植物や動物たちと、一緒に生きていくことを強く願いながら、たった一つの地球を大切にするクリーンなエネルギーを使いたい、ということをポスターに込めました。

  • 一般部門 優秀賞の写真

    木村智咲さん(18歳 香川県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    女の子のもつ地球の中心から出る光は、原子力によって生まれる莫大なエネルギーを示しています。また、女の子の表情とグラデーションで原子力のあたたかさが伝わればいいなと思います。

入選

■子ども部門

  • 子ども部門 入選の写真

    川里美楓さん
    (11歳 東京都)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力と電気と地球をコンセントでつなぎ、みんなを明るくしたいと思います。

  • 子ども部門 入選の写真

    佐々木主浩さん
    (11歳 福島県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力発電のおかげで生活がなりたっていること。

  • 子ども部門 入選の写真

    樋口耀さん
    (8歳 東京都)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力エネルギーは、かんきょうにやさしく、自ぜんのうつくしさをまもってくれます。さけも安心して川にもどることができます。

■一般部門

  • 一般部門 入選の写真

    奥村夏美さん
    (18歳 香川県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力のおかげで、あたたかく便利な暮らしがあるということを伝えたいです。

  • 一般部門 入選の写真

    田中佑佳さん
    (17歳 兵庫県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力発電は、総発電量の約3分の1をまかなっているにもかかわらず、その現実をまだ知らない人がたくさんいます。核のゴミなどの課題もありますが、CO2の問題などを考えるとこれからも発展していく技術だと思っています。その原子力発電をみんなで理解し、発展していくことを願って明るく楽しいデザインを考えてみました。

  • 一般部門 入選の写真

    森田菜月さん
    (15歳 茨城県)

    <ポスターで伝えたいこと>

    原子力発電は発電の時にCO2も出ないし、処理をしっかりして安全にできれば、自然も動物たちも明るい光にかこまれて、笑顔でいられる世界をつくれるものだということ。

最優秀学校賞

新座市立大和田小学校(埼玉県)
近畿大学附属和歌山中学校(和歌山県)

第16回原子力ポスターコンクール ホームページへ
(資源エネルギー庁ホームページ内)