2011-03-09 10:30:33
ちょっとまて!
テーマ:ブログ遺憾というのは「残念である」とか「為されるべきではなかった」とかいう意味の言葉であって、「遺憾=謝罪」ではない。 ましてや、「遺憾=陳謝」なんてとんでもない話。
「今回の件に関しては極めて遺憾であります。関係者各位に深くお詫び申し上げます」ここまで言って初めて陳謝と呼べるんじゃないかなと。
「遺憾=謝罪ととって、謝ってもらえたと勘違いするなんて、日本人はなんてめでたいんだ(笑)」ってバカにされてるんじゃない?
遺憾って言えばなんとなく謝ったことになる的なお茶を濁すやり方が増え、「裁判になった時に不利になるから謝らない」とか言う奴も増え、この世界から誠意ある謝罪というものは失われていくのだろうか。それでも日本人だったら誇りを持って「誠意」を守っていくべきだと思う。
1 ■おっしゃる通り。
そもそも、遺憾、て、第三者が使うべき言葉な雰囲気というか意味合いというか。当事者が使うとひとごとっぽい。なんか違うよねえ?そういう言葉にあかるくないので本当に合ってるかわからないけど。。
四の五の言わずにまずごめんなさいだよね。