放射性物質という「小さい虫」

飯館村で2000万ベクレル このままでは日本は全滅する
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10066419.html


国際原子力機関が、福島第一原発から40キロ離れた飯館村の土壌から2000万ベクレルの放射線物資を検出した。ただし、報道では半減期の短いヨウ素131であるとし、いかにもすぐに消えてなくなるというような印象を与えている。

ところが、文部科学省が24日に発表した内容では、飯館村の雑草からヨウ素254万ベクレル、セシウム265万ベクレルを検出している。つまり発表されていないが、セシウム137にも同じくらい汚染されているはずだ。1週間で10倍にも跳ね上がっている、福島原発からの放射能漏れが続いている証拠でもある。

食品基準法で決められた指数は、ヨウ素が2000ベクレル、セシウムが500ベクレル。

先日、飯館村の酪農家が言っていたが、「牛は雑草を食べることはないから大丈夫」などという認識はとんでもない結果を生むだろう。


(引用注:この図の数値は、大気中の測定値)


なぜなら、雑草だけではなく、干草にも同じだけの放射性物資が含まれているからだ。飯館村では、今後数十年間は酪農ができない。飯館村は封鎖して植林すべきだ。


もし、飯館村が今後も酪農を続けるような事になれば、あのチェルノブイリで起きた人体実験と同じことが起きるだろう。







こうした酪農家たちから、政府が牛乳や肉を買い上げる、そして大手食品メーカーに渡し、牛乳はバターやチーズと言った乳製品、肉は缶詰やレトルト食品に混ぜる。そうすることで、全体の被爆値を下げる。

そして政府やアメリカ、IAEAなどから依頼された機関が、今のように定期的に次々とやってきて、住民を治療するでもなく、ただ数値を測って記録するためだけにやってくる

そして、この地区でどれだけ病人が発生したか、またこの地区の食品によってどれだけ被爆したかを検証する。今ではなく、人類の将来に役立てるためといって。

初めは広島で、そして世界各地で放射能が及ぼす作用について検証が行われてきた。


―以下「チェルノブイリ報告」広河隆一 岩波新書(1991/04/19 出版)より抜書きさせていただきます―

(西ベルリンの放射能検査所で)より抜粋

―乳製品も肉も、汚染もひどいものは、しばらくたってから缶詰になったり加工されたりして市場に出てくるということがあるので、まだまだ危険な状態が続くと思います―

(壊滅するする農業)より抜粋

「大企業の場合、汚染のひどい物と低い物を混ぜ合わせて、平均値を低く抑えるといったことが可能なのです。そこに売っている農家は知らぬ顔です―

―堆肥の中では放射能は特に濃縮される―

農場の牛の牛皮のところに行った。すると一度に針が振り切れて放射線検知器が壊れてしまったのである

そのあまりにもすざまじい汚染に、ついてきた軍の係官もすっかり驚いてしまったという。

5月8日、ミュンヘンで舗装された道路の計測が行われた。すると1平方メートル当たり1万5000ベクレルというとんでもない値が出た。

「それにもかかわらず、その日政府は公式に、もう危険はなくなったんだ、子供たちも外に出て遊んでもかまわない。何を食べてもかまわない、もう大丈夫だ、という安全宣言を出したのです」


―引用一度中断―


ここに1万5000ベクレル(ヨウ素)という放射能汚染について、とんでもない数値であると書かれている。とすると、飯館村のヨウ素2000万ベクレルという数値がどのような数値であるか、私には想像もつかない。

ところが、この飯館村はそのほとんどが政府の避難地域には指定されていない。それゆえ酪農家たちは不安ながらも「そのうちまたでできるのではないか」という希望を持っている。

飯館村の菅野町長は「国から対処を変えなくていいと説明を受けている」と言っている。菅政権はこれほど汚染された村に対し、例によって「大丈夫だ」と繰り返している



飯館村6000人のうち、3000人が自主避難していたが、最近は村に戻る人が増え、4000人まで回復しているという。

私が政府にいたならば、気の毒だがまず住民を避難させ、そして立ち入り禁止区域とする。

酪農は絶対に無理である。

これほど放射能によって汚染された農場が、世界のどこかにあるだろうか?



それゆえIAEAが放射線検査を繰り返している。IAEAは政府に対し、避難勧告するように促したとされている。ところが、菅、枝野、仙石ら政権にいる人間たちは、この村の一部を自主避難地域に指定しただけで、住むことさえ黙認しているわけだ

私には飯館村の住民と(そこから生まれる食品によって)国民を殺そうとしているとしか考えられない。

また、政府の試算では飯館村のほかにも、川俣町の東半分、そしていわき市の北東部の一部などが高濃度の汚染地域であると見られている

私は日本政府に対し、飯館村の住民をただちに避難させることを要求する。

首相官邸に抗議のメールを送り、飯館村だけではなく、その周辺地域の放射線測定と対策を打ち出すように求める。

飯館村の現実は村民だけの問題ではない、この問題を放置しておけば国はますますつけあがり、放射線汚染問題を放置するであろう



それは日本の死を意味する。


※PS:首相官邸に対し、飯館村の住民を早急に避難させようにメールを送りました。また、飯館村の農産品も出荷しないよう求めました。忙しくて対応できないということであれば、日本人が不幸になるのではやく辞めてほしいともつけ加えておきました。


政府は原発周辺のプルトニウムしか測らず、またしても国民を欺くつもりである 2011年04月01日
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10067296.html

さて、3月の19日に首相官邸などにプルトニウムとウランの漏洩量の公開を求めていました。

その後、政府からの回答がないまま、枝野官房長官は27日、福島原発周辺の土壌にプルトニウムがないかどうか調査急ぐと言った。

私が情報公開を求めてから一週間が経っていた。

なんと、その間、最も毒性が強いプルトニウムの漏洩量を量っていなかったらしい。理由は、東電が計測器を持っていなかったから。


日本国民の皆さん、これが個人でやったことなら私も許せる部分もあると思います。一人では何もできないから。

しかし事故から2週間も経って、「猛毒のプルトニウムについては測っていなせんでした」などという言い訳が許されるものだろうか。

その影響によって、これから死んでいく子供達はどうなるのだ。誰が責任を取るのか。

地上で最も有害な元素であると、世界中の科学者たちが認めているのに、「ヨウ素の半減期は8日」という言葉ばかり繰り返しているこれら政府の人間を、私たち有権者は許してよいものだろうか。

江戸時代なら切腹は100%間違いない。

だが、彼らは今度は自民党と結託して、大連立を目指している。そして、韓国を竹島問題でわざと炊き付け、ただでさえ瀕死の状態にある国家をますます危機に追いやっている。

菅らに政権担当能力はない。

菅になって日本がどれだけ悪くなってっしまったか、自身が暴力団にパー券を買ってもらった問題さえうやむやにして、災害を口実に政権の延命を画策しているだけだ。

もちろん、菅のあとに仙石が収まればもっと酷いことになるかもしれない。仙石ならヒットラークラスの悪政もやりきるだろう。

全共闘のリーダーであったこの二人が、日本をチェルノブイリ時代のソ連に変えてしまったのだ。

最も毒性の強い元素、酸化プルトニウムが私たち日本人の周りを漂っている。

そして菅、枝野、仙石らは計測しない。やっても原発周辺だけである。マスコミにプルトニウムは重いから飛ばないなどと、国民が知らないのをよいことに、恐るべき嘘をついている。

私たちが測ることができないことをしっているからだ。

プルトニウムという悪魔の微粒子が、今後3年から数世紀に亘って、日本人を苦しめ、どん底に突き落とす。

今はその潜伏期間である。

誰かがプルトニウムとウランの汚染量を調べていかなければならないだろう。

(IAEAはおそらく計測していると思われるが。そして日本政府も、国民に知らせず、秘かに測っているかもしれない。特に、首相官邸周辺だけは念入りにね)


それにしても、プルトニウムを大量に扱っている東電に測定器がないとはどういことだ。それだけでも許されないし、もし、津波で流されたのならば、その日、または翌日である12日に、国内の別の原発から持ってくればよかっただけではないか。

そんなことは5秒も考えれば思いつくだろう。


++
ウラニウムはどうなったのでしょうかネ?

また、東海地震に向けて、何を考えているのだろう?


# by oninomae | 2011-04-01 22:28 | Trackback | Comments(2)

原子力発電の推進の根拠は全て嘘である

http://tamekiyo.com/documents/original/20110330.html

原子力発電の推進の根拠は全て嘘である 掲載2011年3月30日


インターネット上で、原子力がなくとも電力供給は賄えると発電容量から検証をされている方がいるが、その論理では「賢い人たち」に原発の即時停止を説得することはできない。もともと原子力が推進されてきたのは、電力供給量が足りないからではないからである

経済産業省・資源エネルギー庁の『エネルギー白書2010』には、「原子力の意義と原子力政策の変遷」についてこのように記述されている。

第一次オイルショックにより電力危機への不安が増大したこと等を背景として、(略)1975年には、原子力発電の安全性に関する調査・実証実験等の委託費及び、原子力発電施設の耐震信頼性実証実験や原子力広報研修施設整備費等の補助金が新設されました。

更に、第二次オイルショックを経て、新エネルギーの開発・導入とともに原子力開発の推進が図られました。(略)

2008年7月には、「低炭素社会づくり行動計画」が閣議決定されました。この中において、発電過程で二酸化炭素を排出しない原子力発電は、低炭素エネルギーの中核として、地球温暖化対策を進める上で極めて重要な位置を占める、とされ、改めて環境対策としての原子力発電の重要性が認識されました。(略)2020年をめどに発電電力量に占める「ゼロ・エミッション電源」の割合を50%以上とする中で、原子力発電の比率を相当程度増加させることが目標として定められております。また、核燃料サイクルを確立するとともに高速増殖炉サイクルの早期実用化を目指しています。

2008年における原子力発電所の稼働率は58%にとどまっていますが、原子力発電は我が国の総発電電力量の約3割を担っていて、エネルギー安全保障の確保や地球温暖化対策の観点からその重要性がますます増しています。このことから、我が国では引き続き、原子力発電を基幹電源として位置付け、安全の確保を大前提として、国民との相互理解を図りつつ、その推進を図っています。



つまり、1960年代前後の「鉄腕アトム」的な夢のエネルギーという時代を除けば、原子力発電の推進の根拠は、「石油ショック」と「地球温暖化」なのである石油ショックの経験から石油火力発電に頼っていてはエネルギーの安定供給が期待できないから原子力、あるいは、地球温暖化で二酸化炭素を削減しないといけないから原子力、という理屈である。

この二つとも、大嘘である。

石油ショックは、アメリカの自作自演だった。その詳細は、ウィリアム・イングドール著『完全支配・ジオポリティックス編』を読んで頂きたい。




また、石油が枯渇するというのも嘘である。

戦争と「石油ピーク」~元「石油ピーク」信者の告白~

人間活動に由来する二酸化炭素の増加が地球温暖化をもたらしているというのも嘘である。そもそも地球は温暖化していない。二酸化炭素の増加が温暖化の原因でもない。さらに原子力発電で二酸化炭素が削減できるというのも嘘である。ざっと数えただけで三重の嘘ということだ。





政策に合わせて気候データを決定せよ! 地球は温暖化したはずだ!

地球温暖化、それとも地球寒冷化? 本当に氷は溶けているのか?

メキシコ湾の原油流出とCCX

クライミットトゲート、詐欺に対する真実の勝利


原子力発電には、一つも必要性がないのである。 (引用注:誰かさんが儲けながら、人類削減する目的以外には)

騙されてきたのは仕方ない。だが、気付いたならば、改めるべきだ。




Talkin’Loud Project トーキンラウドプロジェクトのブログ




Chernobyl Radiation Victims 3 years ago
http://www.slideshare.net/guesta1dd4c/chernobyl-radiation-victims

http://www.google.co.jp/images?hl=ja&q=Chernobyl%20Radiation%20Victims&wrapid=tlif130157469160621&um=1&ie=UTF-8&source=og&sa=N&tab=wi&biw=782&bih=533



この悪意は凄まじい



iraq uranium Victims
http://www.google.co.jp/images?um=1&hl=ja&biw=782&bih=533&tbs=isch%3A1&sa=1&q=iraq+uranium+Victims&aq=f&aqi=&aql=&oq=



元GE技術者・菊地洋一さん講演
http://www.stop-hamaoka.com/kikuchi/kikuchi2.html


いろいろやってきたわけですけれども、実際に働いてみますと、原子力の技術というのは全然確立していなかった。もう詳しい話は技術的な専門的な話になりますのでいいませんけれど、とにかくハチャメチャなんですね、施工で。施工というか原発を造っていく工事の段階で。工事のミスが出るということは人間のやっていることですから、よく起こることですけれども、問題なのは設計そのものも十分検討されていない、いいかげんな感じで工事が進められていました。ですか ら建設中にしょっちゅう変更がある、そのことにもびっくりしましたけれども、送られてくる図面があちこちぶつかっていたり、そういうことにもびっくりしました。自分でチェックしてみて余りにもぶつかっているので、びっくりしましたけれども、とにかく確立された技術じゃないということです。


放射能が日本に拡散 ”Nature News”の記事の要約紹介
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/earth/nuclear/tepco-nuclear-disaster/11033001.htm





もう一度おまけ


地球が静止する日

意識を取り戻した生命体は自分の名をクラトゥと名乗り地球を人間たちから助けに来たと、ヘレンに告げる。衝撃を受けたヘレンはノーベル学者バーンハート教授と面会させるが、必死の説得もむなしく、ついに巨大なゴートが大量の虫のようなものに変わり、地球上のあらゆる物を溶かしてゆく。 

++
この「虫のようなもの」とは、放射性物質や、病原体のことでしょう。湾岸戦争で「練習」したように。




RCサクセション サマータイム・ブルース
オリジナル歌詞: E. Cochran & J. Capehart
替え歌詩: 忌野清志郎

暑い夏がそこまで来てる
みんなが海へくり出していく
人気のない所で泳いだら
原子力発電所が建っていた
さっぱりわかんねえ、何のため?
狭い日本のサマータイム・ブルース

熱い炎が先っちょまで出てる
東海地震もそこまで来てる
だけどもまだまだ増えていく
原子力発電所が建っていく
さっぱりわかんねえ、誰のため?

狭い日本のサマータイム・ブルース

寒い冬がそこまで来てる
あんたもこのごろ抜け毛が多い (悪かったな、何だよ)
それでもテレビは言っている
「日本の原発は安全です」
さっぱりわかんねえ、根拠がねえ

これが最後のサマータイム・ブルース

(原発という言い方も改めましょう。
何でも縮めるのは日本人の悪い癖です
正確に原子力発電所と呼ぼうではありませんか。
心配は要りません)

あくせく稼いで税金取られ
たまのバカンス田舎へ行けば
37個も建っている
原子力発電所がまだ増える
知らねえ内に漏れていた

あきれたもんだなサマータイム・ブルース

電力は余ってる、
要らねえ、もう要らねえ

電力は余ってる、
要らねえ、欲しくない

原子力は要らねえ、
危ねえ、欲しくない

要らねえ、要らねえ、欲しくない
要らねえ、要らねえ、

電力は余っているよ
要らねえ、危ねえ、


※アルバム 「カバーズ」(1988.8.15 オリジナルLP発売予定→中止)収録







「天空の蛇 その4」 


ユダ・マカバイの勝利..ギュスターブ・ドレ画(NHKで放送されたマサダの砦の意味。公共放送でははっきり言えませんからね。NHKは知っているのです,誰がやったのかを)







# by oninomae | 2011-03-31 20:27 | Trackback | Comments(6)

フリッツ・スプリングマイヤーの警告はよく思い出しておかねばならない + プルトニウムの毒性


誰も書けなかった悪魔の秘密組織(ユダヤ・イルミナティ)―私は殺されてもこの真実は伝えたい 小石 泉【著】 第一企画出版 (1996/10/15 出版)


http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/himitu.html のなかの、

http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/him4.html にありますが、

1章 世界中に不安をバラ撒く悪魔の計画 の中の第7節

(本ではP34-)

もう一つ別の巨大地震計画

スブリングマイヤー氏は日本にもう一つの人工地震計画があるとニュースレターに書いている。私は念の為に電話を入れて聞いたが確かにもう一つの"Manmade Earthquake"計画があると私に告げた。それは、阪神の時よりも大きいと言う。それによって日本経済を壊滅させるためだという。




ただ、私にはその真偽は判らない。信じたくないし、考えたくもない。そして、例えそれが事実であったとしても、日本はそんなものでは壊滅しないと思う。逆に、阪神の時のように、助け合い、励ましあって強くなると思う

それよりむしろ、ジワジワと青少年の心を蝕む退廃と虚無、陰湿な人間関係、政治への失望、経済界への不信の方が日本を壊滅に導くような気がする。茶髪の青年たちの希望のない目を見るとき、目本の将来が不安になる。 ・・・




++
阪神淡路大震災の直後には知らせがあったわけです。また、イルミナティ・カード(1996年版?)から考えると、最初から何回か仕掛ける予定だったのは明らかでしょう。特に、原子炉がある場所で・・・


小石牧師は、

ちょっと前に、http://satehate.exblog.jp/16072459/ でも紹介しましたが、

狂い始めたアメリカ 崩壊する日本  (1998/10/15 出版)
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/am1.html でも、

ところで、気になる話を聞いた。東京のお台場にフランス展とかいうもののイベントの一つとして、自由の女神像が建てられた。これが何と来年の一月一八日に撤去されるということだ。つまり一月一七日まではあると言う事である。あの阪神大震災が一月一七日。1+17日=18日 (6 + 6 + 6)。ロスアンジェルス地震が一月一七日。1+17=18。サンフランシスコ地震が一〇月一七日すなわち1+17=18。 と言う事は前の本に書いた。

そしてその後、 阪神大震災の前に震源地の真上に日仏友好の碑なるものが建てられていたと言うことを聞いていたから、余りにもあざとい話だが心配になるのである。(中略)

フリッツ・スプリングマイヤーはもう一度日本に人工地震が 計画されているというイルミナティ内部の情報を私に語っている。自由の女神はエジプトの神話の神オシリスの妻イシスであり、その掲げる松明はイルミニズム(啓明)の火である。その火が東京を焼く種火とならないように私は祈っている。


と警告されていました。大抵の人には無視されてきたとは思いますが、スプリングマイヤー情報が正しかったことは、いまや広く認知されていくでしょう。また、そうならなければ、「猿の惑星」の事態はさらに深刻になっていくのではないでしょうか?


そして、つい最近では、

日本大地震、シスコ情報
 
例によって、確率が低い話なのだが、シスコから日本に大地震が起こると言う連絡があった。日時、場所などは不明。シスコ情報はどうもシスコをはめるための罠的な匂いがするのだが、事が事だけに一応お知らせする。米軍基地が近くにある方はその動向をチェックされたい。そして、船舶、航空機の退避など、何か異常があればお知らせいただきたい。

*これはシスコさんから昨年3月に来たメールの内容である。深刻に「あなたのために祈っている」とあった。その時は、またガセネタと思ったのだが、今にして思えばこういうことだったのか。







「責任ある」はずの立場の人たちが、いつまでも「自然災害、」自然災害」とお経を上げ続けているような状況では、お先真っ暗かもしれませんが・・・


「日本次第に米国直接支配下」
http://qualitysaitama-blog.at.webry.info/201103/article_104.html

液状化した脳死内閣につけ込む米国。孫崎亨氏によると、現在、日本は次第に米国直接支配下に入っているという。自作自演の危機を利用して、日本を再占領するつもりか。なし崩し的に、消費増税、TPP、モンサントの遺伝子組換毒菜、ネット言論弾圧と、まさに2012年に向けて暗黒社会化が加速していく危険性あり。無能内閣が居座る以上、人工地震の真相拡散だけが最後の手段。







関連

フリッツ・スプリングマイヤー氏は禁固30年に!
http://www.asyura2.com/0304/war32/msg/929.html

Fritz Springmeier 最高法院 マインド・コントロール FEMA
http://satehate.exblog.jp/7349075/

魔術とイルミナティ
http://satehate.exblog.jp/7393770/

13人魔術評議会と人形芝居 1 John Todd
http://satehate.exblog.jp/7315596

人類は、悪魔崇拝者たちに人質にされた By Fritz Springmeier
http://satehate.exblog.jp/15467541

イルミナティと外交問題評議会
http://tak0719.web.infoseek.co.jp/qanda3/The_Illuminati_Agenda.htm

最高位のイルミナティ離脱者:「ロスチャイルド一族がドルイド妖術で支配している」 By Henry Makow
http://satehate.exblog.jp/12794988

「天空の蛇 その4」 2011/3/29

・・・その行方不明の二人の日本人の消息を報じるメディアはない。



原子炉はボーイング747が衝突してもひびが入ることはないくらい頑丈にできている。ひびを入れるには時限装置付きの放射性反応が皆無のMicro-Nukeしか考えられない。東電が何回も津波の高さを訂正した理由はそういうことなのでしょうね,きっと。お前たちは獣以下だね。

イスラエルのマグナBSPという会社は福島原発の安全管理を行う契約をごく最近交わしたばかりだ。安全管理をするということはどこを壊したら修復できず放射能が漏れ続けるということを熟知しているはずだ。イスラエルからの医師団に例外的な許可を与えたということは明らかに可笑しい限りだ。



++
マスメディアはもちろん、「真実言論」を主張する人たちを始めほとんどの人たちが、肝腎なことをスルーした話ばかりしているのは、まったく情けない限りです。




著名なパキスタンのコラムニストが日本の地震と津波は米国がやった...
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201103/article_198.html




福島原発事故現場で5名死亡!安全神話を崩す! 「地獄の大王プルトニウム」 なぜ花粉は突然10倍になったのか* たんぽぽ日記 2011年03月31日 (*引用注:地震で木が揺さぶられた可能性はある)
http://blogs.dion.ne.jp/tanpopo0817/archives/10064260.html



・・・以前にも使わせてもらったが、高木仁三郎氏の「プルトニウムの恐怖」からの引用が今は最適だと思われる。ただし要点だけにする。



―プルトニウムの毒性―

この世で最も毒性の強い元素

プルトニウムは、この世で最も毒性が強い元素のひとつ、とよくいわれる。後から述べるように、その毒性は専門家の間でも大きく意見の分かれるところだが、どんな評価をとっても、プルトニウムが「地獄の王の元素」の名にふさわしく、超猛毒の物質であることには、まぎれがない。その毒性がこの元素を大きく特徴づけることになった。

現行の許容量の妥当性には、さまざまな疑義が出されているが、 現行の許容量をとっても、一般人の肺に取り込む限度は、プルトニウムー239の場合、0.0016マイクロキュリー(1600ピコキュリー)とされている。

これは重量に対して4000万分の一グラムほどに過ぎず、もちろん目に見える量ではない。 (引用注:25 ng ほど)

骨を決定臓器とした場合の許容量も、0.0036マイクロキュリーと小さい。

このように大きな毒性が生じる最大の原因は、その放出するアルファ線である。



アルファ線は、その通路に沿って電子をたたき出すが、これが放射線のもたらす生体に対する悪影響のおもな原因である。


このような作用を電離作用と呼んでいる。

電離作用が生体結合に与える破壊・損傷効果によって、いろいろな障害がもたらされるのである。

放射線の側から見ると、電離作用を起こすことによって、当初もっていたエネルギーをだんだん失っていき、しまいには止まってしまったり、消滅してしまう。

電離作用を起こす強さは、放射線の種類によって異なるから、同じエネルギーの放射線でも、生体の中を通過する距離、いいかえれば貫通力にも差が出てくる。それにともなって生体に対する効果にも違いが生じる。

アルファ線は、極めて電離作用の大きな、したがって破壊力の強い放射線であるが、このことは逆にいえば、貫通力が小さいことを意味している。

物資との相互作用でエネルギーを失う度合いが大きいから、短距離で止まってしまうのである。

たとえば、プルトニウムのアルファ線は、皮膚を40ミクロン[マイクロメートル](0.04ミリメートル)も走れば止まってしまうので、プルトニウムが密閉されて体外に存在する場合には、その影響はほとんど問題にならない。(このような放射線被爆を体外被曝と呼ぶが、体外被曝は主にガンマ線の場合問題となってくる)



ところが、このことは、逆にいえばプルトニウムが体内にとりこまれると、そのとりこまれたプルトニウムのごくわずか、0.1ミリメートル(=100 μm[マイクロメートル]))にも満たない部分に、その大きなエネルギーをすべて与えることを意味するから、その破壊効果は極めて大きくなる。



このような体内に存在する放射性物資による被爆を体内被曝と呼ぶが、プルトニウムのようなアルファ線の被爆効果は、他の物質の比較にならない。

これがプルトニウムの大きな毒性の根本であるが、そのうえにこの元素の化学的性質が加わる。プルトニウムは、いったん体内にとりこまれると、きわめて排泄されにくく長く体内に留まるため、まわりの組織を長期間被爆し続けるのである。




このようなプルトニウムの毒性に加えて、この物資が長い半減期を持ち、また環境中の測定が容易でないこと、そしてなんといっても人工放射能のうちで最も偉大な生産、利用の対象となっているといった事情が、その毒性の意味をいっそう厳しいものにしている。

―発ガン―

プルトニウムが体内に入る経路は、一般には、呼吸を通じるか、口から飲んだり食べたりするものにまじってとりこむかである。 プルトニウムは直径1ミクロン(1000分の1ミリメートル=1 μm[マイクロメートル])前後の小さな酸化プルトニウムのかたまりとなって空中に漂いやすい。



プルトニウムを用いた大気圏内核実験の際にも、核分裂をしなかったプルトニウムは、酸化プルトニウムの微粒子となって空中にばらまかれる。

このような微粒子は不溶性であり、呼吸を通じて鼻(口)から吸収されると、気管や肺の繊毛に沈着し、長く留まって組織を破壊する。

―引用終わり―


みなさん、これが専門家が研鑽を重ねて知った、プルトニウムの真実です。msn産経ニュースがいうように、プルトニウムは重くて遠くに飛ばないというのは、明らかに虚偽の報道であって、日本人を騙し、死に追いやるものである。




プルサーマル発電での営業運転中の原子炉 [編集]

九州電力 玄海原子力発電所3号機 2009年(平成21年)11月5日より試運転開始。同年12月2日より、営業運転を開始[9]。

四国電力 伊方原子力発電所3号機 2010年(平成22年)3月2日より試運転開始。同年3月30日より、営業運転を開始[10]。

関西電力 高浜原子力発電所3号機 2010年(平成22年)12月25日より試運転開始。2011年(平成23年)1月21日より、営業運転を開始[11]。

現在までに事前合意が成立しているプルサーマル発電計画 [編集]

中部電力 浜岡原子力発電所4号機 2012年(平成24年)3月以降に導入予定。
関西電力 高浜原子力発電所4号機 2011年(平成23年)夏から導入予定。
中国電力 島根原子力発電所2号機
北海道電力 泊原子力発電所3号機
東北電力 女川原子力発電所3号機 2015年(平成27年)度までに導入予定。


欠点 [編集]

しかし、プルサーマル方式は、元々ウラン燃料を前提とした軽水炉でプルトニウムを(一部)燃やすこともあり、経済的な課題のほか、技術的に見て課題点が多い。

再処理に関わる部分

軽水炉からの高レベル核廃棄物をそのままガラス固化させる場合と比べ、故が発生する可能性が飛躍的に高まる

再処理によって核廃棄物は却って増える(一般的な資源のリサイクルと異なる点)

冷戦終結後、ウラン資源の需給は安定しており、再処理で製造したMOX燃料では経済的に引き合わない状態になっている(つまり、プルサーマル計画自体が不経済)。

再処理を行なうと核燃料の高次化が進むため、最大でも2サイクルまでしか行なえない(高速増殖炉の場合はこの問題は発生しにくい)[3]。

これに対し原子力関係者は使用済み燃料の発生量や再処理工場の能力などから1サイクル目が終わるのは来世紀などと考え向き合うことを避けている。
再処理を行っても、利用できるのは使用済み核燃料のうち1~2%を占めるプルトニウムのみで、燃え残りウランは高速増殖炉のメドが立っていない現在、利用するアテがない。

MOX燃料の軽水炉での燃焼に関わる部分

高速増殖炉と比べて燃焼中に核燃料の高次化が進みやすく、特にアメリシウム241が生成されやすくなる。核燃料の高次化が進むと、反応が阻害され、臨界に達しなくなってしまい、核燃料として使用できなくなる。

上記と関連し、事故が発生した場合には従来の軽水炉よりプルトニウム・アメリシウム・キュリウムなどの超ウラン元素の放出量が多くなり、被曝線量が大きくなると予測される。

原子炉の運転や停止を行う制御棒やホウ酸の効きが低下する。[4]

燃え方にムラが生じ、よく燃えるところの燃料棒が加熱・破損しやすくなる。もっとも、これは現行の方式ではコストを下げるために一部の燃料棒のみにMOX燃料を入れるから起きる現象で、コスト面を犠牲にして全燃料棒にMOX燃料を入れるように変更すれば回避できる。

水蒸気管破断のようなPWRの冷却水温度が低下する事故や、給水制御弁の故障のようなBWRの炉内圧力が上昇する事故が発生した場合において、出力上昇速度がより速く、出力がより高くなる。 (燃料体の設計および原子炉内での配置を工夫することによって対処が可能[4])

MOX燃料そのものの持つ危険性

ウラン新燃料に比べ放射能が高い(特に中性子が著しく高い)ため、燃料の製造については遠隔操作化を行い、作業員の不要な被曝に十分配慮して行う必要がある。

ウラン中にプルトニウムを混ぜることにより、燃料の融点が下がる。これにより燃料が溶けやすくなる。また熱伝導度等が、通常のウラン燃料よりも低下する。これにより燃料温度が高くなりやすくなる。

核分裂生成物が貴金属側により、またプルトニウム自体もウランよりも硝酸に溶解しにくいため、再処理が難しい。

FPガス(引用注:fission product gasses の略で、放射性クリプトンなどのこと)とアルファ線(ヘリウム、ガス状)の放出が多いため、燃料棒内の圧力が高くなる

性質の違うウランとプルトニウムをできる限り均一に混ぜるべきであるが、どうしてもプルトニウムスポット(プルトニウムの塊)が生じてしまう。国は基準を設けて制限しているが、使用するペレット自体を検査して確認することはできない。









http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/5614/him1.html

・・・では、一つだけ答えてほしい、そんなたわいもない話なら、なぜ、私の本は全ての新聞社から広告を拒否され、この出版社以外は絶対に本名では本の出版ができないのか。そのような圧力はどこから来るのか。下らないと言うならなぜ対等に論ずる場が与えられないのか。このような本を批判する人々の本は広告も出来、ラジオ、テレビでも取り上げられるのに、なぜ私たちには言論の自由すら与えられないのか。しかし、実は我々は恵まれていると言える。

アメリカにおいてはこのような本を出すことは命懸けである。国家そのもの、法律そのものを敵にしなければならない。いつ殺し屋がドアをノックするか判らない。実際、私の友人スプリングマイヤー氏の協力者フィル・シュナイダー氏は今年一月に"自殺"させられた。スプリングマイヤー氏自身、いつ消されるか判らない。彼にその事を忠告したとき彼は「もう、時間が無いんだ」と言うだけだった。・・・




「核燃料70%の損傷」を、燃料棒292本の7割、204本のそれぞれにほんの微細な傷があるだけ、などという、アホな詭弁解説をまともに信じるほど、いまの国民はバカではない。
http://www.insightnow.jp/article/6430


どうしても政府を含めて皆さん方は外部被爆のことだけを取り上げているので、そうではなくて皆さん3つの点に注意してください。
 
一つはマスクをしてください。なぜマスクをするかというと、汚染されていて、これに浮遊している放射性の降下物が鼻から気道ですね、気管をとおして肺に入ってそれが吸収されて血液の中入って体に蓄積されるということですね。
 
それから二つ目は肌は露出してはいけないということ。これは皮膚からですよね。いわゆる吸収されて体の中に入ちゃいけない。
 
もう一つは口から入るっていうこと、この三つなんですね。






ついでに、主要国の電力事情

# by oninomae | 2011-03-30 19:46 | Trackback | Comments(12)

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