解決済みの質問
イタリアの低所得者によく見られると言われている「象足病」ってなにですか?
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- 質問日時:
- 2007/8/12 22:49:04
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- 解決日時:
- 2007/8/13 18:18:32
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- 回答数:
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ベストアンサーに選ばれた回答
「象足病」と呼ばれている病気には2種類あります。
一つは、熱帯の衛生状態のよくない地域の風土病で、寄生虫によって起こされるもの。
もう一つが、ヨーロッパなどで見られるもので、それがお尋ねの「象足病」のことだと思います。
ヨーロッパの水は硬水が多いんです。カルシウム分が多く含まれているんですね。そのカルシウム分が長年のうちに人体の、特に関節の部分に蓄積され、足首周りが象の足のように太くなる病気です。老人に多く、歩きにくそうに歩いている人を多く見かけます。
イタリアに限りません、硬水を飲む地域に多いのですから、イギリスにだって、ドイツにだって、フランスにだって多いです。
「低所得者によく見られる」のは、ミネラルウォーターを買わず(買えず)に水道水を飲んでいるからでしょうか。水道水の方がカルシウム分がキツイですから。
イタリアの例ですが・・・・↓
http://www.geocities.co.jp/AnimalPark-Shiro/4056/mizu0.html
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- 回答日時:2007/8/12 23:14:29
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ベストアンサー以外の回答
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ヨーロッパの水道水は硬質なので
長年水道水を摂取しているとカルキが関節に蓄積し
太い足首になってしまう病気に罹ってしまう
・・・・・・らしい。
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- 回答日時:2007/8/12 23:09:06
?
聞いたことないなあ・・・・・
「象皮病」なら、結構有名で、日本にも結構近年まで普通にありましたけれど・・・・・・・
http://www.med.kyushu-u.ac.jp/facul/parasite/board/4-6.html
江戸風物絵なんぞにも、巨大金玉を籠に入れるようにして(金玉人が後ろを担いで、自分の金玉を荷として歩く)担いで歩く様子が残っていたりしますね。
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- 編集日時:2007/8/12 22:56:57
- 回答日時:2007/8/12 22:53:16