Kalafina|Hikaru|Keiko|Wakana|Magia|インタビュー|動画|音楽|@ぴあ関西


ヒットメーカー・梶浦由記の手腕が冴える最新シングル『Magia』を携え
3人の歌声の融合が奇跡を生むボーカルユニット・Kalafinaがいよいよツアーへ!

Kalafina

Profile

カラフィナ●写真左よりHikaru、Keiko、Wakanaの3人によるボーカルユニット。ヒットメーカー・梶浦由記プロデュースの、アニメ・劇場版『空の境界』(全7作)の主題歌プロジェクトとして立ち上げられ、’08年に『oblivious』『sprinter / ARIA』『fairytale』と、3作連続オリコン週間シングルチャートTOP10入りの快挙を成し遂げ鮮烈デビュー。’09年には全米最大級のアニメコンベンション『Anime Boston』に、プロデューサーの梶浦由記と共にヘッドライナーとして参加。’10年3月発売の最新アルバム『Red Moon』は、オリコン週間チャート5位を記録。また、同年2〜3月に初の海外ワンマンツアーを台北・上海・香港で開催し、約2000人を動員。国内外で高い人気を博している。今年2月に発売された最新シングル『Magia』は、オリコンウィークリーチャート初登場7位を記録した。

Kalafinaオフィシャルサイト
http://www.kalafina.jp/

Release

壮大なスケールで迫る最新シングルが
3種のバージョンで発売中!

Single

Magia(初回生産限定盤)
発売中
1575円
SME Records
SECL-939〜940
※『Magia』ビデオクリップDVD

Magia(通常盤)
発売中
1223円
SME Records
SECL-941

Magia(アニメ盤)
発売中
1300円
SME Records
SECL-942
TVアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』
描き下ろしジャケット

<収録曲>
01.Magia
02.snow falling
03.Magia〜Instrumental〜

Live

コンサート収益金を
義援金として日本赤十字社を通じて寄付へ

〜東北地方太平洋沖地震
被災者救済支援コンサート〜

Kalafina LIVE Spring TOUR 2011Magia”』
予定枚数終了
▼3月27日(日) 17:00
NHK大阪ホール
全席指定6300円
当日券のその他お問い合わせは…
キョードーインフォメーション■06(7732)8888
※未就学児童は入場不可。

チケット発売中 Pコード127-821
▼4月2日(土) 18:00
富山県民会館
全席指定6300円
北日本新聞社事業部■076(445)3355
※未就学児童は入場不可。
チケットの購入はコチラ

予定枚数終了
▼4月8日(金) 19:00
名古屋市芸術創造センター
指定6300円
当日券のその他お問い合わせは…
サンデーフォークプロモーション
■052(320)9100
※未就学児童は入場不可。

チケット発売中 Pコード126-579
▼4月15日(金) 19:00
NHKホール
全席指定6300円
キョードー東京■0570(064)708
※未就学児童は入場不可。
チケットの購入はコチラ

 Sony Musicオーディションで3万人の中から選ばれた、透明感と緊張感を併せ持つ奇跡の歌声の持ち主・Hikaru、魅惑的な低音域を武器とし、FictionJunction KEIKOとしてヒットメーカー・梶浦由記に見出されたKeiko、そして同じくFictionJunction WAKANAとして見出され、伸びがある清涼感溢れる歌声で魅了する歌姫・Wakana。多くのアニメ/映画/CM音楽を手掛けた、壮大なスケールとコーラスで魅せる梶浦サウンドに、3者3様のボーカルの個性がぶつかりあい、融合し、唯一無二の楽曲を生み出すユニット・Kalafinaが、最新シングル『Magia』をリリース。そして同作を携え、3月27日(日)NHK大阪ホールより全国ツアーをスタート! ツアーを前に、新曲、ライブ、そして関西について語る全員インタビューは、歌だけでなくこちらも3者3様!?

Kalafinaの動画コメントはコチラ 


 

――ニューシングル『Magia』がリリースされましたが、本当に力強い旋律の楽曲で。まず初めに楽曲をもらったときに、どういった印象を受けました?

Wakana「初めに頂いたときはパーカッションとかも含めてすごく力強い曲だなってちょっとビックリしたんです。プロデューサーの梶浦(由記)さんが仮歌を歌っているんですけど、その時点で世界観が完成されていて、聴く度にビジョンが浮かび上がってきて。何か…妖しいんだけど、力強いんだけど、抑えてる部分がある人間らしさみたいなものを感じて。レコーディングする度にどんどん印象も変わってきて、すごく不思議な曲だなって思いました」

Keiko「私は、一番始めの造語から始まっていく雰囲気からもう…“妖しい〜今回の曲”と思って(笑)。でも曲が始まるとすごくクールで、サビでまた妖しい感じに戻っていく旋律にものすごく想像が膨らんで。歌を入れる前からいろんなイメージをしましたね」

Hikaru「最初に聴いたときはアップテンポな印象だったので、結構ノリノリな感じの曲なのかな?と思っていたら、それだけでは通用しない曲でして(笑)。妖しいメロディだし、その上に結構リアルな歌詞が乗っているので、言葉を大事に歌わなきゃいけないなって。言葉をひとつひとつ置くように歌う、という感じでレコーディングしました」

――3人に共通して“妖しい”という意見がありましたけど(笑)、梶浦さんが仮歌を入れた状態で曲をもらったということだったんですが、すごく絵が見える楽曲、他の誰にも似てない曲だと思うんですけど、だからこその歌う上での難しさや、やりがいは今回の曲でありましたか?

Wakana「毎回梶浦さんの楽曲にはやりがいをものすごく感じるんですけど、この曲も最初に頂いた印象から、どんどん自分たちが歌い込む度に印象が変わっていくんですよね。最初から完成されていると言うよりも、梶浦さんの中で妥協できない何かが曲の中にあるのを感じるので、じゃあ私たちは絶対にそれを表現したいし、さらにそれの上をいくものを表現したいと思うので、レコーディングも全力投球でガンバルんですけど、突っ走るだけでもダメで。歌詞を読むとすごく繊細な部分とか深い部分が描かれているので難しさはありましたけど、これからライブをしていく度に、さらに自分の中でも印象が変わるだろうし、お客様にとっても変わっていくんじゃないかとっても楽しみです」

Keiko「私は妖しさと同じくらい、クールさとか力強さの印象を受けたので、聴いてくれる人がカッコいいと思うような低音で歌いたいと思って。ただ、ここまで表現力を必要としながら激しく低音で歌う曲って今までなかったんですよね。ロック調に歌うタテノリ系なら今まででもあったんですけど、サビが思った以上にテクニックが必要なメロディラインだったりして、正直難しかった印象はありますね。WakanaとHikaruがリードを執った下に頭から最後までほぼずっと低音のパートがあるんですけど、レコーディングでは完璧にメロディラインに沿って低音を入れることによって厚みが出るので、とにかくその2人の気持ちとかニュアンスとかクセとかを何度も何度も聴き込んで。WakanaもHikaruも勢いがあって力強く歌ってるんだけど、思いを込めたい歌詞のところでは繊細な息づかいで歌うとか、一筋縄ではいかない表現力を求められていたので、その辺をピタリと合わせるのは苦労しましたね。あと、唯一力を抜くところと言えばBメロで私がソロを執っているところだけ少し柔らかく歌うぐらいで、初めから最後まで結構フルパワーで、芯のある低音で歌わなきゃっていうのは意識してました。ただ、自分の中でメロディとは対照的に歌詞がすごくリアルだった分、感情が乗せやすかったのはありましたね」

Hikaru「Hikaruはあんまり苦労せずに…今回この楽曲を頂いたときに、タテノリじゃなく言葉を置かなきゃっていうことを発見した以外は、あとはもう自分の好きな様に歌わせてもらって、ほぼ何もなくいいよね〜と終わっていって。結構Hikaruが自由に歌っちゃったので、ふたりがその分大変だったみたいで。Hikaruは本当に自由に歌わせてもらったので、苦労はありませんでした(笑)」

――(笑)。もらった曲から受けた最初のインパクトは一緒でも、その取り込み方、消化の仕方がそれぞれ違う歌い手なんだなというところが、この3人でやってる面白さかもしれないですね。

Keiko「梶浦さんが作られるコーラスワークとか旋律って、本当にただのハーモニーじゃないし、それプラスアルファ、歌詞への思いも3人ともライブで固めていけば見える景色が同じになっていくんですけど、レコーディングの段階だとひとりひとりブースに入って歌うので、その一瞬一瞬は自分との戦いで。だから先に入れるメインの旋律を聴いたときに、あっこういう風にしたんだとか、仮レコーディングとはちょっと違うな、とかは毎回感じますね。そこはレコーディングの面白さだなと思います」

――ソロのボーカリストとして活動するのでは得られない難しさも、逆に言うと表現力とか深みも、こういった作品造りとかレコーディングをすると感じますよね。

Wakana「やっぱりコーラスワークっていうものは私たちには欠かせないものなので、梶浦さん自身も求める幅がすごく広くて。それに応えるべく私たちも練習を重ねますし、ソロとして活動するよりも経験することが多いですね。もちろん、ひとりひとりの声はすごく大事なので個人の練習はもちろんなんですけど、3人で合わせることによって生まれるハーモニーは、やってみなければわからないので大変なこともあります。けど、ハマったときの“今のすごくよかったよね”っていうあの瞬間を共有できる。それはすごく幸せですね」

――カップリングの『snow falling』なんですが、タイトル曲の『Magia』から一転、優しいストリングスとピアノと声のみという、すごくシンプルな、そして寒い季節にぴったりな上にあたたかみもある曲ですけど、こちらはどうでしたか?

Keiko「この曲は『Magia』の攻撃的な感じと真逆で、何かふっと景色が浮かんでくる、想像させられるような楽曲で。この曲に関しては、こういうことを伝えたいとか聴いてもらいたいという思いはなくて、聴いた人が目を閉じたとき、好きな景色を想像してもらえるような優しいバラードになったなと思っていて。この楽曲は『劇場版「空の境界」終章』の日本語カバーなんですけど、やっぱり『空の境界』という作品の持つ力がすごく大きくて。デビューから1年間ずっと主題歌を歌ってきたのもあるし、その集大成ともなる終章なので3人とも思いが強かったんですけど、レコーディングスタジオの中でWakanaの入れた声を初めて聴いたとき、ピーンと張りつめた空気を感じて一気に緊張してしまったんですよ。それぐらいWakanaがまっすぐな歌い方をしていて。本当に繊細で、その空気感を壊したくないなって。Wakanaが歌っているパートはピアノと声のみで、私のパートからストリングスの低音の弦が包み込んでくる印象だったので、この曲に関してはWakanaとHikaruの声をあたたかく下から支えるようなイメージでしたね。歌詞がどうとかリズムがどうとかではなくて、ふたりにピタ〜とくっついて、気持ちよくみんなが聴いてくれればいいなと。とにかくあったかくあったか〜く歌おうって、それだけを考えて私は歌ったんですけど、Wakanaはすごくイメージを広げて歌ったんだろうなって」

Wakana「そうですね。Keikoが言ったようにすごく張りつめた空気があったのは、やっぱり『空の境界』を第1章から終章まですべて見ているだけあって、いろんな思いがたくさん駆け巡ったから。繊細なメロディで楽しげなんだけど、どこかもの哀しさもある楽曲だったので、自分で歌っていても胸にグッとくるものがあって。表現というよりも何か物語を想像してしまうような…だからきっと『空の境界』を観たお客様は、そういうことを思い出して頂けるんじゃないかなって思います。梶浦さん自身も“『snow falling』っていう言葉があって、雪の降る町で、だけど寒すぎなくてちょっと暖かい。そんな空気の中で、足を踏み入れたら粉雪がふわっと舞うような情景を思い浮かべて書いたんだよ”っておっしゃっていたので、それにもすごく共感できて。ワルツの部分は大好きなメロディなので、かわいいなぁって思いながら歌いました」

――Hikaruさんはどうでしたか?

Hikaru「『snow falling』は『空の境界』に関わってきた楽曲の中で、一番オトナっぽい感じの声だと思います。2ndシングルの『ARIA』(‘08)の頃に比べたら、多分全然声が違うと思いますね。1stアルバム『Seventh Heaven』(‘09)を出したとき、原作者の奈須きのこ先生に、収録曲の『ARIA』の歌声を“無垢な歌声”と評して頂いたんですね。その歌声からオトナに成長した声で、今回は歌わせて頂けたかなと思います。その頃の純粋な気持ちもあるけど、いろんなことを知って、そして今があるという様な…そういう歌だとHikaruは思いました」

――シングルだけど濃い2曲というか両極端な2曲で、すごくインパクトのあるシングルになりましたね。この後にはツアーもありますが、去年初めて海外でもツアーをした経験は、今の自分たちがライブをする上で何か財産になっていると思いますか?

Wakana「去年アジアツアーをたくさんやらせて頂いたんですけど、初めは言葉が通じない国に行くだけで緊張してしまって。MCをカンペに書かなきゃとか慌てたりしたんですけど、実際に行ってみると向こうのお客様はすごくあたたかくて、“日本語で全然大丈夫だから!”とか日本語で言ってくれたり(笑)。私たちの言葉を全部理解してくれていて、“なんでそんなに上手なの?”と聞いたら“(日本語を)勉強してるんだよ〜”って。音楽を楽しむために、そんなに追求できるものなんだって改めて勉強させてもらえましたし、言葉が通じなくても音楽でわかり合えることを本当に実感しましたね。そういう経験ってなかなかできないと思うし、自分たちには大きな大きな財産になって。やっぱりどんなライブでもわかり合えないことはないんだ!っていう、強い気持ちが自分たちの中でも持てるようになったというか。尻込みしないで伝えていけば、ちゃんと伝わるんだって感じましたね」

――なるほど〜。Keikoさんは?

Keiko「度胸つきました(笑)」

――(笑)。海外でできて、日本でできないわけがない、みたいなね。

Keiko「海外でライブをする上でびっくりしたのが、自分たちが好きなアーティストが来るんだ、守るぞ!みたいな、エネルギーをバシバシ感じたんですよね。Wakanaが言った様に1つ1つ熱いというか、追求してるというか、貪欲というか…ファンの子たちが自ら列を直したりとか、そういうのも初めてだったし。人間のこういう気持ちって忘れちゃいけないなって改めて思いましたね。やっぱり環境がすごく違うので、日本にいると当たり前のことでも海外に行くといろんな面で慣れない部分もあって、日本への感謝の気持ちも生まれたし、なんとかやり切って乗り越えたときには、3人ですごく感動して結束も固まったし。何より初めて海外に行ったときはCDを出せてなかったんですけど、去年の8月に行ったときには2ndアルバム『Red Moon』を台北でリリースできた。向こうでちゃんと活動ができるのも、いろんなみんなの力があってCDを出せたからこそで。またライブに行ける、1つ1つの積み重ねでツアーができると思うと、すごく大変だとは思うんですけど、アジアの活動も絶対に今年も続けたいなって思いますね。そしてその経験を日本に持って帰ってきたとき、プラスになるようにやっていきたいです」

――Hikaruさんはどうです?

Hikaru「前よりも、メンバーのプライベートが覗けるようになりました」

Keiko「何を言うのかと思った!(笑)」

――普段はそれぞれの家から集まって、仕事が終われば帰っていくわけですもんね(笑)。

Hikaru「3人部屋とかも初めてだったので、普段寝る前にこういうことしてるんだ〜とか(笑)、メンバーの新しい一面も知れたし、それを知ったことでこういうときにこういうことしてたのは、そういうことだったのかとか(笑)、そういう細かい点が自分の中で消化されたというか。だったらあんなことしても平気かなとか、いつも慌ててたけどほっといても大丈夫かなとか」

(一同笑)

Hikaru「そういうこともあって、こっちに帰ってきて普段一緒にいるときも安心して一緒にいられる度が強くなりましたね。ライブに関しては、ネットのBBSとかKalafinaのホームページには、海外の方からの書き込みが以前からあって、応援してくださってる方がいることはわかっていたんですけど、いざ本当にアジアに行って、目の前で聴いてもらってそれを実感したというか。Kalafinaのことを知ってくれている人が本当に海外にもいることがわかって、もっと頑張ろうって思いました」

――そういった経験が今回のツアーにもフィードバックされると思うんですけど、3月27日(日)のNHK大阪ホールを皮切りに、富山、名古屋、東京とツアーは開催されます。ツアーに向けてどんな準備をしているのか、ファンへのメッセージを含めて、最後に聞かせてください。

Wakana「大阪からスタートということなんですけど、去年末のライブが都内だけだったので、その分ツアーたくさん廻れることを私たち自身も楽しみにしているんです。さらに今回、『Magia』は魔法という意味なので、文字通り魔法のような一晩にしたいと思っていて。大阪も富山も名古屋も東京もそれぞれ、すべての夜をみなさんにとって特別な夜にしたいと思っているので、私たち自身も楽しんで、お客さんたちにも楽しんでもらいたいと思っていますので、ぜひ遊びにきてください」

Keiko「初日がNHK大阪ホールということで、大阪でホールクラスでライブができることが素直にすごく嬉しいし、感謝の気持ちでいっぱいなんですけど、この3月のライブでも、大阪はまだ通算3回目のライブなんですよね。一番初めにやったときも、前回の昨年5月も、何度も来ているような気持ちになるくらいみんながあたたかくて、それにいつもステージで助けられて、一気に緊張がほぐれるというか。ライブってみんなと作る空気感がすごく大事だと思うし、私たちもKalafinaの音楽で、その1日だけは、現実世界をふっと忘れてしまうような空間にしたいと思っているので、みんなと距離を縮められたらなと思います。一度も見たことがない方にはぜひ見に来てもらいたいし、前回前々回と来て頂いている方は、またさらにパワーアップしたKalafinaのコーラスワークや見せ方に挑戦したステージにしたいと思っていますので、楽しみにしていてください」

Hikaru「Kalafinaはツアーをやるときは毎回大阪からスタートしているので…」

――そうなんですね。

Hikaru「そうなんです。何かまたツアーが始まるなって感じで、すごくわくわくしてるんですけど、毎回一番緊張するのも大阪なんで」

――そうですよね(笑)、そうなりますよね。

Hikaru「(笑)。なので今回も緊張すると思うんですけど、皆さんに楽しんで帰ってもらいたい気持ちが一番なので。それができるように今からこつこつ、いろんな仕掛けも考えつつ準備したいと思っていますので、当日を楽しみに会場に足を運んで頂ければと思っています」

――それでは当日、会場でお会いしましょう。本日はどうもありがとうございました!

 

Text by 奥“ボウイ”昌史


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(3月24日更新)


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