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2011年4月1日11時5分
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スーツ姿で閣議に臨む菅直人首相(中央)=1日午前9時、首相官邸、飯塚悟撮影
東日本大震災から3週間になる1日、菅直人首相や閣僚の多くが防災服からスーツ姿に戻った。首相官邸での閣議に出席した閣僚16人のうち、震災や原発事故の対応を直接指揮する松本龍防災担当相、海江田万里経済産業相、大畠章宏国土交通相の3人は防災服のままだった。
枝野幸男官房長官は閣議後の会見で、「衣替え」の理由について「復興に向けて歩みを進める段階に入った」と説明。ただ、官邸スタッフは「原発対応も長期戦。年度初めで区切りがいいので防災服をやめることになった」と明かす。
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