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在特会公式サイト新URL
http://www.zaitokukai.info/
東京電力福島第1原発の事故を巡って国際原子力機関(IAEA)から、同機関が定めた避難基準を超える放射線量を測定したと指摘された福島県飯舘村について、この問題が表面化する前の先週土曜日の時点で在特会特別放送にゲスト出演いただいた瀬戸弘幸氏が指摘していました。
在特会 特別放送 ~ 被災地?福島の現状 ~
http://live.nicovideo.jp/watch/lv44240229
※ タイムシフトは期間限定となっていますので早めにご視聴ください
番組の5:00過ぎあたりから検出された放射線量について表を用いて瀬戸氏が説明しています。そして、表をみれば一目瞭然ですが飯舘村の数値が突出して高くなっていることが分かります。一民間人でも手に入る情報である以上、政府がIAEAから指摘されるまで知らなかったなどという話は通じるものではありません。
番組中に瀬戸氏が解説されていますが、放射性物質の飛散は風向きによってかなり変化するとのことで、屋内退避に指定されている地域よりもその外側に位置する地域の方が格段に放射線量が高まっています。政府はこうした事実を前もって知っていながら、原発から20キロ圏内を避難指示地域に30キロ圏内を屋内退避地域にとお役所仕事よろしく地図上に線を引いただけの対応に終始していたのです。
その結果、より安全な地域が危険地帯と認識されて救援物資を運ぶトラックが搬入を拒み支援が届かなかったり、本来なら避難指示すべき地域の住民が危険に晒されながらそれに気づかずに日常生活を送るという本末転倒の事態となっています。未曾有の原発災害でありノウハウのない中で手探り状態での対応とはいえ、ここまでお粗末すぎる政府の対応ではこれから先いったいどれだけ被害が拡大するか分かったものではありません。
その一方で、民主党政権というトンデモ政権を選択したのは国民自身であることも忘れてはいけないのです。右も左も金科玉条のように信奉する民主主義によって選択された政権が、多くの国民を死地に追いやったときいったい誰が責任をとるべきなのでしょうか? 「民主主義とは国民が賢明であってこそ機能し得る制度であり、現在のように国民の意識レベルが下がりきった状態では民主主義とは亡国のツールでしかない」 ことを政権政党民主党がその狂態をもって証明しているのではないでしょうか。
このことを予知していたわけではありませんが、2年前に秋葉原で外国人参政権反対のデモ行進を行った際に、私は「民主主義の旗を捨てでも守るべきものがある」 と参加者に呼びかけました。民主主義とは何なのかを皆さんにも改めて考えてもらいたいと思う次第です。
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<在特会から募金のお願い>
在特会では最新の登録情報に基づいて被災地(宮城県、岩手県、福島県) 在住の会員339名について、個別にメールを送信するなど安否確認をはじめています。公式サイトでは安否情報のためのスレッド(【H23.3.11東北関東地震】安否確認・連絡用スレッド
)を開放していますので、在特会からのメールあるいはこのニュースに気が付かれた被災地在住の会員の皆さまは、メール返信またはスレッドへの書き込みにて安否情報をお知らせください。
現在、宮城支部長より状況報告を受けながら、在特会として現地へ支援物資を輸送できるように準備を進めています。搬入拠点の確保と支援物資の用意ができ次第、今月末~来月初旬を目途に第一便を出発させる予定です。調整が整えば第一便の出発を早めることも検討しています。支援物資に関しては、宮城支部が直接避難所などから聞き取り調査を行い、現地要望などを踏まえて愛知・大阪・福岡・北海道の各支部の協力のもとで準備して参ります。
また、在特会の運営資金のほか3月14日から始めました被災地在住会員への募金の一部を活用して支援物資の購入費用に充てる予定です。在特会会員の皆さまにおかれては緊急時の互助精神をもって、募金などへのご協力をお願いいたします。
平成23年3月15日(火) 在特会会長 桜井誠
※ この募金のお願いは在特会会員に向けたものです ※
在特会では3月11日に発生した東日本大震災の被災者のために街頭募金を行っています。この募金はすべて日本赤十字社へ寄付されています。そして、街頭募金とは別個に在特会として東北地方の被災会員を支援するための募金を会員各位にお願いします。集めた支援金は、お見舞金として被災された会員の皆さまへお渡しいたします。
※ 支援金支給後に余剰金が発生した場合は日本赤十字社に寄付します
※ 支援金募集期間終了後に会計報告を公開します
【 支援金募集期間 】
平成23年6月末日まで
【 支援対象 】
平成23年3月11日の大地震で被災された東北地方の在特会会員
【 振込方法 】
①②の2つの方法があります
① 郵便局・銀行から振り込む
下記振込先に振り込んでください。
振込名義人欄に「在特会支援金」又は「ザイトクカイシエンキン」と記入してください。
記入できない場合は、振込後、在特会支援金係までメールでご連絡ください
在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②振込依頼人名 ③金額
[ 郵便局からの振込先 ]
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ
記号 10150
番号 68361341
[ 一般金融機関(銀行・信用金庫など)からの振込先 ]
銀行名 ゆうちょ銀行
金融機関コード 9900
店番 018
預金種目 普通(または貯蓄)
※預金種目は「普通」「貯蓄」のいずれでも振込可能です。
店名 〇一八 店(ゼロイチハチ店)
口座番号 6836134
名前 ザイニチトッケンヲユルサナイシミンノカイ
② クレジットカード決済
下記サイトにある[クレジット決済はここをクリック]のボタンをクリックすると決済ページが開きます。
http://www.zaitokukai.info/modules/about/zai/endowment.html
申し込フォームに必要事項を記入して決済できます。
決済終了後、在特会支援金係までメールでご覧楽下さい。
在特会支援金係メールアドレス :zaitoku2011@gmail.com
件名:支援金
本文: ①振込日 ②申し込みフォームに記入したメールアドレス ③金額
※金種は500円、1000円、3000円、5000円、10,000円、20,000円、30,000円、50,000円、100,000円からお選びいただけます。ご利用いただけるカードはVISA, MasterCardのロゴが付いているカードです。
※海外からクレジット決済を利用する方へ---電話番号に関しましては0から始まる9桁~11桁の番号のみが決済可能となります
【 問い合わせ先 】
在特会支援金係メールアドレス
zaitoku2011@gmail.com
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在特会イベント最新情報
<イベント紹介>
詳細は以下のタイトルをクリックしてご覧ください
4月02日(土)
SaturdayNight Special 第57回 ~ 西村斉 & 岩橋未子 ~
4月11日(月)
朝鮮学校の不法行為に加担する京都新聞社社会報道部・森敏之は真摯に質問状に回答せよ!【京都支部】
4月16日(土)
日本ユニセフ大阪支社前で国連ユニセフへの募金活動 & 募金詐欺に気をつけよう街宣 【大阪支部】
4月17日(日)
第二回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】
第9回日本人の生命と財産をまもった警察官を断固支持する デモ行進 【奈良支部】
4月29日(金/祝)
統一地方選挙の結果を英霊に報告しよう街宣in 彦根 【滋賀支部】
5月03日(火/祝)
護憲派よ憲法15条と89条を遵守せよ!街宣 in 大津 【滋賀支部】
5月15日(日)
滋賀支部発足1周年記念街宣in 大津 【滋賀支部】
5月22日(日)
第三回在特会北海道支部セミナー 【北海道支部】
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嫌韓流文庫版(第一巻~第二巻)紹介
あの嫌韓流が文庫版になって登場しました。
文庫版(全巻)の巻末企画として著者の山野車輪氏と桜井の対談が掲載されています。第三巻~第四巻は今月下旬に発売予定とのことです。
ぜひご購読ください。
以下の画像またはタイトルをクリックすると
アマゾンで直接購入いただけます。
嫌韓流文庫版 第一巻
嫌韓流文庫版 第二巻
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<在特会からのお知らせ>
在特会は皆さまからの暖かいご支援で成り立っています。全国に拡大する在特会ではありますが、運営経費の増大だけではなく今後予想される司法関連費用など財務面で大きな困難を抱えています。活動にご理解いただける方で余力のある皆さまにおかれましては、是非在特会への暖かいご支援をお願いいたします。
少しでも在特会への支援の輪が広がるように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いについて、クレジットカード決済を追加導入することになりました。VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。ご寄付の振込先、クレジット決済などの詳細は下記URLよりご確認ください。
ご寄付に関する詳細は >>こちら
<< をクリックしてご覧ください。
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。
4月01日 現在
登録会員 9984名
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。
公式サイト(http://www.zaitokukai.info/
)では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。