【お知らせ】たくさんのアクセス、コメントありがとうございました!

2011年 4月 1日
by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


いこの間始めたと思っていましたが、このブログを始めて早3年になろうとしています。


用していただける方の数も、かなり多くなってきたところで、誠に申し訳ないのですが、本業との両立が難しくなってきました。


きる限り、続けていきたかったのですが、年度も変わることもあり、この機会にブログの更新を当分お休みさせていただきます。


っかりと更新できるような状況になりましたら、また心機一転、ブログに精を出したいと思います。


くさんのアクセス、本当にありがとうございました。


April 1st, 2011 @Woggieeee


追伸:

ブログの更新はお休みしますが、このまま残しておきますので、ご利用ください。

何かありましたら、ツイッターの方でお会いしましょう!





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Apple iDevice Jailbreak用語集【まとめ】

2011年 3月 6日
by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032



このエントリでは、iDevice jailbreak関係の用語集と解説をまとめていきます。追加した方が良さそうな用語があったら、コメントかTwitterのmentionでお知らせください。

3/5/2011 まだ用語数少ないけどとりあえずの初稿。随時更新していく予定です。ご興味のある方はブックマークどぞ。

数が増えてきたら目次・アンカーなど整備します。

 

続きを読む…


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【携帯】アメリカ・イギリスの携帯番号が持てるEkit プリペイドSIM

2010年 11月 28日
by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


ちょっと変わったものを買ってみた。

Ekitという会社のGlobal Travel Service Passport SIM。インターナショナル対応のプリペイドSIMカードで、 Ekit社のホームページを見ると$39とお高い。だが、Ebayだと送料込み$5.90という破格で購入できた。

▼Ebayでポチってから、1週間ぐらいで航空郵便で到着した中身。マニュアル類とSIMだけの簡素な内容。

続きを読む…


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【iPhone_JB】iOS 4.2.1対応 Jailbreakツール【まとめ】

2010年 11月 24日
by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032



【注意】
jailbreakは、いかなる問題・障害が起きても、全て『自己責任』で対処する必要があります。
jailbreakをした場合の問題や、リスクについて詳しくは、こちらのエントリをご参照ください。

3/10追記: iOS4.3がリリースされたが、現在対応したjailbreakツールはリリースされていない。

2/16追記: 4.2.1に対応したPwnageTool4.2、Sn0wbreeze2.2がリリースされたので関連事項を追記。

現状、4.2.1に対応するjailbreakツールは、redsn0w 0.96rc、greenpois0n RC6_1、PwnageTool4.2、Sn0wbreeze 2.2になる。

ただし、redsn0w 0.96rcでは、完全に4.2.1 JBに公式対応するデバイスは、iPhone 3G、3GS (24kpwnが存在する旧ブートROM搭載機)およびiPod Touch 2nd gen (MBモデル)に限定される。これらの機種については、4.2.1で普通にjailbreak環境を構築できる。一方、iPhone 4、iPad、iPhone 3G(新ブートROM搭載機) を含む、上記以外の機種は、不完全なtethered jailbreak対応になる。

redsn0w 0.9.7b(人柱版)が、”backup plan”(救済策)として、untetheredに対応してリリースされている。0.9.7bはiPhone4、 iPad、iPod touch 4th genに対応するが、公式開発者版4.2beta3 ipswの入手と、Cydiaサーバに4.2beta3 SHSHが保存されている必要がある。redsn0w 0.9.7b5ではbluetoothが有効になり、大きな制限事項がなくなってはいるが、何があってもおかしくないテスト版である点に注意。

当方では、旧ブートROM搭載3GSをredsn0w 0.9.6b4、iPadを redsn0w 0.97b6でjailbreakし、大きな問題なく利用できている。
iPhone4もTinyUmbrella 4.21.05でベースバンド維持して4.2.1に復元、greenpois0n RC5_2でjailbreakできた。



Jailbreakツール、iOS4.2.1対応状況

Redsn0w

  • 開発者: iPhone Dev-Team
  • 現行バージョン: Redsn0w 0.9.6rc8redsn0w 0.9.7b6 (人柱版)
  • Exploit: pwnage2 exploit, the arm7_go exploit, 24kpwn,  limera1n
  • 対応iDevice:
    • 0.9.6rc: iPhone3G, 旧ブートROM搭載 iPhone3GS, iPod touch 2G (MBモデル)
      iPhone 4、iPad、iPhone 3GS(新ブートROM搭載機) を含む、上記以外の機種は、不完全なJB環境、tethered JBになる。 (*注)
*redsn0w 0.9.6は、tethered対応機では、再起動して母艦につながないと、非JB環境で起動する。母艦に接続してredsn0wのjust boot tethered nowを使うと、jailbreak環境でブートができる。このため、semi-tethered JBとも呼ばれている。

Dev-Team blogの記述によれば、0.9.6のtethered JBの挙動は以下の通り:

“Tethered” といっても、PC/Macに繋がないと、全く起動できないわけではない。SpringboardやCommCenterなどの重要なプログラムを修正するようなものをインストールしていなければ、起動自体は可能なはず。ただし、Cydiaをはじめとする、jailbreakプログラムは動作しない。

MobileSubstrate を利用したSpringboardなどの重要なプログラムの修正を行った場合、起動自体がスタックして、アップルロゴのループになる。この場合は、redsn0wで “Just boot tethered right now”を使ってキックするしか、デバイスを動する方法はない。

    • 0.9.7b(人柱版): iPhone4、 iPad、iPod touch 4th genで、untethered JBが可能。
      ただしベータ人柱版。利用には、公式4.2beta3 ipswの入手と、Cydiaサーバに4.2beta3 SHSHが保存されている必要がある。
  • OS: Windows/OSX (x86)、0.97b(人柱版 )は、OSXのみ対応。
  • 作業手順: iTunesで公式 4.2.1 ipswに復元後、redsn0wを母艦から実行。
  • Unlock:
    • redsn0wにはベースバンド・ファームウェアを維持する機能がないため、新ベースバンド対応のアンロックがない場合は、利用しないのが原則。
    • 05.13.04に上げてしまった3G/3GSに、強引にiPadのベースバンドを書き込んだ状態で動作するultrasn0w 1.2がリリースされているが、複雑な手順が必要かつ、大きなリスクを負う。redsn0w 0.96b5 (unlock edition)でiPad 3.2.2ipswをOTAで読み込み、06.15ベースバンド(iPad3.2.2固有)をiPhoneに上書きする。06.15を書き込んだiPhoneは、さらに上位のベースバンドが出るまで、公式復元ができなくなる。完全に手順とリスクが理解できるまで実行しない方が吉。一応当方の3GSでは動作している様子。
      Dev-Team Blogエントリ、update #5によれば、iPad BB 06.15を書き込んだiPhoneで、GPS機能が無効になる場合が報告されているとの事。06.15の書き込みをした場合は、GPS機能が失われるものと考えろって。ひどいね。うちのiPhone 3GS + 06.15はGPS/A-GPSとも、現状問題はなさそうだけど。
    • iPhone 4なら、Tiny Umbrellaを使う方法もあるが、アンロック対応には、リリースされたPwnageTool4.2、Sn0wbreeze2.2を使うのが得策かと。

Greenpois0n

  • 開発者: Chronic Dev Team
  • 現行バージョン: Greenpois0n RC6_1
  • ミラーサイト: http://mirrors.ih8sn0w.com
  • Exploit:  kernel exploit (HFS Legacy volume name stack buffer overflow) – 詳細不明
  • 対応iDevice:
    • iPhone 3Gs (新旧ブートROM)、 iPhone 4、iPod Touch 2G、iPod Touch 3G、iPod Touch 4G、iPad (RC5 release noteより)、Apple TV2
    • コメントでの動作報告: Touch 3rd gen 32GB MC008J (そら氏thx)
  • OS: OSX (x86)、Windows
  • 作業手順: iTunesで公式 4.2.1 ipswに復元後、greenpois0nを母艦から実行。リリース直後のため、色々問題が起きているようだ。
    解決策はこちらが詳しい: Random Problems and Solutions after Greenpois0n RC5 Jailbreak
    loader.appは、greenp0isonサイトがダウンしていると、Cydiaを読み込む事ができない。その場合は、redsn0wを上書きして(Monteはoffに) Cydiaをロード。
  • Unlock:
    • 非対応。greenpois0nにはベースバンド・ファームウェアを維持する機能がないため、新ベースバンド対応のアンロックがない場合は、利用しないのが原則。iPhone 4なら、Tiny Umbrellaを使う方法もあるが、アンロック対応には、リリースされたPwnageTool4.2、Sn0wbreeze2.2を使うのが得策かと
  • ドクロ兵衛: GPでJBすると、起動時のAppleロゴに代えて、最高に格好悪いドクロマークアニメが表示される。これを消したい場合は/user/bin/下の animate を削除すればよい。


PwnageTool (PT)

  • 開発者: iPhone Dev-Team (Wizdaz) (blog: Dev Team Blog)
  • 現行バージョン: PwnageTool 4.2
  • Exploit: limera1n、Incomplete Codesign他
  • 対応iDevice:iPhone3G,iPhone3GS, iPhone4, iPhone4-Verizon, iPod touch 3rd gen, iPod touch 4th gen, iPad, AppleTV 2G
  • 非対応: iPod Touch 2nd gen
  • OS: Mac OS X
  • Dev-Team非公式Windows版にあたる、sn0wbreezeは2.2でiOS4.2.1に対応している。
  • Unlock: PTでビルドしたCFWは、ベースバンドがアップグレードされない。Ultrasn0w 1.2をCydiaからインストールしてアンロック。
    • Ultrasn0w 1.2対応ベースバンド: iPhone4 01.59、iPhone 3G/3GS 04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.04、06.15.00 (iPadBB改造版)。
  • 作業手順: PT で公式4.2.1 ipswでカスタム・ファームウェア(CFW)をビルド。必ずPTの指示に合わせてDFUモードにし、iTunesからCFWで復元。PT 4.1以降では、DFUモードに入るタイミングで、複数のexploitから、接続されたiDeviceに適切なものを導入し、その後iTunesからCFWを読み込む手順になっている。jailbreakしていない状態から、野良CFWをiTunesで直接復元しても、うまく行かないので注意。


Sn0wBreeze (SB)

  • 開発者: iH8sn0wとその仲間たち (iH8sn0w) (web: iH8sn0w.com)
  • 現行バージョン: Sn0wbreeze 2.2.1
    • 2.1からオープンソース化された: github
  • Exploit:多分PwnageTool4.2に準ずる
  • 対応iDevice:iPhone3G,iPhone3GS, iPhone4, iPod touch 2nd/3rd/4th gen, iPad
  • iPhode Dev-Team非公式ではあるが、sn0wbreezeはWindows版PwnageTool(PT)
  • Unlock: SBでビルドしたCFWは、ベースバンドがアップグレードされない。Ultrasn0w 1.2をCydiaからインストールしてアンロック。
    • Ultrasn0w 1.2対応ベースバンド: iPhone4 01.59、iPhone 3G/3GS 04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.04、06.15.00 (iPadBB改造版)。
  • 作業手順: SB で公式4.2.1 ipswでカスタム・ファームウェア(CFW)をビルド。必ずSBの指示に合わせてDFUモードにし、iTunesからCFWで復元。

Tiny Umbrella

  • Tiny Umbrellaはjailbreakツールではなく、SHSH(*注)保存ツール。最新バージョンでは、iPhone4のベースバンド(1.59)をアップデートすることなく、iTunes経由でファームウェアをアップデートするTSS Server機能を搭載している。
  • 開発者: notcom (blog: The Firmware Umbrella)
  • 現行バージョン: Tiny Umbrella 4.3
  • 対応iDevice :ベースバンド維持機能はiPhone 4のみ対応
  • OS: Mac OS X、Windows、Linux
  • 作業手順: iPhone4を母艦に接続。Tiny UmbrellaでローカルにSHSH blobs (*注) をセーブ、(この時点でネットワークケーブルを抜いておくと、間違ってApple認証サーバに直接つながることがない) Start TSS ServerでTSSサーバを立ち上げた状態でiTunesから公式4.2.1ipswに復元。TSSサーバが動いていない状態かつ、ネットに繋がっていると、普通にベースバンドが上がってしまい二度と戻らないので慎重に。
    手順参考: How to Update Your iPhone 4 Without Upgrading the Baseband (Mac) [4.2.1]
*SHSHは、iPod Touch 3G/iPhone 3GS以降で、iTunesが復元時に、公式に許可された最新バージョンのファームウェアを復元しているか、確認するための認証プロセスの一部で使われる。認証プロセスが正常に終了すると、SHSH blobsと呼ばれる署名済みファイルが母艦のローカルディスクに保存される。希望するバージョンのSHSH blobsを保管しておけば、将来そのバージョンの復元が禁止されても、hostsファイルを変更する事で復元を行う事が可能になる。Tiny UmbrellaのTSSサーバ機能は、Appleのサーバとの接続・認証プロセスを回避し、ローカルにセーブされた最新のファームウェア用のSHSH blobsを使用して、iTunesから復元を行う機能を提供する。この機能に加えて、iPhone4の場合のみ、ベースバンドをアップデートせずに4.1.2に復元することができる。

Limera1n

  • 非対応、4.2.1対応版開発表明はまだなし。

参考リンク: Jailbreak Tool対応一覧表 (The iPhone Wiki)


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【iPhone_JB】iOS 4.1対応 Jailbreakツール【まとめ】

2010年 10月 16日

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


4.2.1対応ツールのまとめはこちら:【iPhone_JB】iOS 4.2.1対応 Jailbreakツール【まとめ】


【注意】
jailbreakは、いかなる問題・障害が起きても、全て『自己責任』で対処する必要があります。
jailbreakをした場合の問題や、リスクについて詳しくは、こちらのエントリをご参照ください

当方では、limera1n RC1b (windows版)で、iPhone 4 (Tiny Umbrella TSS Server使用で01.59.00を維持)をJB、ultrasn0wでb-mobileプラチナSIMで運用中。limera1n リリース当初(RC1 beta1-beta3)ではいくらやってもlimeロゴが出なかったiPad 3.2.2も、RC1bでは一回でjailbreakできた。

limera1nのexploit (*注) はUSB接続に関する脆弱性を利用しているらしく、exploitが侵入するタイミングにシビアな部分があるようだ。うまく行かない時は、色々環境を変えて(iTuneshelperのオンオフとか) 何度かトライするとうまくいくかもしれない。自分ではgreenpois0nは試していないが、limera1nでうまく行かない場合、こちらも試してみるのもありかと。

*脆弱性(システムクラッシュなど、外部コード侵入の原因となるセキュリティホール)を利用し、jailbreak実行コードを侵入させるプログラムをexploitと呼ぶ。ぶっちゃけ技術的にはjailbreak実行コードはウィルス、exploitはウィルスを侵入させるプログラムみたいなものと考えれば分かりやすい。

10月20日追記:Appleの”Back to Mac”イベント目前にして、4.1対応PwnageToolがリリースされた。イベントの公式中継を見ながら、3GS用の4.1 custom ipswをビルド、DFUモードでiTunesから復元してみたが、何ら問題なくあっさりjailbreakできた。

10/22追記:
▼PwnageTool 4.1/4.1.1では、下記画面のDFUモード設定画面で、複数のexploitから接続されたiDeviceに適切なものを導入し、その後iTunesからCFWを読み込む手順になっている。

このモード(カスタムDFUモード、Pwned DFUモード等と呼ばれている。limera1n exploitを実行してからこのモードに入るものと思われる) を使用せず、手作業でDFUに入れた場合はjailbreakできない可能性がある。同様に野良CFWをiTunesで直接復元しても、うまく行かない場合があると思われるので注意。

10/21追記: PwnageTool4.1がApple TV2をサポートしているので、試しにCFWをビルドして復元してみた。後日詳細をまとめ予定だが、とりあえずSSHでrootアクセスができた。ただし、復元時の振る舞いにバラつきがあるようで、エラー1602が終了時に出たりする。またjailbreak後のiTVは、設定したWiFi APN情報が定期的に消えてしまう。jailbreakしたApple TV2は、iFunBoxからアクセスすることもできたApple TVのjailbreak情報は、国内外共に非常に限られてるので、やる方は色々覚悟の上で。

追記10/25 : PT 4.1.2でもAppleTV/WiFiの設定が消える件は直ってない。動いてる方がいたらコメントでお知らせのほど。

追記11/1: redsn0wがバージョンアップ、iPhone4含む全デバイス(除く1Pod/iPhone 1st)に対応。また、4.1 jailbreakするための、カスタムDFUモードに入るだけのオプションが追加になっている。スクショの最下部参照。これがあれば、Mac/pwnageで作成した4.1CFWをWindowsを利用してjailbreakができるらしい。

追記: 11/22、iOS 4.2.1がリリース、対応するredsn0w 0.9.6b4 もリリース。4.2.1のJBツール情報は下記エントリへどぞ。

【iPhone_JB】iOS 4.2.1対応 Jailbreakツール【まとめ】


Jailbreakツール、iOS4.1対応状況

Limera1n

  • 開発者: George Hotz (geohot)
  • 現行バージョン: Limera1n RC1b
  • Exploit: limera1n exploit + comex’s kernel hack
  • 対応iOSバージョン: 4.0-4.1、3.2.2(iPad)
  • 対応iDevice:iPhone 3GS (旧・新ブートROM)、iPhone 4、iPod Touch 4G、iPad, iPod Touch 3G
  • 非対応: iPhone 3G、iPod Touch 2G以前
  • OS: Windows/OSX (x86)
  • Unlock: iTunesで公式復元してから作業するので、原則非対応
    iPhone4は、Tiny UmbrellaのTSSサーバを利用してiTunesで公式4.1に復元するとベースバンド01.59が維持できる
  • 作業手順: iTunesで公式4.1に復元後、Limera1nを母艦から実行

 

Greenpois0n

  • 開発者: Chronic Dev-Team (blog: Chronic Dev Blog)
  • 現行バージョン: Greenpois0n RC4
  • Exploit: limera1n exploit (geohot) + comex’s kernel hack, steaks4uce (iPod Touch)
  • 対応iOSバージョン: 4.1 (4.0も?)、3.2.2(iPad)
  • 対応iDevice:iPhone 3GS (旧・新ブートROM)、iPhone4、iPod Touch 4G、iPad, iPod Touch 3G, iPod Touch 2G (MB & MC)
  • 非対応: iPhone 3G
  • OS: Windows/Mac OS(x86)/Linux
  • Unlock: iTunesで公式復元してから作業するので、原則非対応
    iPhone4は、Tiny UmbrellaのTSSサーバを利用してiTunesで公式4.1に復元するとベースバンド01.59が維持できる
  • 作業手順: iTunesで公式4.1に復元後、greenpois0nを母艦から実行


Redsn0w

  • 開発者: iPhone Dev-Team
  • 現行バージョン: Redsn0w 0.9.6b2
  • Exploit: limera1n exploit (geohot) + comex’s kernel hack、usb_control_msg(0×21, 2)他
  • 対応iOSバージョン: 4.0、4.1、3.2.2(iPad)
  • 対応iDevice:iPhone 3GiPhone 3GS (旧・新ブートROM)、iPhone4、iPad, iPod Touch 2G(MB)/3G/4G、Apple TV 2
  • 非対応: iPod Touch 2G(MC)
  • OS: Windows/OSX (x86)
  • Unlock: iTunesで公式復元してから作業するので、非対応
  • 作業手順: iTunesで公式 4.1 ipswに復元後、redsn0wを母艦から実行

PwnageTool (PT)

  • 開発者: iPhone Dev-Team (Wizdaz) (blog: Dev Team Blog)
  • 現行バージョン: PwnageTool 4.1.2
  • Exploit: limera1n exploit (geohot) + comex’s kernel hackほか
  • 対応iDevice:iPhone 3GS (旧・新ブートROM)、iPhone4、iPod Touch 4G、Apple TV 2、iPad(3.2.2), iPod Touch 3G
  • 非対応 : iPod Touch 2G
  • OS: Mac OS X
    • iPhode Dev-Team非公式Windows版にあたる、sn0wbreezeは2.1でiOS4.1に対応している。
  • Unlock: PTでビルドしたCFWは、ベースバンドがアップグレードされない。Ultrasn0wをCydiaからインストールしてアンロック。
    • Ultrasn0w 1.0-1対応ベースバンド: iPhone4 01.59、iPhone 3G/3GS 04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.04。
  • 作業手順: PT で公式4.1 ipswでカスタム・ファームウェア(CFW)をビルド。必ずPTの指示に合わせてDFUモードにし、iTunesからCFWで復元。PT 4.1/4.1.1では、DFUモードに入るタイミングで、複数のexploitから、接続されたiDeviceに適切なものを導入し、その後iTunesからCFWを読み込む手順になっている。野良CFWをiTunesで直接復元しても、うまく行かない場合があると思われるので注意。


Sn0wBreeze (SB)

  • 開発者: iH8sn0wとその仲間たち (iH8sn0w) (web: iH8sn0w.com)
  • 現行バージョン: Sn0wbreeze 2.1
    • 2.1からオープンソース化された: github
  • Exploit: limera1n exploit (geohot) + comex’s kernel hackほか
  • 対応iDevice:iPhone 3GS (旧・新ブートROM)、iPhone4、iPod Touch 4G、Apple TV 2、iPad(3.2.2), iPod Touch 2G/3G
  • OS: Windows XP、Vista、7 (32/64bit)
    • iPhode Dev-Team非公式ではあるが、sn0wbreezeはWindows版PwnageTool(PT)。
  • Unlock: PTでビルドしたCFWは、ベースバンドがアップグレードされない。Ultrasn0wをCydiaからインストールしてアンロック。
    • Ultrasn0w 1.0-1対応ベースバンド: iPhone4 01.59、iPhone 3G/3GS 04.26.08、05.11.07、05.12.01、05.13.04。
  • 作業手順: SBで公式4.1 ipswでカスタム・ファームウェア(CFW)をビルド。PT同様、ビルドが終わると下の図のようにカスタムDFUモードに入る画面になる。
  • PT同様、必ずSBの指示に合わせてDFUモードにし、iTunesからCFWで復元する必要があると思われる。野良CFWをiTunesで直接復元しても、うまく行かない場合があると思われるので注意。


Tiny Umbrella

  • Tiny Umbrellaはjailbreakツールではなく、SHSH(*注)保存ツール。最新バージョンでは、iPhone4のベースバンドをアップデートすることなく、iTunes経由でファームウェアをアップデートするTSS Server機能を搭載している。
  • 開発者: notcom (blog: The Firmware Umbrella)
  • 現行バージョン: Tiny Umbrella 4.1.8
  • 対応iDevice :ベースバンド維持機能はiPhone 4のみ対応
  • OS: Mac OS X、Windows、Linux
  • 作業手順: iPhone4を母艦に接続。Tiny UmbrellaでローカルにSHSH blobs (*注) をセーブ、(この時点でネットワークケーブルを抜いて置くと、間違ってApple認証サーバに直接つながることがない) Start TSS ServerでTSSサーバを立ち上げた状態でiTunesから公式4.1ipswに復元。
*SHSHは、iPod Touch 3G/iPhone 3GS以降で、iTunesが復元時に、公式に許可された最新バージョンのファームウェアを復元しているか、確認するための認証プロセスの一部で使われる。認証プロセスが正常に終了すると、SHSH blobsと呼ばれる署名済みファイルが母艦のローカルディスクに保存される。希望するバージョンのSHSH blobsを保管しておけば、将来そのバージョンの復元が禁止されても、hostsファイルを変更する事で復元を行う事が可能になる。


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【iPhone_JBドラマ】SHAtter、Limera1n、greenpois0nの行方 -PART I-

2010年 10月 13日

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


※このエントリは『SHAtter Exploitの状況』の続編です。よろしかったら合わせてお読みください。


SHAtter、Limera1n、greenpois0nの行方 -PART I- 初稿  10/13/10


あのgeohotが帰ってきた。また、ドラマチックに。


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【iPhone_JB】SHAtter Exploitの状況

2010年 9月 27日

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


pod2gが開発したとされるiDeviceブートROM exploit、SHAtter expoloitを利用したツールの開発状況が見えて来た。今日、iPhone Dev-Team blogで、以下の発表と、デモビデオの公開があった。iDeviceのブートROM exploitが開発されるのは、24kpwn(iPhone 3GS 旧ブートROM以前に存在する脆弱性を利用したexploit)以来。最新ブートROMを持つ、iPod 4Gのjailbreakデモが公開されたことにより、確実にiPhone 4、iPod Touch 4G以前の、全てのiDeviceのjailbreakできる、SHAtter exploitベースのjailbreakツールのリリースが期待できる。

もともと、Chronic Devの一員だったpod2gがSHAtterを開発したため、Chronic Devからjailbreakツールがリリースされると思われていた。以前色々あって、jailbreak開発ツール&ライブラリの名前になっているgreenpois0nの名前で出るとも推測されていた。が、数日前にpod2gが脱退を表明、Chronic Devだけでなく、iPhone Dev-TeamにもSHAtterの情報を提供した。Chronic Devは『べ、別に決裂したわけじゃないんだからね!』と火消しに躍起なように見えたが、脱退の実際の理由ははっきりしていなかった。

が、本日のiPhone Dev-TeamのSHAtter exploit 実行デモ一番乗り宣言。pod2gは、Chronic Devのツール開発状況にいら立ち、iPhone Dev-Teamにもexploitを渡して競争させようと目論んだのか。iPhone Dev-Teamも、下記の記事中でツールの最初のリリース自体は、Chronic Devに譲っている様子が見受けられる。いまだpod2g vs Chronic Devお家騒動の真相はわからんけど、ケツに火をつけられたChronic Devは、ツールのリリースを急がざるを得ない。

ま、まだSHAtter exploitは、PwnageToolで最初のデモができたレベル。例によってツールが出るまでのんびり待ちましょ。

追記: 10/8、chronicdev関係者たちから、立て続けにgreenpois0nリリース情報がtweetされた。まとめると、10月10日10時10分10秒(GMT、日本時間だと同日0119時)にgreenpois0nをリリース。ただし、今回のgreenp0isonのベースとなる、SHAtter exploitはApple A4チップ搭載機種のみ対応=iPhone4、iPod Touch 4th gen、iPad、Apple TV(未定)。SHAtterはA4ブートROM固有のexploitらしく、3GS以前のA4非搭載機種には対応できない。同条件は、同時期にリリースが期待されるPwnageToolも、SHAtterを利用する限り一緒のはず。3Gはredsn0w、3GSは新ツールを待て(当分出ない可能性高いと思う) との事。

追記:突如のgeohotの暗躍により均衡が乱された。10/11/10に全モデルに対応したlimera1nを出すと宣言、混乱するchronic dev team。さらに、10/11どころか、10/9にlimera1nを突然リリースしてしまうgeohot。limera1nにはSHAtterと全く異なるboot ROM exploitを使用しているため、limera1nのexploit(名前はないらしい。以下limera1n exploit)とSHAtter両方を使い切ってしまうことに躊躇するchronicdev関係者。苦渋の判断として、SHAtter exploitを温存し、greenpois0nにlimera1n exploitを組み込んだバージョンを開発、リリースは遅らせることになった。

追記: 10/12/17:00JST頃、意外な速さでlimera1nのexploitを載せたgreenpois0nがリリースされたChronicdev blogのリリース情報によれば、当初Windowsのみ対応、geohotのboot ROM exploit(thanks geohotというメッセージが痛々しい)をSHAtterの代わりに搭載している。greenpois0nを起動してみると、ほとんどlimera1nと変わらないシンプルなUI。しかも、iOSは4.1のみ対応と、jb機能性ではlimera1nに大きく劣る。


Dev Team blog エントリ “SHAttered iPod touch 4G” 抄訳

SHAttered iPod touch 4G

Appleの新しいiPod Touch 4Gや、jailbreakme.com が使用するexploitが塞がれてしまったデバイスを買ってしまった人達で、最新のexploit SHAtterの名前を聞いた事がある人がいると思う。@posixninjaとChronic Dev Teamがクラッシュを発見して数ヶ月後、@pod2gによってこのexploit(とpayload)が開発された。このチームは、そのexploitを利用する最新のツールを提供するために、懸命に作業に取り組んでいるところだ。この作業は一夜にして終わる様な代物じゃないんで、彼らから発表があるまで辛抱して欲しい。

一方、我々もβ版のPwnageToolに@pod2gのexploit を組み込み、現在テスト中だ。SHAtter exploitは、iPad Touch 4Gを説得して、我々のカスタムIPSWで復元させるのに十分なものだった。成功の結果は以下の通りだ!全て動作中: カスタム化されたPreferenceによるバッテリー残量表示、Cydia、root シェル…動いてる!

PwnageToolは、SHAtterを経由したiPod 4G jailbreakの最初の実用テストになったが、(注: Chronic Devが)開発中のより高速なツールと比較してしまうのは、やりすぎってもんだろう。PwnageToolの主な利用目的は、iPhone4のユーザに対し、ベースバンドを維持してultrasn0wによるキャリアアンロックを提供する事だ。

とにかく、iPhoneとiPod Touchユーザに取っては、また面白い事が始まったということだ…(注: Appleとの)いたちごっこは、まだまだ続けられる!

アップデート#1: SHAtterは次々と配られる贈り物のようだ。まだ新型のAppleTVは誰の家にも来ていないが、ファームウェアが既にAppleの公開配信サーバに 上がっている。SHAtterはそのファームウェア・キーを解読することができた! 018-8609-066.dmgのメインファイルシステム (“Mojave8M89.K66OS”)のキーは以下の通り:

31c700a852f1877c88efc05bc5c63e8c7f081c4cb28d024ed7f9b0dbc98c7e1406e499c6

もしvfdecryptに精通しているなら、このキーを利用してイメージを解読し、マウントできる筈だ。マウントが成功し、その後何か発見があったら、(Dev-Team Blogの)コメント欄でぜひ報告してほしい。(そしてもちろん、@pod2gへの感謝もね)


アップデート#2: 確認できた…PwnageToolで作成した、ほぼjailbreakバージョンのIPSWで、新型のAppleTV 2Gを騙して復元することに成功した!AppleTVのUIアプリケーションは、文字通りLowtide.appが唯一のものだったが、これで様々なjailbreak appへの扉が開かれたことになる。初代iPhoneが出たばかりのころのように、AppleTV用で動かせるのは、当初jailbreakアプリだけになるかもしれないね。

Apple TVに、ssh経由でrootアクセスをしてる動画を撮ったのでアップしておく。

原文: SHAttered iPod touch 4G


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【Kindle】 Amazon Kindle 3 FAQ 【まとめ】

2010年 9月 6日
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by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032


以前まとめた、Kindle 2国際版のFAQをベースに、新型 Kindle 3のQ & Aをまとめてみた。
このエントリで書いてある情報は、Kinlde 3を中心としたもの。だが、Kindle DXや以前のKindleにも、多くが適用できると思われる。

本Q&Aは引き続き、アップデートを予定。ご興味のあるかたはブックマークをどぞ。

なお、他に疑問に思っている点、間違った記述などあったら、コメントか、twitterでいただけると幸いです。


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【iPhone_JB】 SHSH不要ダウングレードへの見解 ー “Of Myths and SHSHs”

2010年 8月 31日
by Woggieeee

TUNEWEAR iPhone4用ハードケース eggshell for iPhone 4 クリア TUN-PH-000032



昨日、SHSHなしで4.0.2 -> 4.0.1ダウングレードができる、という説がtheBigBossを初めとするJB系ブログ各所に掲載された。
これに対して、TinyUmbrellaの作者であるnotcomから見解がブログで公開された。意訳したのでご参考まで。
[意訳]
iOS4.0.2を4.0.1にダウングレード出来る可能性について、各所のブログで多数の議論がされている。
単純にbuildmanifest.plistの複数の数値を変更、4.0.2.から4.0.1に全てのイメージをコピーし、002で終わるファイルを全て削除する手法で、その後、DFUで復元をすれば、なんだかわからないが、4.0.1になったという話。
この件については、完全に論理的な説明が可能で、以下に実際に何が起こっているか、なぜこの手法でダウングレードができた幸運な人達がいるか、説明したい。
最初に言っておきたい。
少なくとも、今回議論されている手法に、みんなが期待しているような奇蹟は存在しない
SHSHは依然として、全てのiPhone 4、iPhone 3GS、iPad、iPod Touch 3G、およびiPod Touch 3G (MCモデル)で必要
他に回避する方法はない…残念ながら今回騒がれている手法も含めてだ
まず、重要な点からまとめていく。iTunesが使用するbuildmanifestは、問い合わせのあったファームウェアバージョンのSHSHを取得するために、多数のTSSリクエストをビルドするために使われる。残念ながら、ビルド番号はSHSHのリクエストをすることになんら使用されない。
今回の手法どおり実行して得られるものは、4.0.1 SHSHをリクエストするという(プロセス)だけだ。これが全てだ。この手法で成功を報告している人それ
ぞれが、hostsファイルがCydiaへアクセスするように変更していて、CydiaがこのTSSリクエストにたいして、既に”on-file”になっているSHSH (4.0.1) blobを返しているだけだ。マジックなんかない。奇蹟もありえない。今回、知らないうちにCydiaのSHSHリクエストのリストに載っていて、幸運にも(今回の手法で)上手く行ったと思った人たちは除いてだ。

以上が概要だ。AppleのTSS認証をバイパスする、奇跡的なテクニックは存在しない。DFUモードで4.0.2 -> 4.0.1ダウングレードを実現する素晴らしいexploitもない。簡単なことだ。Cydiaは下記のうちいずれかの理由で、(成功したデバイスの4.0.1) すでにSHSHを持ってたというだけだ:

  • 誰かがそのデバイスをTinyUmbrellaのデフォルトオプションで、SHSHをセーブしていた
  • 誰かがそのデバイスをCydiaサーバ経由で、gs.apple.comを通して(4.0.1世代以前に)復元してた
  • 誰かがそのデバイスをjailbreakしていて、’Make my life easier’を押していた

これが全てだ。祭の邪魔して申し訳ないが、そこら中のブログで議論されて、混乱が巻き起こっているにもかかわらず、誰も何が起きているか、完全な解説をしてくれなかったもんで。
[以下原文]
There is much discussion on many blogs about a potential means of downgrading iOS 4.0.2 to 4.0.1 by simply changing a couple values in the buildmanifest.plist and copying all of the images from 4.0.1 into 4.0.2 and then deleting the files ending with 002. Following all of this, perform a DFU restore and somehow you will be on 4.0.1. 


There is a perfectly logical explanation for all of this and I will lay out exactly what is happening and explain why it is working for the folks that are the lucky ones.


Let me get this out first. 

  1. This is not a miracle, at least not in the sense you all hope for
  2. SHSHs are STILL required for any iPhone 4, iPhone 3GS, iPad, iPod Touch 3G, and iPod Touch 2G (MC Model)
  3. There is NO way around this… unfortunately this method included.
Let me start by explaining something very important. The buildmanifest is used by iTunes to build much of the TSS request that is used to obtain your SHSH for any given firmware revision. Unfortunately, the BuildNumber has no part to play in the request for SHSH. All that you ended up doing in following these directions is request 4.0.1 SHSH blobs.THAT IS ALL. Since every single one of you that got this to work changed your hosts file to point to Cydia, Cydia responded to the TSS request with an SHSH blob that was ALREADY “on-file”. There was no magic. There was no miracle, apart from the lucky break that your device had been put on Cydia’s SHSH request list at some time in the distant past.


That’s it in a nutshell folks. There was no amazing technique for bypassing Apple’s TSS. There was no amazing exploit that exists in DFU mode allowing for 4.0.2 -> 4.0.1 downgrading. It’s simple; Cydia had your SHSH because at sometime in the past either:

  • Someone saved your SHSH with that device using TinyUmbrella and the default options
  • Someone restored that device with Cydia in the hosts pointing to gs.apple.com
  • Someone jailbroke the device and pressed ‘Make my life easier’
That’s it folks. Sorry to be a buzzkill but there was much confusion about this issue and many blog posts that simply didn’t give the full story of what exactly was going on.


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【Kindle】日本語表示対応・新型Kindle 3 3G+WiFiモデル到着、ファーストインプレ

2010年 8月 28日
by Woggieeee

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追記: Kindle 3 FAQをまとめました。

【Kindle】 Amazon Kindle 3 FAQ 【まとめ】

7月29日発表と同時に予約、日本時間8月26日にUSから出荷開始、自分のも同日出荷メールが来て、来週ぐらい到着かと思ったら、なんと本日8/27午前中に到着してしまった。
日本のアマゾンと変わらん速さw
※8月現在、初期出荷分は売り切れで、つぎの出荷は9月中旬以降とされている。
第二世代Kindleの時も、中二日で到着したが、AmazonはKindleの全世界発送をUSからする為に、かなりロジスティックスの最適化をやっているようだ。
Amazon US倉庫→アンカレッジの貨物空港→成田→到着 の各経路のスピードがハンパない。
通関を省略するために、通関の消費税は前払いになっているぐらいだ。
到着の感動あるうちに、ファーストインプレを簡単にまとめ。

取り急ぎまとめたので、写真写りや、レイアウトなどが雑なのと、誤字脱字各種はご容赦の程。
後日ぼちぼち修正、加筆、校正します。
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