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2011年3月31日（木） 19:20 |
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岡山市男性職員がセクハラで処分
岡山市の男性職員が、取引のある団体の女性職員に対し、性的な言動を繰り返し行ったとして減給処分を受けました。
減給処分を受けたのは、岡山市役所本庁に勤務する40歳代の係長級男性職員です。
岡山市によりますと、男性職員は、去年4月から今年1月頃まで、市と取引のある外郭団体の30歳代の女性職員に対し、下着の色を尋ねるなど性的な言動を繰り返し行ったということです。
今年1月被害を受けた女性が、市のセクハラ相談窓口に相談し、事実が発覚しました。
男性職員は、セクハラの事実を認めており、岡山市では職員を減給10分の1、3か月の処分としました。
岡山市の職員が、セクハラにより懲戒処分を受けるのは初めてです。
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