Hatena::ブログ(Diary)

斧節【onobusi】 このページをアンテナに追加 RSSフィード


WWW を検索 創価王道を検索

2009-08-07

学会指導等の著作権に関する覚え書き


 学会指導、及び聖教記事に対する著作権についての議論が、各所の掲示板で散見された。実に下らないやり取りだとう。著作権を問題視する側は、あたかも学会本部の向を汲んでいるかの如く、偉そうな態度に終始している。「お前は、本部の犬なのか?」と言いたくなるね。あるいは、正論を振りかざすことで自分に何らかの権威を付与しようと目論んでいるのかもしれない。


 馬鹿ばっかりだ。馬鹿には二種類ある。物事を知らない馬鹿と、知ったかぶりをする馬鹿である。後者の馬鹿は二重の味で馬鹿である。


 著作権だってよ(笑)。そりゃ、著作権はあるだろーよ。だったら、組織に出回っている指導のコピーだって問題視する必要があるだろう。留守宅に入れてくるメモだって対象となる。


 書籍を購入し、新聞を購読している学会員に対して著作権を問題にしている。こんな本末転倒にすら気づいていないのだ。


 では仮に、「字の言」を毎日ブログにアップしたとしよう。これによって、聖教の購読部数は減るのだろうか? 減らないね。断じて減らない。そもそも、「字の言」の著作権は誰にあるのだ? 記者子にないのは確かだろう。


 私がかような連中を馬鹿扱いするのには確固たる理由がある。もしも、聖教新聞社から著作権を理由にした削除要請があれば、私は“不都合な真実”を公にせざるを得なくなる。ま、そんなことはないたあうがね。


 大体、著作権がどうのこうのという前に、組織内に人権があるのかどうかを問うべきだろう。実際はないよ(笑)。あらゆる組織や団体は不文律で動いているのだ。そんなことは常識の範疇である。


 ウェブ上で学会本部に迎合するような手合いを信用してはならぬ。こいつらは官僚主義の奴隷であるからだ。特にS大出身者はダメだ。

トラックバック - http://d.hatena.ne.jp/sokaodo/20090807/p1