ラテ・アート

March 29 [Tue], 2011, 14:53
今日はパースのコーヒーについて書いてみたいと思います。

Latte Art って知ってますか?




実は私もあまり詳しくないのですが、Wikipediaによると (また?)

「ラテ・アートまたはコーヒー・アートは、バリスタによりエスプレッソを基本とする飲み物の上で作られたデザインをさす。」
そうです。

パースのCafeでラテやホワイトフラットを頼むときれいな模様をコーヒーの上に書いてくれます。
それがラテ・アートと呼ばれていて、世界大会まであるとつい最近知りました。


パースに住むオージーたちはコーヒーがとても好きなようで
市内にはたくさんのコーヒーショップがあります。

パースには地元に根付いたCafeが多くあり独自のコーヒー文化があるのでスターバックスなどが
参入できないと以前ニュースで聞いたことがあります。

とくにオフィス街のセントジョージテラス通りには、Cafeがずらーっと並んでいて、
観光地のフリーマントルには、カプチーノ通りと呼ばれているCafeの激戦区があります。

そのほとんどのお店がエスプレッソマシーンを使っています。ドリップ式のお店は見たことがありません。
(イタリアからの移民が多いからなのでしょうか?)

メニューはどこもほとんど同じで、
エスプレッソ(ショートブラック)、ロングブラック、フラットホワイト、ラテ、カプチーノ、モカ、ホットチョコレートなどなど。
冷たいメニューとしては、アイスコーヒー、アイスティー、アイスラテ、アイスチョコレート、アイスモカなどです。

こんなにコーヒーショップが多く、みんなコーヒーが好きなのに、
ここでは日本のようにおいしいアイスコーヒーは飲めません。(泣)

不思議ですが、アイスコーヒーを頼むと、頼んでもないのに(どっち?)、
コーヒーの上にバニラアイスとクリームがのってきます、
コーヒー自体にもミルクと砂糖が入っているので、めちゃくちゃ甘いです。

初めてカプチーノ通りでアイスコーヒーを頼んだときに、この代物が出てきてびっくりしました。
(私は甘いものが好きではありません。自分には甘いのですが。)

そのときは自分の英語の発音が悪くて、何か他のものと間違われたのだと思っていました。
それで、そのあと他のお店でアイスコーヒーを頼んだときには、英語を話さず、
得意の指差しでメニューのアイスコーヒーを差したのです。
しかし、目の前で作られているものは紛れもなく前回と同じものでした。
そこで、あわてて「ノークリーム、ノーアイス、ノーシュガー」と知ってる単語を駆使して叫んだのです。

スタッフのお姉さんは、いきなり目の前であやしいおっさんが叫んでいるので、
かなりビックりしていましたが、
私としては、もう甘いコーヒーは飲みたくないので必死でした。

ようやく事情を理解してくれたお姉さんは、上に何ものっていないアイスコーヒーを出してくれました。
しかしすでにコーヒーの中に砂糖が入っているようで甘いコーヒー牛乳のようでした。(大泣)

その後私がアイスコーヒーを頼むことは2度とありませんでした。

もうひとつ不思議なことがあって、パースには缶コーヒーがありません。
まったくないわけではないのですが、ブラックがありません。
甘いミルクコーヒータイプしかありません。(泣)

アイスコーヒーでは泣かされてばかりですが、ホットのコーヒーはどれもおいしいです。

パースにお越しの際は、海もいいですが、コーヒーもおいしいので、
是非お試しください。

甘いものが苦手な方は、くれぐれもアイスコーヒーは頼まないように。


さて、そろそろコーヒーが飲みたくなってきたので、ちょっと買ってきます。





エクスマウス・ネイビーピアー

March 28 [Mon], 2011, 16:10
西オーストラリアのエクスマウスといえば、ジンベイザメが有名です。

毎年3月から7月にかけてジンベイザメスイムツアーを行っています。


しかし、今日ご紹介するのは、ジンベイザメではなくて、ネイビーピアーというダイブサイトです。
ジンベイもいいけどネイビーもいいです。(おせちもいいけど、カレーもね) ←古い?

ピアー(Pier)とは、桟橋という意味です。
個人的にはビアー(Beer)のほうが好きですが、
ダイバーなら是非、是非、是非潜って頂きたい世界でも有名なダイブサイトです。
(世界で人気のダイブサイトランキングでトップ10に入ったとか、入らなかったとか??)

ここは軍の施設の為、ダイビングするにはいくつかの制限があり、
施設に入る為にはダイビングのライセンスだけではなく、パスポートが必要です。

ここでは桟橋の下の限られた場所でダイビングを行います。
この狭い範囲に、まじか?まじですか?っていうくらいの魚がいます。

中にはあまりの魚の多さに、魚酔い(?)してしまう人もいます。

大物、マクロ、魚の種類、魚影の濃さ、どれをとっても楽しんでいただけるポイントです。
イルカ、クジラ、各種サメ、エイ、各種ハタ、定番のギンガメアジや、
各種ウミウシ↓(この変な生き物について今度詳しくご紹介します)などなど。



エクスマウスへ起こしの際は、このネイビーピアーに潜ってみてください。
お勧めです。
ネイビーピアでのダイビングのことで、ご質問があればご連絡ください。

(ネイビーピアがどんな感じなのかちょっと見たい方は、ここを見てください。)⇒Navy Pier

南十字星

March 26 [Sat], 2011, 16:56
アースアワー

今日のパースのニュースで、アースアワーに否定的な意見がありました。

「アースアワーなんて、名ばかりで時間の無駄」
「1年に1回、1時間だけやっても電気の節約や温暖化防止に効果なし」
などなど。

「本当に効果を期待するなら毎日行う必要がある」とも言っていました。

たしかにそうかもしれません。
1年に1日だけしかも1時間だけでは、温暖化防止、節電にはならないかもしれません。

でも、でも、でも

アースアワーをきっかけに、世界がひとつになることができるかもしれません。
自分自身でアースアワーを決めて毎日行う人がいるかもしれません。
何か変化が生まれるかもしれません。

私のかわいい(?)スタッフたちがお昼休みに、今日のアースアワーのために
ろうそくを買いにいったときは素直にうれしかったです。
(ついでに私のアイスラテを買ってきてもらいましたが。。) ←ぱしり?

今日は電気を消して、外に出て南十字星でも見てみませんか?

正式にはみなみじゅうじ座といって、全天で一番小さい星座らしいです。

南十字星は、オーストラリアの国旗や国章、そして2ドル効果にも描かれていて、
オーストラリアではとても人気があります。

1年中見ることができる星座ですが、今日はゆっくりと星を眺めながら
色々なことを考える時間にしてみてはどうでしょうか?



(ここに素敵な星の写真があります。)
http://www.davidmalin.com/index.html


Earth Hour / アースアワー2011

March 25 [Fri], 2011, 19:45
アースアワー<色:#0000ff>

「Earth Hour」は2007年3月,シドニーで温暖化防止キャンペーンの一環として始まりました。
たまたまそのニュースをパースでみた私たちも1時間だけすべての電気を消して参加しました。
そして今では様々な国や地域にその活動が広がっています。

特に今の日本では、温暖化防止だけではなく節電にもつながります。

消灯する時間は、3月26日(土)20:30から21:30です。

さまざまな国の現地時間に合わせて行なわれるので、
時差の関係から、東から順に、消灯が地球をぐるりとめぐっていきます。

日本とパースの時差は1時間ですので、まず日本が消灯しそのバトンをパースが受け継ぎます。

皆さんも参加してみませんか?

世界で一番大きな魚・ジンベイザメ

March 24 [Thu], 2011, 17:24
今年もこの切なく悲しい話をご紹介する季節がやってきました。
(ご存知の方はすみません)


1997年9月、ある男がパース国際空港に降り立った。

彼の目的は、ただひとつ。
オーストラリア第2の珊瑚礁、ニンガルーリーフで世界最大のサメであるジンベイザメに会うこと。

ワーキングホリデービザを使い、空路を使い(当たり前)
はるばるやってきた目的が、「サメか?」と笑う人もいるかも知れないが、(笑ってやってください)
彼は、熟考に熟考を重ねて、その当時まだ日本では知る人が少ないパースへ、
ジンベイザメとダイビングするためにやって来たのである。
(注:ジンベイザメと泳げるのはパースではなくエクスマウスです。)

もちろんジンベイザメは見たことがある。
大阪の海遊館で、海ちゃん、遊ちゃんを見に行った。しかし、一緒にダイビングしたことがない。

だからこそ、彼は30歳を前にして、旅を決意したのだ。
男として、是非ともジンベイと一緒に泳いでみたいという気持ちを誰が笑うことができようか?
(どうぞ、笑ってやってください)

彼はノースブリッジにあるバックパッカーに宿をとり、シンプソン(アメリカ人やオーストラリア人が大好きなテレビアニメ)
を見ながら大笑いしている異国の民を尻目に、
サメの図鑑を眺めながら、VB(オーストラリアを代表するビール)を4本ほど空けたのだった。

次の日に早速パースの老舗のダイビングショップにジンベイザメツアーの予約をするために向かった。

場所をしっかり地図で確認したにも関わらず、なぜか元のバックパッカーに戻ってしまい、

近くにいた異国のおばさんに道を尋ねようと思ったが、英語が全く出てこなく(英語がしゃべれないのです泣)

ひたすら地図上の一点を指差すだけで、何もできない30歳まえの男であった。

親切なおばさんは、男とのコミュニケーションをあきらめ腕を引いて、
目的のダイビングショップまで連れて行ってくれたのだった。

そして、男は最後に一言だけ「サンキュウ・ベリ・マッチ」と英語を使い、日本人の尊厳を守ったのだった。

以下、ダイブショップの日本人店員との一問一答

男「すみません、ちょっと聞きたいことがあるのですが?」

スタッフ「はい、どうぞ」

男「実はジンベイザメがニンガルーリーフで見れると聞いたのですが?」

スタッフ「はい、そうですよ」

男「良かった、そのために日本からわざわざ来たんですよ。」

スタッフ「そうなんですか」

男「じゃ、予約御願いします。」

スタッフ「えっ、ジンベイは、3月から7月ですよ。今は見ることができないです。」

スタッフ「あなた、日本からわざわざそのために来たのに、調べてこなかったのですか?」

男「・・・・・・・・・」

スタッフ「申し訳ございませんが、来年の3月以降にいらしてください」

男「・・・・・・・・・」


熟考に熟考を重ねて、パースに来たんじゃなかったのか?
親切に、ここまで連れてきてくれたおばさんは、なんなのか?
バックパッカーへの帰り道、自問自答を繰り返す男であった。

しかし、半年後、彼は復活した。
悔しさを胸に、ジンベイとダイビングすることを目標に、
ひたすらパースでダイビングのスキルアップに努めたのであった。
経験本数も100ダイブを超え、海の男にふさわしい逞しい肉体を作り上げた。

男「今度こそ、ジンベイツアー、行けますよね。」

スタッフ「お久しぶりです。もちろんです。予約されますか?」

男「もちろんです。聞いてください。ジンベイとダイビングするために、ダイブマスターをとりました。ジンベイに笑われたくないですからねー。」

スタッフ「お客さん、ジンベイとは、スノーケルで一緒に泳ぐんですよ。ダイビング器材は使いません」

男「オーマイゴット」


さあ、皆さんも、この男性がひたすら追い求めた世界最大の魚、ジンベイザメに会いに行きませんか?

スノーケルでジンベイザメの近くを泳いでみませんか?
きっと、海や魚のことが大好きになると思います。
P R
プロフィール
  • ニックネーム:海星
  • 西オーストラリアの海やダイビングについて、ご紹介します。
2011年03月
« 前の月  |  次の月 »
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新コメント
海星
Earth Hour / アースアワー2011 (2011年03月26日)
海星
世界で一番大きな魚・ジンベイザメ (2011年03月26日)
BB
Earth Hour / アースアワー2011 (2011年03月26日)
海星
人間でよかった・シリーズ4 (2011年03月24日)
BB
人間でよかった・シリーズ4 (2011年03月23日)
海星
人間でよかった・シリーズ3 (2011年03月21日)
BB
人間でよかった・シリーズ3 (2011年03月21日)
海星
人間でよかった・シリーズ3 (2011年03月20日)
BB
人間でよかった・シリーズ3 (2011年03月19日)
人気ブログランキングへ
Yapme!一覧
ヤプミー!になる
東北地方太平洋沖地震の募金にご協力お願いします
更新お知らせ
このブログが更新されたら、メールでお知らせ!
メールを受け取る
http://yaplog.jp/diveoceans/index1_0.rdf
QRコード