飯館村「避難見直す必要なし」 原子力安全委員会国際原子力機関(IAEA)が福島第1原発の北西約40キロの福島県飯館村で放射性物質の数値が避難基準を上回ったと指摘したのを受け、国の原子力安全委員会は31日、避難区域の設定を見直す必要はないとの考えをあらためて示した。 原子力安全委は31日の記者会見で、日本とIAEAの間で住民に避難を指示する基準が異なると強調。原発から半径20キロを「避難」、20~30キロを「屋内退避」とした設定を「妥当だ」とした。 IAEAは3月18~26日、福島県内の土壌を測定、避難区域外の飯館村で「IAEA基準の2倍」に相当する放射性物質を検出したとしている。 【共同通信】
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