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大気中の放射線量、低下続く 降雨で上昇の可能性も

2011年3月31日11時18分

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 大気中の放射線量は関東と東北南部で31日午前も低下する傾向がみられた。ただ、東北南部を中心に31日は大気の不安定な状況が続き、まとまった雨が降る可能性がある。福島第一原発からの放射性物質が雨で落ち、一時的に放射線量が上がることもありえそうだ。

 午前8時現在、福島市では毎時2.72マイクロシーベルト(前日同時刻は3.32マイクロシーベルト)、茨城県高萩市で0.689マイクロシーベルト(同0.841マイクロシーベルト)、宇都宮市で0.094マイクロシーベルト(同0.097マイクロシーベルト)、東京都新宿区で0.101マイクロシーベルト(同0.106マイクロシーベルト)と、前日よりさらに下がった。一方、福島県南相馬市は0.96マイクロシーベルト(同0.92マイクロシーベルト)と少し上昇した。

 仙台管区気象台と福島地方気象台によると、福島県内で大震災後、10ミリ以上のまとまった雨は15日と25日に降った。福島第一原発での調査では、15日夜の降雨の後、放射線量の値が急上昇したことがある。

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