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2011年3月30日(水) 19:20 |
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医薬品とマスク27万枚を被災地へ
震災の被災地で医薬品が不足していることを受けて、岡山県薬剤師会など県内の3つの団体が、岡山県に風邪薬やマスクなどを寄贈しました。
物資を載せたトラックが、30日朝、現地に向け出発しました。 寄贈したのは、岡山県薬剤師会、医薬品登録販売者協会、医薬品配置協議会の3団体です。 30日朝行なわれた出発式で、3団体の会長らから石井知事に目録が手渡されました。 被災地に送られたのは、風邪薬や解熱薬といった一般用の医薬品とマスク27万枚です。 被災地では、いまだ薬が不足しており、体調不良を訴える人も多いといいます。 贈られた医薬品やマスクなどは、一度岩手県の救援物資集配場に送られ、そこから各避難所へ届けられるということです。
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