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千葉県ホームページ<簡易版>ホーム > 生活・福祉・医療 > 生活 > 防災・国民保護 > 平成23年東北地方太平洋沖地震関連情報 > 水道局からのお知らせ-東北地方太平洋沖地震 > 第51報-北千葉広域水道企業団からの配水に指標値を上回る放射性ヨウ素が検出されたことについて

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更新日:平成23(2011)年3月29日

第51報-北千葉広域水道企業団からの配水に指標値を上回る放射性ヨウ素が検出されたことについて

千葉県水道局技術部浄水課

  平成23年3月29日

 

  • 北千葉広域水道企業団から、飲食物制限に関する指標値(放射性ヨウ素300ベクレル/kg下記参考のとおり)を超える高濃度の放射性ヨウ素が検出されたことが情報提供されました。

               北千葉広域水道企業団のホームページ外部サイトへのリンク

 

  • 当局は、北千葉広域水道企業団の浄水を沼南給水場で受水し、ここから直接配水するとともに他の浄水場からの水とブレンドして、松戸給水場、北船橋給水場及び妙典給水場を経由して配水しています。(別添図参照)(GIF:48KB)北千葉広域水道企業団から受水した水は、当局の給水区域に3月22日夜半から24日にかけて配水されたと考えられます。

 

  • 当局では東京都水道局、当局栗山浄水場及びちば野菊の里浄水場において、放射性ヨウ素100ベクレル/kg(下記参考のとおり)を超えたため、3月23日から25日にかけて、当局給水区域の全11市に、乳児について摂取を控えていただくようお願いしたところです。

 

  • 厚生労働省によると、
  1. 指標を超えるものは飲用を控えること
  2. 生活用水としての利用には問題がないこと
  3. 代替となる飲用水がない場合には飲用しても差し支えないこと

          とされております。

 

  • また、指標の根拠となった国際放射線防護委員会(ICRP)が定めた放射線防護の基準は長期暴露による影響を考慮したものであり、指標を超過した水を一時的に摂取した場合においても直ちに健康に影響を生じない、ともされております。

 

  • 当局の各浄水場での測定結果では一時的に放射性ヨウ素100ベクレル/kgを超えた上昇はあったものの、最新の測定結果では、これを下回っており、また、北千葉広域水道企業団においても同様の結果となっています。  

 

(参考)

福島第一・第二原子力発電所の事故に伴う水道の対応についての厚生労働省通知(平成23年3月19日付け健水発0319第2号)外部サイトへのリンク

原子力安全委員会が定めた飲食物制限に関する指標値

  • 放射性ヨウ素(飲料水)     300Bq(ベクレル)/kg
  • 放射性セシウム(飲料水) 200Bq(ベクレル)/kg 

 

乳児による水道水の摂取に係る対応についての厚生労働省通知(平成23年3月21日付け健水発0321第2号)

食品衛生法に基づく暫定的な指標値

  • 放射性ヨウ素(牛乳・乳製品)300Bq(ベクレル)/kg(注)

       注)100Bq/kgを超えるものは、乳児用調製粉乳及び直接飲用に供する乳に使用しないよう指導すること。

 

お問い合わせ先

1.県水お客様センター

  • 電話番号:0570-001245
  • (ナビダイヤルをご利用できない場合は043-310-0321)

2.千葉県水道局技術部浄水課

  • 電話番号:043-211-8673

 

よくある質問

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このページに関するお問い合わせ

所属課室:水道局 管理部総務企画課企画広報室

電話:043-211-8365

ファクス:043-274-9801

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