- このページの位置情報
-
- HOME
- 放送予定
2011年 3月30日(水)放送
ジャンル:経済 災害
連鎖する震災ダメージ どうする日本経済
(NO.3023)
【総合テレビ】20:00~20:43
史上最大規模の震災からおよそ3週間。浮き彫りになってきたのが被災地の企業活動の壊滅的打撃だ。電気・自動車など、大手メーカーの工場の多くが、電力や水に恵まれた東北地方に集中していたが、宮城県や福島県などでは、操業再開をめざしてメーカーが作業を進めている。一方、東北・関東以外の企業にも深刻な陰を落とし始めているのが計画停電だ。連続運転を基本とする工場が多い日本の物作りの現場では、停電準備や立ち上げにそれぞれ時間がかかるため、数時間の停電でも操業に大きな支障をきたしてしまうのだ。まだ本格的に報じられていない企業活動のダメージについて、現状を伝えるとともに、今後を展望する。
- 2011年 3月29日(火)放送いま、私たちにできること ~被災地の外からも人々を支える~
- 2011年 3月28日(月)放送被災自治体を救え “超広域災害”の衝撃
- 2011年 3月24日(木)放送原発事故 広がる波紋
- 2011年 3月23日(水)放送被災地の人々は今 岩手・釜石ドキュメント
- 2011年 3月22日(火)放送被災者に届け 緊急支援物資
2011年 3月31日(木)放送
ジャンル:災害 医療・福祉
“心の危機” 被災者を救え
(NO.3024)
【総合テレビ】20:00~20:43
長引く避難生活のストレスと親族を亡くした悲しみ。そして、離れない大津波への恐怖心…。東北関東大震災をかろうじて生き延びた人々が今、新たな危機に直面している。阪神大震災以降、研究が進んできた「災害時の心のケア」。専門家は、地震から半月が過ぎた今こそ、対策が必要だと訴えている。災害当時の興奮状態から現実に帰った被災者は、被災時の恐怖や将来への不安に襲われるという。避難の時間のほとんどない地震とは違い、今回の大津波では、避難行動によって生死が分かれた。「助けられたのに…」「一人で逃げたことを後悔している」。今回の災害、生き残った人たちに特徴的なのが、自責の言葉だ。番組では、動き出した専門家のカウンセリングに同行。被災者の心の傷の手当てにはどのような取り組みが必要なのか考える。
- 2011年 3月29日(火)放送いま、私たちにできること ~被災地の外からも人々を支える~
- 2011年 3月28日(月)放送被災自治体を救え “超広域災害”の衝撃
- 2011年 3月24日(木)放送原発事故 広がる波紋
- 2011年 3月23日(水)放送被災地の人々は今 岩手・釜石ドキュメント
- 2011年 3月22日(火)放送被災者に届け 緊急支援物資