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2011年3月29日（火） 19:20 |
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被災者支援の生活相談窓口を開設
東日本大震災の被災者で岡山市内に移住してきた人を対象に、岡山市は生活を支援するための相談窓口を設置しました。
相談窓口は、岡山市保健福祉会館一階に設けられました。
被災者に対して、医療費や生活支援金などの受け取り方法、就職先の斡旋、子供の小中学校への転入など生活全般について相談を受け付けているということです。
現在、岡山市が準備した市営住宅には2世帯13人が移住しているということですが、今後も移住者が増えると見込んで専用の窓口を設けたということです。
相談の受付は、平日の午前9時から午後5時までで、土日、祝日は行っていません。
窓口に直接出向くか、電話でも受け付けているということです。
また、岡山県も29日から、被災者に対して受け入れが可能な公営住宅の情報を提供する相談窓口を設置しました。
受付は平日の午前9時から午後5時で、電話はご覧の番号です。
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