'11/3/29
旧市民球場の1期工事終了<動画あり>
広島市が解体を進めている旧市民球場(中区)の第1期工事が28日、終わった。球場正面が取り壊されたため、電車通り側の街頭からスコアボートや外野スタンドが一望できる光景が広がっている。
市は昨年11月末、球場正面と一塁側を取り壊す第1期工事に着手。しばらくして高さ約20メートルの防音パネルで覆われ、電車通り側の外観は見られなくなった。1期工事がほぼ終わった3月中旬、高さ約3メートルの仮囲いに付け替えられると一転、球場内部が浮かび上がった。
球場解体をめぐっては市民団体が工事差し止めを求めて提訴し、広島地裁は3月25日、請求を棄却した。同団体は控訴するという。
一方、市は夏前には、2011年度中に解体を完了するための第2期工事を始める予定。球場は再び高い囲いで覆われる。
【写真説明】電車通り側からスコアボードなどが一望できるようになった旧広島市民球場
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