皆様、こんばんは。金曜日から本日まで3泊4日の行程で広島・北九州地区へ出掛けましたので、途中見かけた各線の通勤形電車
の運用報告や車両の話題などの情報を書き込みします。(運用報告は▲=18日確認分・■=19日確認分・◆=20日確認分・
★=21日確認分)
●網干総合車両所明石支所207系・321系(JR京都線・JR神戸線・JR宝塚線・JR東西線・学研都市線)
A0709= Z7+S50(1161C) A0715=Z19+S15( 175C) A0716=T16+ S8( 172C) A0727= Z8+S40(4522C) A0731= T5+SS39( 180C)
A0744= T7+S58(1159C) A0749=T14+ S7(4523C)
A0004=D28( 170C) A0008=D27(1154C) A0021=D37( 181C) A0023=D16(4525C) A0032=D33( 179C)
(以上▲・以下は★)
C0715=Z18+S19(2104M) C0716=H14+S31(2102M) C0729= T2+S33(1184B) C0730=H16+S31(1197B) C0733=T16+ S8(4548B)
C0739= H2+S65( 189B) C0744=Z11+S25(1191B) C0747=T27+S36(4554B) C0757=T18+S24( 200B) C07**?=Z4+S55(1195B)
C0004= D1( 199B) C0007=D28(1189B) C0012=D24( 198B) C0016= D3( 191B) C0021=D20( 204B) C0023=D35(1182B)
C0025=D17(4535B) C0028=D12(4533B) A0000= D5(4537B)
207系S36・T27・T28(本日夕方に明石支所構内に留置)編成の3本は網干総合車両所にて検査が施工され、T27・
S36編成の2本は各車両の車内の優先座席を除くシートの緑色系への交換と両先頭車クモハ207−2014・1055、クハ
206−2014・1055の4両の運転台に映像音声記録装置が設置されていたのを確認しました。(T28編成にも同様の
処置がされているものと思われます。)
●網干総合車両所103系3500番台(播但線)
55A=H9(5636M) 53A=H6(日中姫路駅構内留置) (以上▲・以下は★) 55C=H4(5642M) 58C+51C=H8+H9(5644M)
●岡山電車区105系(福塩線)
260M=F12 259M= F2+F12 (以上▲・以下は★) 259M= F1+ F?
●広島運転所103系・105系(山陽本線広島地区・可部線・呉線)+その他
144M=K02 148M=K04+K01 5787M=K08 799M=K14 5791M=K06 823M=K10 5966M=D01 (以上▲)
723M=K10+K11 725M=K07+K02 3755M=K14 (以上■・→は◆・以下は★) 723M=K06+K07 725M=K12+K05 3755M=K13
723M=K14+K12 725M=K10+K04 3755M=K03 727M=K08+K07 622M=K01+K05 729M=K13+K11 134M=K02 641M=D03
933M=D01
2週間前に報告しました103系ヒロE07編成は解体作業が急ピッチで進められて、一昨日の時点では既に解体作業は終了して
おり、姿は跡形もなくなっていました。そして、2週間前の時点で下関総合車両所運用検修センター構内に留置されていた日根野
電車区のクハ103−137〜クハ103−136の8両編成(K607編成の中間にサハ103−360・362の2両を組み
込み)が下関から幡生へ回送され、下関総合車両所構内の一番本線よりの位置に留置されていました。解体作業はまだ始まって
おらず、その奥にてそれより前に廃車回送されてきたキハ181系中間車の解体作業が進行中でしたので、解体作業が開始される
場合はこのキハ181系中間車の解体作業終了後となるのではないかと思われます。
一方、そのクハ103−137〜クハ103−136が2週間前の時点で留置されていた下関総合車両所運用検修センター構内の
庁舎近くの位置には数日前に回送されてきたと思われる日根野・森ノ宮電車区のクハ103−237〜クハ103−238の8両
編成(ヒネK608編成の中間に森ノ宮電車区のサハ103−405・406の2両を組み込み)が留置されていました。
なお、このサハ103−405・406の2両を組み込んでいた森ノ宮電車区のクハ103−835〜クハ103−842の8両
編成は一週間前の時点では森ノ宮電車区構内に留置されていましたが、両先頭車の前面向かって左側の車両番号シールが剥されて
いたので、クハ103−827〜クハ103−834の8両編成の出場と入れ替わりに吹田工場へ入場回送されるのではないか?
と思いましたが、どうやら他区([21870]にてけのゆきお様が報告されましたクハ103−829〜クハ103−182の
編成と同様に日根野電車区か?)へ転出する(orした)のではないかと思われます。ちなみにクハ103−827〜クハ103
−834の8両編成は先週中に出場した模様で、その代わりに201系1本(編成番号・車両番号については不明)が吹田工場に
入場して、一部の車両が構内に留置されていたのを本日帰りに乗車していた上り新快速の車内から見かけました。
●下関総合車両所運用検修センター105系・123系(山陽本線下関地区・宇部線・小野田線)
3539M=U08+I02 1424M=U01+U18 1426M=U13 1228M=U14 3831M=U09+I07 (以上■・以下は◆)
3539M=U09+I07 1424M=U03+U14 1228M=U17 3831M=U10+I01
U17編成(クモハ123−5)は下関総合車両所にて検査(2週間前に報告しましたU13編成のクモハ123−2と同様に
要検化と思われます。)が施工され、併せて車側灯と後部標識灯の透明レンズ化・運転台への運転状況記録装置・映像音声記録
装置(+TE装置も?)の設置、乗務員室側扉下方への取っ手の取り付けが施工されていたのを確認しました。また、U14編成
のクモハ123−3は下関総合車両所に臨時入場した模様で、2週間前に報告しましたU18編成のクモハ123−6やU05
編成のクモハ105−15+クハ104−15と同様に乗務員室側扉下方に取っ手が取り付けられていたのも今回確認しました。
●唐津鉄道事業部唐津運輸センター103系1500番台・303系(筑肥線・唐津線〜福岡市地下鉄空港線)
01=E05+E06(1684C-695C) 02=E01+E02(692C-639C) 22=E09+E10(454C-773C) 13=E15+E16(642C-641C) 23=K03(458C-697C)
04=E03+E04( 644C-643C) (以上■・以下は◆)
01=E01+E02(1684C-695C) 02=E07+E08(692C-639C) 22=K03(454C-773C) 13=E11+E16(642C-641C) 23=E09+E10(458C-697C)
04=E05+E06( 644C-643C)
103系1500番台E08編成・E15編成と303系K03編成は小倉工場にて検査が施工され(車体妻面の検査標記は順に
「22−9 小倉工」・「22−7 小倉工」・「22−5 小倉工」でE08編成は全検、E15・K03編成は要検)、
併せて先頭車の乗務員室側扉横の保安装置の標記の変更(クハ103−1508・1515の2両は「S|K|C」→「SK|C」
、クモハ103−1515は「S|K」→「SK」でこの3両はその下にあった「EB」標記を消去、クハ303−3・クハ302
−3の2両は「S|K|O|C」→「SK|O|C」)と、E08・E15(既報)編成の2本は各車両の車体側面端下部の所属
標記が「北カラ」→「本カラ」へと変更されていたのを確認しました。
以上、失礼しました。
投稿日 2011年03月21日(月) 23時15分 投稿者 三河安城 [p5092-ipngn100305tokaisakaetozai.aichi.ocn.ne.jp(修)]