地区による受信状況

名古屋市内

名古屋市港区、中村区、南区の一部など、瀬戸タワーと八事タワー(中京テレビ塔)との
方向の差が20度以内の地域では現状のままでも受信可能な場合があります。
ただし、電波の到来方向に遮蔽物がある場合など受信できない場合もあります。
また、地上デジタルのテレビ愛知は県内放送として、他のチャンネルより出力が1/3になっていますので
ほかのチャンネルは映るがテレビ愛知だけが受信不能という場合もあります。
平成22年6月より名古屋駅周辺よりテレビ愛知の受信障害対策ように電波が出ています。
今まで受信出来なかったご家庭も受信出来るようになったかもしれません。
ご相談ください。

名古屋市内


本宮山サテライト受信の地域はアンテナの方向は同一ですが、現在のアンテナがUHFのハイチャンネルの
場合が多いと思います。この場合はアンテナをUHFのローチャンネル用か地上デジタル用に交換する必要が
あります。見ただけではどのアンテナが付いているか分かりませんので地上デジタル機器を設置して映らない
場合に工事を考えたほうが良いと思います。
受信に必要な物

・地上デジタルアンテナ(UHFローチャンネルアンテナ)
・アナログ・デジタル混合器(アナログテレビもあり混合する必要がある場合)
・UHFブースター(電波が不足している場合)
・地上デジタル対応機器(地上デジタル対応テレビ、地上デジタルチューナーなど)

受信に必要な物

アンテナの種類
・今までのUHFアンテナと同じ物。8素子、14素子20素子など。
・平面型アンテナ。各メーカー色々な形の物が有り、性能も多少の違いがあります。
・室内アンテナ。強電界(瀬戸タワーに近い地域、マンションなどの高層階など)
瀬戸タワーが見える場合はどのようなアンテナでも受信可能と思われます。
瀬戸タワーが見えない地域は20素子が良いと思います。
例 DXアンテナ製 USA−25D(20素子)

受信に必要な物

名古屋市内などでアナログUHFと地上デジタルを混合する場合に必要になります。
例 DXアンテナ製 UUM−205J(名古屋UHF、中京テレビ、テレビ愛知との混合用)
   DXアンテナ製 UUM−206J(岐阜UHF、岐阜テレビとの混合用)
   DXアンテナ製 UUM−207J(三重UHF、三重テレビとの混合用).

受信に必要な物

受信レベルが低い場合に必要になります。アンテナを立ててみないとどれぐらい受信レベルが
あるかは、分かりません。受信レベルは専用の測定器で測定します。
電波は分配する事により減衰します。テレビが無くても配線が各部屋にあればその分減衰します。
また、10年以上前の配線は5C−2Vで配線してある場合が多いのですが、ケーブルによってはUHFが
多く減衰します。配線がS−5C−FBであればそんなに減衰しません。
地上波デジタルは今までのUHF帯の電波を使用しますので現在UHFを受信できているご家庭なら、
UHFのアンテナ方向を地上波デジタルの送信所のある方向へ向けるか、新たにUHFアンテナを地上
デジタル用に追加して、既存のUHFと混合し、地上波デジタルチューナーか地上波デジタルチューナー
内蔵のテレビに接続頂き初期設定をすれば受信できます。
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一般家庭での地上波デジタルの受信

受信に必要な物



































































































































































































 
                              


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