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(2011年2月23日午前7時47分)
日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(敦賀市)の燃料環境課長を務める男性(57)が14日、同市内の山中で遺体で発見されていたことが22日分かった。自殺とみられる。 燃料環境課は燃料交換などを担当する部署。もんじゅでは昨年8月、燃料交換後に炉内中継装置が原子炉容器内に落下するトラブルが起きた。同課は中継装置の回収などの復旧も担っていた。 課長は13日に行方が分からなくなり、敦賀署に捜索願が出されていた。原子力機構は「遺族の気持ちもあり、コメントできない」と話している。
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