No.236◆8-A   週刊少年ジャンプ17号<2005年3月28日発売>
▼ ストーリー
キメラアントに集団で襲われるも、キルアは抜群の運動力で次々に撃破していく。
しかし、全員仕留めたと思った矢先……。


▼キメラアント。

最初のページに出てきた蟻、フンコロガシっぽい感じですね。
だとするとこのおっきな固まりはフンですか。
汚いなもう。
……と思ったら「ミイデラゴミムシ」の毒ガスでした。
だとするとこの「ボウッ」はおならですか。
汚いなもう。

冨樫先生が息子さんに買ってあげたと思われる図鑑。
大活躍です。

▼キルア。
今週はもう独壇場ですね。
徒手空拳で倒し、敵の武器を奪って倒し。
でも、この薄く粘っこい不安@カイトはなんでしょう。
覚醒して戦闘力もより高くなったはずですが、そして一発屋のゴンより相手を倒す
確実性が高い設定のはずですが。
ご武運を。

▼トーン。
なんだか多いです最近。
何をやったのかよくわかりません。
ヨークシン編では同じような展開でも、隠されていなかったのですが。
21巻のときと同様、コミックスではずれていることを希望します。
冨樫先生はちゃんと描いているのでうれしいです。
ところで人権擁護法案がいろいろなサイトで取りざたされていますが、ぞっと
しない話です。
あまりのコピーの多さに。
私は条文を自らが読み、考え、理解した上で発表することが大切かと考えます。

▼スナイパー。
カッコ良いキメラアントです。
重要&強敵キャラに見えます。
HUNTER×HUNTERに登場する狙撃手は、皆どこかご機嫌です(9巻27ページ)。
能力は【蚤弾(フリーダム)】の発射。
すっごい遠くから撃ってます。
飛び道具を使用して遠距離攻撃する敵に、キルアがどう対応するのか見守りたい
です。
ウボォーのように蚤を投げ返しても駄目でしょうし(笑)
そして銃身の部分に注目。
おぉ?手首のようになってます。
「オレのォォ〜♪」も不思議な魅力。

▼雑感。
前半のザコ敵戦闘シーンがなんだか面白くありませんでしたが、最後のコマの
敵に期待大。
いいところで来週は休載です。
「レオルではなく、ハギャでした」という訂正、期待していましたがありませんでした。


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最終更新 2005.03.28

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