2011年03月27日
■今日は快晴。社会福祉関係学校の修了式。
今日は介護福祉士の資格を取るために学んだ学園の修了式だが会場のNHKホールが壁や天井が落ちて使えなくなったために学園のある国立市で開かれる。
パソコン要約筆記も同じように席を確保してもらい電源ももらえることになった。
例会会場に遠くなってしまい、午後からの震災関係の挨拶にまにあうかどうか心配したが出席することにした。
3年間、スクリーングに来てくれた要約筆記者や公費派遣を認めてもらった市にも御礼を言いたいと思う。学園には席を確保した頂いたことは感謝したい。しかし費用の負担は修了式まで受けてもらえなかった。合理的配慮がなされなかったという認識がある。
東北地方の受講生が被災されたり、今も現地で支援に当たっていると思う。難聴者支援を通じて連帯したい。
読者のみなさんにもいろいろと励まして頂きありがとうございました。
ラビット 記
2011年03月26日
■要約筆記事業の現状の背景。
コミュニケーション支援事業の地域格差調査事業の会議に参加するため京都に赴いた。
コミュニケーション支援事業の要約筆記奉仕員養成、派遣事業は都道府県事業、市町村事業とも大きな課題を抱えていることが分かった。
要約筆記奉仕員派遣事業は市町村での実施率は50%に届かず、人口5万人未満市町村の実施率はきわめて低い。
実施しない理由が利用者が少ない、希望者が少ないと行政は言う。
しかし、手帳を持っていないと利用できないとか、広域派遣の仕組みがないなどの理由で使いにくいことが利用率を減らしていることに気づかなくてはならない。
ラビット 記
■東京の駅構内は暗い。協会行事も中止か。
京都に行って東京に帰ってくると駅が暗い。
階段の蛍光灯も消えている。
交通あるいは鉄道関係法で構内の明るさが決まっていないのか。
今日明日の土日の計画停電は回避されたがこれから夏場に向けて計画停電の拡大が予定されている。
難聴者協会の聞こえのリハビリテーション講座も夜の開催で計画停電実施時間帯に当たると中止せざるを得ない。
5回の会場まで高齢者は階段を昇れない。
夜の開催なので電車の運行次第で参加を取りやめるだろう。
今後の活動、事業にも大きな影響が予想される。
ラビット 記
■47日ぶりの補聴器!
昨日、再給付された補聴器を引き取りに行った。2月6日に右耳の補聴器を紛失してから47日ぶりだ。
補聴器を付けた途端、人工内耳だけの聞こえがぱっと広がったようだ。
なくした頃は右耳の補聴器のボリュウムがいつの間にか目一杯になっていたりしていた。かなり聴力も低下していたのかも知れない。
今後はボリュウムに気をつけて使おう。警告レベルを下げてもらえばよいか。
ラビット 記
※緑のクリアーかラメと言ったらド派手なラメになった。
2011年03月25日
■補聴器販売店協会が各震災地域に窓口設置。
#hotyouki_shien 日本販売店協会が被災した補聴器装用者への支援ができる補聴器販売店やメーカーの紹介をする情報窓口の店舗を決めた。避難所で必要な電池の数量などもまとめるとのこと。
「日本補聴器販売店協会: 震災地域における連絡窓口につきまして」
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/df5ff4e4a188a9d38c69e500a00753c8?f=m
全難聴災害対策本部ブログより
ラビット 記
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■聴覚障害者災害時対策マニュアル無償公開
日本財団の被災者支援の集まりに、全難聴の副理事長がこのマニュアルを掲げて、避難所に「聞こえない人は申し出て下さい」というようなポスターや筆談対応が必要だ、と発言したことから、支援団体のNPOや日本財団が注目して入手を希望した。
しかし、2007年の発行なので現在は入手がほとんど不可能だ。
急きょ、障害福祉情報研究システムDINFの担当者に相談して、サーバーで公開してもらう了解を取り付けた。
統一機構理事長の了解も得て、データを公開することとなった。
「CS障害者放送統一機構聴覚障害者災害時対策マニュアル(無償公開)」が全難聴災害対策本部ブログで紹介されている。
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/f1228328c9430307b2fbc682c23a9e8c?f=m
統一機構版はカラー。
DINFは報告書のコピーのpdf
ラビット 記
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■厚労省の各部局の対策について
「厚生労働省各部局災害対策とりまとめ26報の公表」が全難聴災害対策ブログで紹介されている。
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/0a3cac3d8b33b69ccb8c8eaaa0dba227?f=m
ラビット 記
2011年03月24日
■2004年のスマトラ大地震が障害者権利条約第11条を生んだ。
国連で障害者権利条約の審議が始まった頃、権利条約の草案の審議をしていたときに、スマトラ島で大地震が発生し、草案に災害発生時は障害者が集中し被害を受けるとして、国の義務として災害対策が書きこまれ、障害者権利条約の第11条となった。
「大震災と障害者権利条約第11条」http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/7d774ed8f041a308f524192085c50ad5?f=m
全難聴災害対策ブログより。
ラビット 記
■コンビニとスーパーから水が消滅!
昨日の出張の帰りに同僚が、23区と三鷹市あたりの水道水に放射能物質が入っていると言うニュースがあって、都内のスーパーから水がなくなったと聞いた。
生後1ヶ月の赤ん坊がいてミルク用の水がないと。
帰社のの途中生協とコンビニに寄ったら全くない。スーパーに向かいのスーパーにあった。これにしようかと見ているうちに左右から手が伸びて次次となくなっていく。
いま揺れている、揺れている!まだ揺れている!
ラビット 記
2011年03月23日
■人工内耳のクリアケース
人工内耳が故障しているのでリモートコントローラーにつないで使用している。
リモートコントローラーは単4の電池2本で動く。
リモートコントローラーは首に下げるがイベントの時に配付されたクリアケースに入れてみた。カードなどを入れるとことは密着ジッパーが付いているので雨や雪に濡らさないためにも都合が良い。
少し格好悪いと知人が言うが、これで通勤電車に乗っても今の時代はみんなipodなどカバンや胸や服に留めているので誰も気に留めない。
ラビット 記
■難聴者の社員の今日の仕事
地震があってから11日すぎたが相変わらず職場はきりきり舞の状態だ。
難聴の社員としてはその中に入れず辛い立場だが、今日は電源とネットワークにバックアップの仕事に行ってきた。
計画停電の際に端末とコピー機の稼働を確保するためだ。
各機器の消費電力と発電機の容量を検討し、停電前にすぐ切り替えられるようにするのだ。
同僚とで何とか2カ所の対応を出来て良かった。
これが終わらないと夜の会議に出られない。
あ、雪だ。雨が雪になっている。
2011年03月21日
■東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか
山本眞理さんが、以下の情報を公開している。
東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ――阪神大震災のとき精神科医は何を考え、どのように行動したか。
「援助者もまた被災者であるときに何が起こるのか、役割分担はどうするのか、ボランティアには何が期待されているのか、医薬品が足りないと患者に何が起こる のか、といった急性期ならでは逼迫した問題に、神戸大学医学部精神科とその応援に全国から集まった医師や看護師らがいかに対処したかが描かれています。」
ラビット 記
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皆様へ
山本眞理です。すでに読んでいらっしゃる方多いとは思いますが、以下無料で読めるようになりました。
障害者団体の動きすばやくかつ組織立っていて敬意を表します。「精神病」者の問題について役に立つ情報満載ですので、お読みただければと存じます。
この文章は精神障害者支援というより、支援にたずさわっておられるかたの精神保健にこそ役立つと存じます。
電子データの公開および無償頒布につきまして(最相葉月)
http://homepage2.nifty.com/jyuseiran/shin/shin00.html
■大震災の影響 難聴の義母の場合
大震災の影響は被災地ばかりではなく、都心の難聴者、高齢者にも大きなものがある。
(1)トイレに行く回数を減らしていると言う。
トイレットペーパーがスーパーにないため使用料を節約するためというので、高齢者が我慢したら膀胱炎になるからそんなことをしちゃだめと言ってもでもと言う。
スーパーにはもう夜でも買えるよと言うとやっと安心した顔をした。
(2)停電予告時間が分からない。
2グループのこの団地は停電時間になっても消えない。新聞で確認すると丁目の違いで停電しない地域らしい。
でも義母は停電すると思いこんでいて、夕方までに夕食や入浴を済ませている。
(3)日常生活の習慣を変えられない。
テレビの料理番組を見るだけで作れてしまう義母だがテーブルいっぱいにおかずが並ぶ。こういう時だから毎日スーパーに行かなくてもあるもので作ればいいと言っても変えられない。
洗濯の回数を減らしてと言ったも変えられない。
ラビット 記
■また故障したフリーダム。
突然聞こえなくなってしまった人工内耳のフリーダム。
電池が切れた音がして「H1」の表示になった。電池切れかと思って換えたがスイッチを入れるが聞こえない。
本体を見ると金色のねじの先の赤いインジケーターが点きっぱなしになっている。
これは元々動作しているかを確認するLEDランプだがチャンネル4の時だけ動作するようにしてあるがチャンネル1のままで点きっぱなしになっている。
BTEの電池ケースを外して、リモートコントローラーに換えると聞こえた。明日病院に送ろう。
被災地で人工内耳をしていた人は即困っただろう。電池が2、3日しか持たないからだ。
ラビット 記
■なぜ今要約筆記者養成事業なのか。
地震の影響で電車の本数も減り、街の灯りも暗い中、A県中途失聴・難聴者協会の依頼で、「要約筆記者養成カリキュラム」について話してほしいと依頼があった。
中止になるかと半分そう思っていたのだがこれを逃したらもう後がないというつもりで来てくださいという。
ならばと、レジメを作り始めたが支援活動で疲れた身には辛い。
要約筆記事業の移り変わりをまとめた後、家を出るまでもう30分しかないという時にノートに書き留めておいた「なぜ今要約筆記者事業か」をレジメにした。
会場に着いた時参加者を見てどっちのレジメを使うか決めた。家を出る間際に書いた方を話そうと。
難聴者の毎日の日常から、聞こえないというだけでふつうの生活、コミュニケーションができないことから始めた。
要約筆記が権利擁護事業であることを理解するには自分たちの生活から考える必要があると考えた。
大震災でなぜ難聴者は災害に弱い立場なのかを難聴という障害の特性から説明した。
それから、ノーマライゼーション、社会福祉事業、障害者自立支援法のコミュニケーション支援事業、要約筆記の専門性、人権を護る意味と続けた。
ラビット 記
■ツイッターがソフトバンクの聴覚障害者支援を引き出す。
「ソフトバンク孫社長、みやぎ・せんだい中途失聴難聴者協会に支援表明!」が全難聴災害対策本部ブログに掲載された。
http://blog.goo.ne.jp/zennan_saigai/e/82643d03615cfe1c275b29a495d45d76?f=m
これは、宮城県仙台市中途失聴・難聴者協会の副理事長松崎丈さんがソフトバンク孫正義社長@masasonに直接ツイートしたものが孫社長の目に留まったものと思われる。
これで、プラスヴォイス社の聴覚障害者の遠隔代理電話サービスを使った支援が実施できる。
エジプトの革命が青年のツイッターによる呼びかけで始まったように、今やツイッターは社会変革のツールとなっている。
一日に何千と来るだろうツイッターに目を止めて「やりましょう。」と即断即決する孫社長。
企業経営のあり方まで換えている。
現地はガソリンもなく交通網が復活していないが、それでも今朝プラスヴォイス社に協会理事長たちが集まって今後を相談する。
難聴者にもツイッターを始める人が増えている。
ラビット 記
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2011年03月20日
■簡易ホテルに宿泊
事務所で、情報の整理、考えをまとめたり、メールしていると2時。
近くの簡易ホテルに泊まった。これは観光地にあるよくあるような外国人向けのゲストハウスのようだ。
数時間の睡眠だがシャワーを浴びてさっぱりしていると隣の防衛庁ビルに大型ヘリがバラバラと大きな音をたてて着陸した。大震災がらみか思うが、防衛中枢なので攻撃のターゲットになるのではないか、事務所まで1000m。
ラビット 記
2011年03月19日
■社会福祉専門コースの修了式会場が変更に!
通信教育を受講していた学園から電話があり、ホールが使用できなくなったということで、急きょK市の学園で行われることになる、時間も10:15からになるということだった。
机とパソコン要約筆記者の席は同じように用意しますとのこと。
東日本大震災で被災した受講生も修了生も多いだろうにとテレビの介護を受けている高齢者の移送を報じるのを見て思った。
福島の原発事故の待避地域にあっても、ある病院には避難できない高齢者が150人も水や食料も残り数日というなか200人の職員は避難して、10人の医師や看護師だけが残っている介護しているという。
胸が痛む。
ラビット 記
■事務所で地震!茨城県北部、南部で震度5+
事務所にいた時に何かファン、ファンと変な音が聞こえた。何かなとテレビを見ると緊急地震警報が表示されていた。何かと見ているうちにファンファンと。もう一つ緊急地震警報がその上に表示された。
続けておきたんだと見ていると大きな揺れが来た。
確かに数秒後に揺れが来た。
揺れが収まって大分してからドアを開けた。すぐ開けないと閉じこめられてしまうのに。
ラビット 記
。
■難聴者が避難所で支援されるために。
災害対策本部の立派な看板が区役所玄関にガムテープで留めてあった。
難聴者友の会の設立5周年記念の会で、障害福祉課の課長が停電のお知らせをファックスで知らせているが停電になったら連絡できないので方策を考えなくてはならない、
社協のボランティアセンターの方が地域にいる難聴者に対する支援をどのようにしていくのか考えなくてはいけないと語っていた。
いかに難聴者に対する緊急時における支援施策が立てられていないか、やっと行政も社協も気が付いたのではないか。
しかし、東北地方では大震災が起きてしまったのだ。
聞こえない難聴者は避難所にいても何が起きたのか、どうなっているのかの情報を持っていないので不安が解消できていない。
しかし、周囲の状況から聞くのもはばかられる状況で聞けない。
補聴器をなくしてしまったり、電池がなくなっていれば聞いても分からない。
テレビには常時字幕を映しておくことが必要な理由だ。
避難所には情報提供は文字で掲示しておくことも同じだ。
避難している人に、難聴者には筆談が有効なことも案内してほしい。
トリアージの考え方を取り入れて、文字情報、筆談などが必要ない人に耳マークや緑のゼッケン、リボン、腕章を配布するのはどうだろうか。
福島原発がさらに危機的な状況になったら(今でも十分危険だが)どう対応するか。現地の人の理解しだいだ。
ラビット 記
■難聴者友の会5周年と大震災
難聴者の三つの障害と大震災 #jishin
O区難聴者友の会の設立5周年で、障害福祉課長、社協ボランティアセンター所長、区議が参列して約120名で開催された。
東日本大震災の影響で都内で大きな集まりやイベントが次々と中止になっている中、地域の人々が集まる機会は
重要でないか。
日頃から疎遠になっている地域の人々が集まってどこにすんでいるか、高齢者や障害者の有無を確認することが大事だ。
難聴者は見えない障害者と言われる。何が見えないのか、一つは聞こえないという障害を持っていることが見えない、もう一つは人や社会とのつながりが持てない障害が見えないのだ。
見えないということ自体が障害でもある。
大震災で、この三つの障害が避難にも支援にも非常に困難をもたらすことは明らかだ。
心して対策を呼びかけよう。
ラビット 記
■被災者はみな情報障害者と同じだ!
避難所にいる被災者から燃料、水、食料の払底と情報の欠乏が訴えられている。
さらに政府から何の情報もない、携帯電話も通じない、非常に不安で困っているという声がわき起こっている。
しかし、この情報がない状態は聴覚障害者が日々の生活で味わっていることそのものだ。
大震災、津波、放射能汚染、停電と極限の中で情報のないこと、連絡が取れないことの不安は聴覚障害者も同じだ。
政府と社会はいまこそ聴覚障害者に情報アクセスの保障、コミュニケーションの保障する必要がある。
今は新交通バリアフリー法で駅に電光掲示装置が設置されているがこれは聴覚障害者だけでなく、すべての市民にも役に立っている。
駅に殺到した人々があの電光掲示板がなければ大混乱に陥っただろう。
ラビット 記
■3/19『目で聴くテレビ』災害放送情報
3月19日(土)の『目で聴くテレビ』災害放送情報
明日3月19日(土)も、予定されていた「目で聴くテレビ」の通常番組を全てお休みして、東日本大震災に関する災害放送を実施します。
午後2時から3時まで
午後6時から6時45分まで
CS放送ではNHK総合テレビの災害放送に手話と字幕を付けて配信します。
アイ・ドラゴンのリモコンの「PIP」ボタンを押してからごらんください。
インターネット配信では、NHK災害放送に対応した手話と字幕だけになります。音声は付きます。
この災害放送は、視覚障害者の皆さまのための音声解説が付いています。
インターネット配信は、「目で聴くテレビ」ホームページのトップページ左側にあります「インターネット災害放送」のボタンをクリックしていただくか、
パソコンをご利用の方は、URL http://stream3.astem-co.co.jp/em/em.html
アイフォン・アイパッドをご利用の方は、URL http://www.ustream.tv/channel/目で聴くテレビ
におつなぎください。(携帯電話では見ることはできません)
また、今回の「目で聴くテレビ」オリジナル災害放送のオンデマンド配信を始めました。USTREAM(ユーストリーム)の medekikutvページ
http://www.ustream.tv/discovery/live/all?q=medekikutv
よりお入りいただき、「過去のライブ」の部分をクリックしてください。オンデマンド配信「過去のライブ」のURLは、http://www.ustream.tv/recorded/13394352
です。
なお、このオンデマンド配信は、アイフォン・アイパッドでは見ることはできません。
午後6時45分からは、CS放送とインターネット配信で、「目で聴くテレビ」オリジナル災害放送を、7時30分までお送りする予定です。
CS放送をご視聴の方は、「PIP」機能を解除してごらんください。
引き続き、震災に関して各地から集まっている障害者関連の情報を紹介いたします。
なお、インターネット配信は、7時30分終了後、再放送があります。
明日もぜひ「目で聴くテレビ」の災害放送をごらんください。また、お知り合いの方にもお知らせいただきますよう、お願いいたします。
CS障害者放送統一機構事務局
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2011年03月18日
■「障害者制度改革の基本的な方向」(第二次)閣議決定。
めざす会ニュースより。
「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(第2次)」が閣議決定されたということだ。
推進本部の提案がそのまま通ったのか。
これが障害者基本法改正とどうつながるのか、まだ内容を見ていないので分からない。
ラビット 記
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◆2◆ 3月15日(火)閣議で、
「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(第2次)」決定
内閣府担当室からの知らせによれば、3月15日、閣議が開かれ
「障害者制度改革の推進のための基本的な方向について(第2次)」が閣議決定されました。
これは、3月11日午後の大地震の日の午前に推進本部で了承されていたものです。
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/honbu/k_3/index.html
ラビット 記
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■めざす会ニュースより、DF週明けに先遣隊派遣など
━━━MEZASU━━━━━━━━━━━━
◆障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会◆
ニュース(拡大版) 2011.3.18 第112号(通巻220)
http://www.normanet.ne.jp/~ictjd/suit/
━━━━━━━━━━━━MEZASU━━━
この情報は各団体の情報をもとにめざす会事務局で拡大版として編集したものです。
めざす会も障害者団体もかたい絆で結ばれています!
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◆1◆ JDF(日本障害フォーラム)来週に先遣隊派遣
3月18日、JDFは、東京の「対策総本部」とともに
宮城に「前線支援センター」設置を調整すること、
週明けに次のメンバーによる先遣隊を派遣することを決めました。
藤井幹事会議長(JD)、森政策委員長(日身連)、久松(ろうあ連盟)
大久保(育成会)、尾上(DPI)、原田(リハ協)など
きょうされんも週明け福島、岩手に先遣隊を派遣する準備をはじめています。
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■全難聴、JDFに支援施策の要望 3/15
全難聴は、3月15日、JDFに以下の難聴者支援の要望をした。
ラビット 記
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(要望事項)
1.報道・広報
・災害情報、避難情報、記者会見・ニュース・関連番組などに対して字幕付与を完全実施する。
・政府機関の災害関連インタネット動画への字幕付与を完全実施する。
その他民間インタネット動画への字幕付与を奨励・助成する対策を講じる。
・行政、テレビ局、その他関係機関のファックス番号を公開する、
あるいは専用ファックス番号を設ける。
・エリアメールや要援護者への個別災害通知メール機能を充実させる。
・広報車の音声案内はゆっくり明瞭に話す。なお広報車等による避難情報は聴覚障害者には伝達されていないことを前提に、メール・ファックスでの連絡や個別の避難確認を行う。
・電話リレーサービスの実施を施策として進める。
2.避難
・避難情報(避難準備、避難勧告、避難指示)に対応した避難形態、避難行動を明確にする。
・一時避難場所、避難所、避難経路を明示した防災マップを整備する。・聴覚障害者は聞こえないことを自己表示しないことを前提に一時避難場所、避難所での音声情報は原則すべて文字表示する。
・一時避難場所、避難所での筆談対応は聴覚障害者のみならず高齢者、その他円滑なコミュニケーションが困難な人に対して非常に有効である。
避難所スタッフ、ボランティアに対する教育やマニュアルで筆談の重要性を強調する。
・避難所については、携帯電話やワンセグなどの情報が入りやすい環境配置に配慮する。携帯電話の充電対応も重要。
補聴器利用者に対しては補聴器販売店協会等と連携して補聴器電池補充の対策が必要。
■緊急に会議室にネットワーク構築 難聴者の仕事
出勤後、応援に集まった営業担当者に急遽会議室にLANケーブルやPC、モニターその他をかき集めて、端末をセット。
こういう仕事は慣れている。
ラビット 記
2011年03月17日
■22:45、京王線は動いているがガラガラ
中央線四谷駅の人身事故のため、上下線ともストップ。
京王線で振り替え中と電光ニュースに。
しかし、車内はガラガラ。突然の大停電で電車本数が大幅に減るとか報道されたのでみな早い時間に乗って帰ったのだろう。
明日はどうなるのか、明日は地震はないのか、明日は停電はあるのか、放射能はどうなったのか気になることばかりだ。しっかり情報を集めて冷静に行動しよう。
ラビット 記
■行政の安全・安心メールは難聴者に便利。
勤務地における計画停電の状況が分からないので、市の「安全・安心メール」に登録した。
過去の配信内容を見ると何丁目に不審者が出たとか、何丁目で事故があったとか1、2ヶ月に1度くらいしか配信されていなかった。
今は、大震災後計画停電が始まってから一日に3度も4度も来る。
広報車の声が聞こえないので助かる。
ラビット 記
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2011年03月17日18時54分26秒
chofu-anzen@w2.city.*****.tokyo.jpさんは書きました。
○○市災害対策本部からお知らせします。
東京電力からの情報に基づく,明日3月18日(金)の計画停電予定時間
◎第2グループ
・午前9時20分から午後1時00分(※午後4時50分から午後8時30分)
※( )内の時間は,供給力不足が懸念される場合,追加で実施される停電時間です。
・**町1・2丁目全域,3丁目の一部,4〜7丁目全域,8丁目の一部
>・**町1〜3丁目全域,4丁目の一部,5丁目の一部
>・**1丁目54番地付近のごく一部,2丁目の一部
>・**ヶ丘1〜4丁目全域
>・**見町2丁目の一部,3丁目の一部,4丁目30番地付近のごく一部
>・**町1〜7丁目全域
>・***東町1〜6丁目全域,7丁目の一部,8丁目の一部
◎第3グループ
・午後0時20分から午後4時00分
・西町の一部
・野水1・2丁目全域
※リストにない地域については,停電を行わない予定ですが,変更の可能性があります。
※東京電力から情報が提供されていないため,「○○丁目の一部」の詳細は,市では把握できていません。
※地域によっては開始・終了時間が多少前後することがあります。
※徹底した節電をお願いします。
(注)返信メールは受け付けておりません。
TEL0120−995−662
東京電力武蔵野支社
TEL0*22−57−2814
○○市総合防災安全課
TEL0*2−481−7346
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■昨夕(3/14)は計画停電で通勤電車がストップ
計画停電で、通勤電車が18時で止まるというのであわてて駅に。
時間を見ると最終がいっちゃった後だ。あちゃ。駅員に聞くと遅れているのでもうすぐ来るという。階段を駆け上ってようやくセーフ。
ホームで、満員で乗れなかったと初老の女性が話しかけて来た。
「大丈夫ですよ。」と笑みを浮かべて話す。
根拠あるわけではないが不安を与えてもしょうがない。
終点から自宅まで歩く。以前歩いた時はカロリー消費のため自分で一駅前で降りたが45分もかかった。
今度は運転打ち切りで、歩かざるを得ない。他にも大勢もくもくと歩いている。
自宅までちょうど30分。これから毎日になるか。
ラビット 記
■震災関連情報提供開始他:「生存学」創成拠点メールマガジン臨時号
立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点メールマガジン
2010年3月17日発行 臨時号[通巻19号]
◆このたびの大震災に際し、寄せられた情報を
http://www.arsvi.com/d/d10.htm
(3月14日新設)とそこからリンクされるページに掲載しています。
生きるために、例えば人工透析や人工呼吸器の利用者たちなど、
水や電気をより切実に必要とする人たちがいます。この苦難に際し、
多くの人たちが経験・知識・技術を役立てよう、役立ててもらおうと
しています。頻回に更新するつもりです。ご覧ください。
また情報をお寄せください。多言語対応のサイトへのリンクなども加え
また英語メールマガジンなどでも発信を始めたところです。
http://www.arsvi.com/a/eme.htm
http://www.arsvi.com/2010/110315eme.htm
◇また別途お知らせいたしますが、『生存学』3号(特集:精神)
http://www.arsvi.com/m/sz003.htm
他、大学院生・修了者他の著作が、昨年末からこの5月にかけ、
10冊ほど公刊されていきます。
その紹介を掲載してまいりますのでご覧いただき、さらに本を手にとって
いただければありがたく存じます。
*これは立岩
から増刊号を、アドレスを存知あげている方にbccで送らせていただくものです。
簡単に登録することもできます。また、
http://archive.mag2.com/0001126512/index.html
月1回刊行の通常号
(1月23日に第10号(通巻17号)・2月23日に第11号(通巻18号))
はこの「直送版」ではお送りいたしておりませんが、
これらも含めバックナンバーも全部ご覧になれます。
登録していただいている場合には同じものが以後2つ届くことになります。
2通着いてしまった方もいらっしゃるかもしれません。
お手数ですが、立岩まで御一報いただければ、こちらからお送りするのを
止めます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
* 現在お送りしている数:登録390+直送576
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◇立命館大学グローバルCOEプログラム「生存学」創成拠点ウェブサイト
◇立命館大学生存学研究センター
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/re/k-rsc/ars_vivendi/index.html
■発行者:立命館大学生存学研究センター センター長 立岩 真也
TEL: 075-465-8475 FAX: 075-465-8342
E-mail: arsvive2010@gmail.com(ご意見ご感想はこちらへ)
■編集担当:片岡 稔(プロジェクト・マネージャー)
■戦場のような職場で、難聴者は。
職場は地震発生後、毎日午前1時から4時に終わる。
宮城県、福島県、いわて、秋田県は東京の原料の供給県だが搬入が止まってしまい、他産地ので生産せねばならず、その振替や数量調整(上限を超えるとカット)の手間がかかるためだ。
昨夜の営業会議で販売アイテムは2種類の製品に限定することになったので、今日は早朝から受注した製品の振替とか大わらわで怒号が飛び交う状況だ。
そうした中では皆が何を話しているのか分からない。
全体のことは会社のパソコンの掲示板に出るので分かるが個々の顧客との電話のやり取り、社内の連絡とかもわーわー言っているが、皆目わからない状態。
そうした中でどのよう指示を受けることもなく、別の仕
事をこなして18時頃帰宅する毎日だ。同僚に申し訳ないと思いつつ、どうしようもない。
今朝も言われてしたことは昨夜の夜食の片付け、停電の確認、荷物送付の手配、昼食の発注くらい。
それでも営業の読み合わせを申し出て手伝ったりしている。
ラビット 記
※17日の朝の通勤路から見た空
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■3/17『目で聴くテレビ』災害放送情報
#jimaku #syuwa_yobo
『目で聴くテレビ』災害放送情報3/17
【本日の災害放送】
まもなく午後6時から、CS放送とインターネット配信で「目で聴くテレビ」災害放送を再開します。視覚障害者のために、音声解説が付いています。
6時45分からも、引き続きCS放送とインターネット配信で、震災について各地から集まっている聴覚障害者関連の情報を紹介していきます。午後7時半までお送りする予定です。ぜひごらんください。
なお、この6時45分からの「目で聴くテレビ」オリジナル災害放送は、7時30分の終了後、インターネット配信で再放送いたします。
お知り合いの方にぜひお伝えください。
CS障害者放送統一機構事務局
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2011年03月15日
■3/15『目で聴くテレビ』災害放送情報です
統一機構のNHKニュースに対する字幕と手話通訳の付いた放送。
ラビット 記
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http://stream3.astem-co.co.jp/em/em.html
『目で聴くテレビ』災害放送情報3/15
【本日の緊急災害放送】
まもなく午後6時から、CS放送で「目で聴くテレビ」災害放送を再開します。
NHK総合テレビの災害放送に手話と字幕を付けて、6時45分まで放送します。
6時45分からは、CS放送とインターネット配信で、各地から集まっている震災に関する情報を紹介していきます。午後7時半までお送りする予定です。ぜひごらんください。
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■全難聴、義捐金募集開始しました。
本日、全難聴は会員に向け東日本巨大地震に対する募金を通知した。
ラビット 記
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2011年3月15日
加盟協会 御中
社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
理事長 高岡 正
平成23年「東北地方太平洋沖地震」に対する災害義援金について
(お願い)
前略、
3月11日午後2時46分に発生した「東北地方太平洋沖地震」及びその後の茨城県、新潟県等の地震と津波で被災された方々、関係の方々には謹んで心よりお見舞い申し上げます。
今回の大地震がマグニチュード9.0と超巨大なものであり、地震に伴う大津波の被害、福島原発の危機などかってない広範囲にわたって、莫大な被害が生じています。
全難聴では、被災された中途失聴者、難聴者、関係者への支援のための「災害義援金」を募ることに致しました。
義援金は今回の地震において被災に遭われた中途失聴・難聴者および要約筆記者等の方々の支援のために使わせて頂きます。
災害支援の鍵の一つは適切な情報提供と情報保障です。
補聴器や人工内耳、電池、簡易筆談器、ホワイトボードなど聞こえない人々への支援に不可欠なものを確保することも重要です。
また、一定期間後、現地に支援隊を送る活動も必要になりますので、その費用にも充てたいと存じます。
この災害に対して少しでも皆様方の善意のお気持ちをお示しいただければありがたく存じます。以下の要領にて義援金をお寄せ下さい。
敬具
記
1 義援目標 500万円
2 受付期間 2011年5月31日まで(5月29日が当会総会の日です)
3 送金先 郵便振替口座 00180−9−576172 (社)全難聴
郵便局の振込用紙をご使用ください。
(振込み用紙については後日改めて送付いたします)
4 お願い 別途、普通の振込用紙を使用の際は「通信欄」に“東北地震義援金”と明記下さい。
以 上
東北地方太平洋沖地震 全難聴災害対策本部
連絡先 〒162-0066 東京都新宿区市谷台町14番5号 MSビル市ヶ谷台1F
電話 03(3325)5600 FAX 03(3354)0046
e−mail zennancho@zennancho.or.jp
■福祉ネットワークの手話通訳
#syuwa_yobo #jimaku今晩の福祉ネットワークの手話通訳と字幕の両方が付いたことは画期的だ。
ネイティブでない自分から見ても、ちょっと手話が小さい、手話にメリハリ、切れがない。口形ももにょもにょだった。
普段はもう少しハキハキした手話をするのに。
これは手を大きく振ると画面の外にはみ出してしまうから、コチョコチョした手話になったのだろう。手話通訳が前に出過ぎるからだ。
だから、通訳の位置を決めるときにろう者がいたかどうかだ。
ラビット 記
2011年03月14日
■NHK福祉ネットワークで手話通訳と字幕が!
#syuwa_yobo #jimaku 8時から始まったNHKの福祉ネットワークは、障害者の視点で「東北地方沖地震」の状況を見るということだった。
スタジオにキャスターがいる左に手話通訳の女性が座り、その右のゲストには左に手話通訳の男性が座る。
男性の手話通訳は、現地のアナウンサーや障害者の音声も通訳する。
左端の女性キャスターの右には先ほどの女性アナウンサーが位置する。
字幕は1行で最下段に位置する。スタジオにいない声は水色、キャスターは白、ゲストは黄色と区分けされている。
対談とかこうしたレポートを元に話す番組の手話通訳スタイルはろう者と何度も打ち合わせして作ったのだろうか。
今後もっと検討しなければならないと思われる。
テレビの手話通訳は特に生放送では待った無しで、とても厳しい状況にたたされる。
事前に打ち合わせていても手話表現を表出できるか、聞き取れない言葉があったらどうするか、間違って表現したときはどうするのか、いろいろテレビ特有も問題があるだろう。
ラビット 記
■3/14『目で聴くテレビ』緊急災害放送情報です
統一機構のNHKニュースに対する字幕と手話通訳の付いた放送。
ラビット 記
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『目で聴くテレビ』緊急災害放送情報3/14
【本日の緊急災害放送】
午後6時から、CS放送、インターネット配信ともに、「目で聴くテレビ」緊急災害放送を再開します。午後8時までの放送です。
http://stream3.astem-co.co.jp/em/em.html
各地から震災に関する情報が集まっています。緊急災害放送の中で紹介していきます。ぜひごらんください。
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■駅で入構制限。やや遅れて着いたら・・
東電の輪番停電による混雑を避けようと、いつもより1時間以上早く出勤したが、電車は体がくの時になるほどの超満員。
駅の構内は証明が半分くらいで暗く、構内に入れない人があふれていた。
そう言えば乗車駅で構内放送ががなり立てていたが声が割れて聞こえない。
こうした情報は難聴者は分からない。
やれやれやっと出社。
ラビット 記
■NHKニュース7、字幕放送再開。
本当に「再開」だ。今度は字幕放送だけ。
字幕も手話通訳も実施しないのか。
アナウンサーの横にたたせるか2カメで撮れば良いのに。
#jimaku #syuw_yobo
ラビット 記
2011年03月13日
■NHKの早朝記者会見に手話通訳が。5:21
#jimaku #syuwa_yobo 早朝5:21の枝野官房長官の記者会見を報道するNHKの画面に手話通訳が付いていた。
手話が付くというのはこういうことを言うのか。
若い枝野官房長官もさすがに披露の色が濃い。
これが前の官房長官だったりしたら、体力が持たなかっただろう。
総理大臣も後期高齢者に入るようではとても持たない。
都知事も石原都知事が再出馬だとか、東京で大震災が起きたら持たない。
政府や各方面に字幕を求める緊急要望書を出した。
ラビット 記
■字幕放送の字幕と手話通訳の位置
日テレの字幕は上の方で、元の映像、手話通訳とも見える。
テレビ朝日の字幕は、下の方でテロップと重なり、字幕もテロップも見えない。字幕の背景を黒くするか位置を上にして欲しい。
NHKは字幕も手話通訳も画面の中程でかぶってしまっている。
当事者組織に確認して欲しい。これから要望する。
ラビット 記
■日テレ、首相記者会見に字幕と手話通訳。その後字幕なし。
日テレは、8時前の首相記者会見に字幕と手話通訳が付く。
しかし、首相会見後は別のスタジオとビデオ映像になり、字幕放送も行われていない。
その後連ほう大臣の記者会見では手話通訳のワイプ位置が変更されている。字幕放送はない。
ラビット 記
■テレビ朝日、首相記者会見に手話通訳。
テレビ朝日は首相記者会見にワイプ方式で手話通訳を付けて放送。
字幕はない。昼間は字幕放送をしていたが今はない。
見ていると20;17頃から海江田経産省の会見の途中から字幕放送が付いた。
連ほう大臣の会見中も字幕が付いている。
ラビット 記
■NHK、首相会見に字幕と手話通訳。官房長官字幕なし!
NHKが首相記者会見に字幕放送と手話通訳実施!
しかし、字幕が手話通訳にかぶることと官房長官の会見になると字幕がなくなってしまった。
ひどい。
ラビット 記
■枝野官房長官記者会見に手話通訳が!
15時半のNHKの官房長官の中継に手話通訳がワイプ方式で付いた。
聞こえない人の要望が政府を動かした。
昨年のチリ大地震の報道から推進会議でも要望して1年かかった。
日テレは全景を映した。
ラビット 記
■テレビ朝日、字幕放送中!15:02
テレビ朝日が字幕放送を実施中。
半透明の黒の背景に黒の縁取りの白い文字。やや見にくい。
フジテレビ、NHK、日テレは実施していない。
各局で放送する内容にばらつきが出てきた。
福島原発の事故の解説に集中する局、連絡の取れない地域の情報提供に力を入れる局。
ラビット 記
■フジテレビ、字幕放送実施中!黒縁取りの黄色
フジテレビが字幕放送実施中。11:20
半透明の黒に黒の縁取りのしてある黄色い文字で見やすい。
改行位置が一定していない。
各局申し合わせをしているのかどうか、全国文字放送推進協議会から連絡があっても良いはずだ。
ラビット 記