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日頃の異民族への警戒心は民族の本能!
大災害で噴出した平時と一体の排外思想を批判する勿れ
決してウソではないが、事実が誇張して伝えられ、それが広まったに過ぎない。
まして大地震・津波の直後の非常事態にあって誰もが混乱と疲弊の極限状態にある中、予想した不安がさらなる不安に苛まれ、警戒心を尖らせてしまうのも無理はない。
災害に乗じた「外国人窃盗団の暗躍」「外国人による暴動」といった類のものをはじめ、放射能汚染やライフライン復旧に関する出処の不正確な情報がメールやインターネット上の書き込み、口コミで広がっているという。
しかしながら、被災地でのデマ情報で最たるものの外国人犯罪・騒擾事件に関する類のものは常日頃から日本人が背中合わせに直面してきたもので、支那人(中国人)犯罪や朝鮮人犯罪はマスコミで報道されるだけでも夥(おびただ)しい発生件数と被害規模である。
欧米でもアメリカ合衆国でのカトリーナ・ハリケーン騒動時の暴動・略奪は凄まじかったし、フランスなど欧州では災害などなくともアフリカ系移民による大規模暴動が発生して何百台もの車両が一晩で燃やし尽くされ、街が戦乱状態に陥ったことは記憶に遠くない。
災害時における真偽のほどが定かではない外国人による治安悪化の情報が飛び交う度に言われること。それはかの「関東大震災の時に朝鮮人が暴動を起こしたとするデマによって大勢の朝鮮人の方々が犠牲になった」「その過ちを繰り返してはいけない」という類のものだ。
しかし、災害という大混乱に乗じて外国人・異民族の連中が何らかの騒ぎを起こすかも知れないという考えに至るのは当然のことであり、実際にそれが繰り広げられてきたのが現実の世界である。
日本でも「不法滞在外国人問題」と「外国人による凶悪犯罪」、支那人・朝鮮人に限らず主に中部・東海地方で頻発している南米系外国人(ブラジル人、ペルー人)との間に「各地で頻発するトラブル」は大きな社会問題・国難となっていたし、ゆえに喧しく議論される外国人労働者や外国人移民の受け入れでは反対・慎重論が国民世論でも根強かった。
何より3年前の長野・聖火リレーの際、支那人留学生が市内という市内を占拠して騒乱の限りを繰り広げた光景を目の当たりにすれば、災害直後に何が起きると考えてもおかしくない。
つまり、今回のように災害時に外国人が何をした、外国人が何をするといった類の情報が飛び交い、それが全て真実として人々に受け入れられるのには、それなりの土壌があることは否めない。
何も災害時だから…震災の直後だから…という理由にとどまらず、外国人・異民族への警戒心は平時の常日頃から日本人の心のどこかにあったもので、それが非常事態下で一気に表面化したに過ぎない。
そして、そうした外国人・異民族への警戒心とは何も日本人に限ったことではなく、外国人・異民族と隣り合わせに暮らしてきた世界中のどの国民、どの民族にも言えることであって、その国に住む者らが持つ「排外主義」「排外思想」という必然なのである。
従って日本なら日本人としての本能、その国に住む民族としての本能を「差別である」と否定することこそ許されない。
大正時代の関東大震災で朝鮮人が虐殺された時も然り。あの当時、日本には今以上に多くの朝鮮人・支那人が住んでいたものと思われるが、国家として朝鮮半島・台湾・支那大陸へ進出し、アジアの団結と各民族との融和・共和を唱えた時代でさえ時の日本人は朝鮮人・支那人を何らの警戒心もなく受け入れていたわけではない。
昔より家庭でも学校でも、また警察署でさえ「支那人・朝鮮人は嘘つきだ」「泥棒だと思え」「警戒せよ」と言われてきたもので、今なら忽ち「差別事件」として糾弾されるようなことがごく当然のこととして言われてきたのには相応の事実があってのことだろう。
まして災害時ともなれば左翼・共産主義勢力の暗躍と策動が活発的に繰り広げられていた当時の状況下、噂がさらに噂を呼んで戦慄・逼迫した被災地の状況というのは、今で言えば悠長にパソコン画面の前で匿名掲示板サイト『2ちゃんねる』などでインターネット情報を閲覧・発信している側には到底分かるまい。
とにかく外部からの交信、交通・往来、物流が途絶えて孤立無援状態にある被災地では、また関東大震災時のように今ほど情報伝達手段が発達していなかった時代には被災地という言わば「戦場」でそれが正しいか間違っているかに関係なく、情報を見聞きする側も必死、伝える側も必死で速やかに自警団が結成され、時として行き過ぎた行動も生じてしまった。
あの当時に犠牲となった朝鮮人には気の毒かも知れないが、私は日本にあって朝鮮人の生命というのは日本人に比べて遥かに軽いと思っている。
昔も今も、災害時のような非常事態には警戒して行動を律するべきはむしろ日本という異国に住むリスクを背負った外国人の側である。
今回の東北沖大地震・津波で廃墟と化した瓦礫の中では騒動に乗じた外国人の窃盗事件は事実として起きているし、関東大震災の時に「暴動を起こした」とする情報が真に受けられるほど朝鮮人の側にも大いなる原因があった。
有事・非常時の際に起こる外国人への畏怖は平時のそれと一体であり、いかに善良であることを自負する外国人とて自らの存在が犯罪や騒擾事件に直結して考えられるリスクを肝に銘じておくべきだ。
繰り返すが、混乱と疲弊で心身ともに廃れ切った被災地の状況というのは今日もこうしてインターネット情報を発信・閲覧している我々の側には想像にも及ばない。
そうした被災地という極限状態にある人々がどのような情報によって恐怖心や敵愾心を抱き、必死な心境でどのような情報に突き動かされたとしても不思議ではない。
関東大震災では犠牲となった朝鮮人の悲惨さばかりが伝えられるが、当時の人々が「朝鮮人が井戸に毒を盛った」とする情報に過敏・衝動的になったのにはそれなりの背景があるわけで、現在でも資産家からの金品強奪・資産詐取を目論んだ支那人・朝鮮人による凶行が多発してる状況を考えれば必然ではないか。
何より平穏に暮らす者には当時の被災地に置かれた人々の状態というのは何も分かりようがないのである。
本気でデマを防ぐ気があるなら、責任の所在が何ら明らかにならず、且つ瞬時に広範囲にデマや誹謗中傷の類を伝えることに長けた情報ツールはインターネット匿名掲示板サイト・2ちゃんねるに勝るものはないのだから元を辿れば全ての元凶たる2ちゃんねるこそは真っ先に叩き潰すべきだろう。
あまつさえ各地で節電が求められている現在、在日朝鮮人系列が95%を占めるパチンコ店然り、同じく営業停止されるべき繁華街のネオンを眩く照らす性風俗産業がスポンサーとなった2ちゃんねるの閉鎖は大多数のネット・ユーザーのパソコン利用を控えさせることにも直結するもので、まさに理に適っている。 応援クリック宜しくお願いします!