巾着は嫌われる
[2009年12月14日(月)]
・・・・・・・・・・・・・・・・・
先月末のパーティで思い切り楽しませてもらった
この着ぐるみ2体
翌日 午後イチには
宅配で関西にあるレンタル会社へ
返却しないといけないA子は
ウチから最寄のコンビニへ
気軽な気持ちで向かった
『これ、宅急便お願いします』
すると店員さんは
『えっと、、、あの〜、、、
このままでは受け付けられないんですが』
『え でもこのままの形で数日前
ウチに宅急便で送られてきたんですが』
『だとしてもうちでは、、ムリですねぇ』
そんなコンビニを3軒ハシゴし
着ぐるみ荷物は車に積んだまま
いったん 帰宅した
『PCで調べてから出直そう』
家に帰るとふと思い出すことが( ゚д゚)
『そうだ 3年前にも同じ余興をやった時
同じ着ぐるみを借りたんだ
そのときはどーしたんだ私・・・
あ そうだ お母さんに宅配を頼んだんだった』
急いで母に電話する
『あのね 昨日使った着ぐるみを
これから宅急便で送り返すんだけどね
前回これ 母さんに頼んだよね?
どこに持ってった?』
『あぁアレね、近所のコンビニ。』
『え?コンビニで受け付けて
くれた?この巾着のままで?』
『うん。受付けてくれたわよ
たしかあれは ○ァミマだったわ』
『ありがと〜』
電話をすぐきりPC机にむかった私は
すぐ○ァミマの最寄営業店をさがすと
マッハで電話
『あの宅配便を送りたいんですが
直径70cmぐらいの巾着型でも
ダイジョウブですか?』
『表の布が汚れてもいいのでしたら、
ダイジョブですよ』
『ありがとうございます!』
すぐまた家を出て車を走らせて
○ァミマへ飛んだ
やや店扉に突っ込む勢いで
着ぐるみ巾着担いで持っていくと
『うわー、、大きいですね・・・
うーんうーん、、、規格外ですねぇぇえ』
( ゚д゚) サーーーーー (顔面蒼白化の音)
コンビニはしごして
一度帰宅して母に電話し
PCで下調べしてきたコンビニでも
拒否られてしまったこの現状に
わたしはあからさまな凹み顔を
コンビニ店員の前で
おもわずだしてしまった
するとそのコンビニ店員女性(わたしの母ぐらいか)が
『あ、あのね、
ここから車で5分ぐらいのところに
○マ○運輸さんがありますよ、そこなら
このお荷物、ゼッタイに受け付けてくれるハズですよ』
ひとすじの光がみえて ( ´Д`)
『ありがとうございます、行ってみます』
これでダメだったら
もう レンタル会社まで車で行こうかな
高速で500kmかな あはは( ´∀`)
なかばあきらめ境地で
○マ○運輸営業所にむかうと
受付にいた
学生アルバイトらしき女性が
笑顔で応対してくれ
私が『この巾着のままで・・・』と
何度も繰り返し言ってきたセリフを
ふたたびはっきり言うと
彼女は一瞬不安げな顔をし
迷い顔になり
後ろにいるチーフらしき兄さんのほうを見た
兄さんはこれまらのやりとりを
アルバイトの背後からすべて聞いてくれていたようで
わたしと荷物を交互にみながら
『この袋のまま、2つですね?
はい、ダイジョウぶですよ
受け付けますよ〜!』
兄さんには 後光がさしていた
長かった一日を
兄さんが終わらせてくれました
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先月末のパーティで思い切り楽しませてもらった
この着ぐるみ2体
翌日 午後イチには
宅配で関西にあるレンタル会社へ
返却しないといけないA子は
ウチから最寄のコンビニへ
気軽な気持ちで向かった
『これ、宅急便お願いします』
すると店員さんは
『えっと、、、あの〜、、、
このままでは受け付けられないんですが』
『え でもこのままの形で数日前
ウチに宅急便で送られてきたんですが』
『だとしてもうちでは、、ムリですねぇ』
そんなコンビニを3軒ハシゴし
着ぐるみ荷物は車に積んだまま
いったん 帰宅した
『PCで調べてから出直そう』
家に帰るとふと思い出すことが( ゚д゚)
『そうだ 3年前にも同じ余興をやった時
同じ着ぐるみを借りたんだ
そのときはどーしたんだ私・・・
あ そうだ お母さんに宅配を頼んだんだった』
急いで母に電話する
『あのね 昨日使った着ぐるみを
これから宅急便で送り返すんだけどね
前回これ 母さんに頼んだよね?
どこに持ってった?』
『あぁアレね、近所のコンビニ。』
『え?コンビニで受け付けて
くれた?この巾着のままで?』
『うん。受付けてくれたわよ
たしかあれは ○ァミマだったわ』
『ありがと〜』
電話をすぐきりPC机にむかった私は
すぐ○ァミマの最寄営業店をさがすと
マッハで電話
『あの宅配便を送りたいんですが
直径70cmぐらいの巾着型でも
ダイジョウブですか?』
『表の布が汚れてもいいのでしたら、
ダイジョブですよ』
『ありがとうございます!』
すぐまた家を出て車を走らせて
○ァミマへ飛んだ
やや店扉に突っ込む勢いで
着ぐるみ巾着担いで持っていくと
『うわー、、大きいですね・・・
うーんうーん、、、規格外ですねぇぇえ』
( ゚д゚) サーーーーー (顔面蒼白化の音)
コンビニはしごして
一度帰宅して母に電話し
PCで下調べしてきたコンビニでも
拒否られてしまったこの現状に
わたしはあからさまな凹み顔を
コンビニ店員の前で
おもわずだしてしまった
するとそのコンビニ店員女性(わたしの母ぐらいか)が
『あ、あのね、
ここから車で5分ぐらいのところに
○マ○運輸さんがありますよ、そこなら
このお荷物、ゼッタイに受け付けてくれるハズですよ』
ひとすじの光がみえて ( ´Д`)
『ありがとうございます、行ってみます』
これでダメだったら
もう レンタル会社まで車で行こうかな
高速で500kmかな あはは( ´∀`)
なかばあきらめ境地で
○マ○運輸営業所にむかうと
受付にいた
学生アルバイトらしき女性が
笑顔で応対してくれ
私が『この巾着のままで・・・』と
何度も繰り返し言ってきたセリフを
ふたたびはっきり言うと
彼女は一瞬不安げな顔をし
迷い顔になり
後ろにいるチーフらしき兄さんのほうを見た
兄さんはこれまらのやりとりを
アルバイトの背後からすべて聞いてくれていたようで
わたしと荷物を交互にみながら
『この袋のまま、2つですね?
はい、ダイジョウぶですよ
受け付けますよ〜!』
兄さんには 後光がさしていた
長かった一日を
兄さんが終わらせてくれました
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