2011年03月25日

夏の扉

/味一@高田馬場にてあんかけDXラーメン/キャラメルボックス2011スプリングツアー、夏の扉/

 やっと金曜日、そして給料日。

 色々なお店に義援金箱が置かれ、街のあちこちで義援金を募っていて、義援金箱を置くのはいいことだと思うし機会ごとに募金しているけど、街角で義援金を募るくらいだったら自身でバイトしてそれを全額寄付した方がいいと思ってしまう。
 まだ働けない子供ならいざしらず、いい大人が仕事の合間に街角に立つのはどうしても解せない。
 人それぞれ、考え方が違っていて行動も違っていていいとは思うけれど。

 さて、お昼。

 代々木の名店で限定メニューを販売するらしいけど、数量限定なのでのこのことお昼休み出かけていっても売り切れていることでしょう。
 早々に諦めて味一@高田馬場(新宿区高田馬場)へ、先月末以来の訪問になります。
 店先にはお客さんが一人待っている状態で、自分が食べている時も波はありましたが満席に近かったです。
 元々、ランチタイムは混み合っているのか、それとも愛の貧乏脱出大作戦の番組に出演した効果なのかは分かりません。
 番組企画のメニュー狙いで訪問したのですが、そのメニューは今月末までで、来月からは以前の旭川ラーメンに戻すとのこと。

 メニューは鷹の爪ラーメン、あんかけ鷹の爪ラーメン、あんかけDXラーメンの三種類で、辛さは「なし」「ピリ辛」「普通辛さ」までが無料、「極辛」は三十円増し、麺は中盛り(210g)まで無料サービスとなっていました。
 席に着くと手が届くところに募金箱があったので財布を漁って小銭をぱらぱらと入れると、店内奥から店主さんが「ありがとうございます」と声を掛けてきたので、「遅くなりました〜」と返事したら顔を思い出してくれたようです。
 少し待ってあんかけDXラーメン九百八十円の極辛三十円、ドンブリ中央にどかんとデカいザンギ(鶏の唐揚げ)。
 先ずはスープを飲んでみると唐辛子粉ではなく辣油メインの辛さ、蒙古タンメン中本換算で五目蒙古と味噌卵麺の中間、しっかりした豚骨スープに相まって美味しいです。

 カネジン食品の中太平打ち麺がやや固めに茹で上げられていて、食べていく間に少しずつ柔らかくなっていって、とても美味しいです。
 どでかいザンギは鶏の胸肉でしょうか、たっぷりと衣が付けられているのでいったんスープに浸してから食べると辛旨、二百三十円でこのトッピングは嬉しいですね。
 そのザンギの下にはキャベツ、モヤシ、ニラ等の野菜炒めが乗せてあり、脇には細切りのキクラゲがたっぷりと。
 あんかけには素揚げしたナスが何個も入っていて、すんごく辛かったらどうしようかと思ったけど、程よい辛さでスープを殆ど飲んでしまいました。
 ご馳走様でした、これからも頑張って欲しいです。

 定時で仕事を上がって銀座へ。

 銀座と言っても銀座駅や東銀座駅ではなく有楽町駅から歩いて行きます。
 首都高の高架沿いに南下していって、オフィスビルには見えないビルがル テアトル銀座、エレベーターで三階に上がると劇場の受付。
 キャラメルボックス2011スプリングツアー、夏の扉、公演は全て足を運びたいとは思っているのですが、実際に行かれるのは年に一回か二回。
 演劇は照明などで大量の電力を使うし、部屋も暗くするし、と地震直後の数回は公演を中止しましたが、「こんな時だから、みんなで頑張ろう」といつも以上に万全の体制で公演されています。

 普段なら劇場に一時間くらい前には入れるのですが劇場の照明を節電するために三十分前からの入場に制限したり、演劇が終わった後のカーテンコールを一工夫したりしていました。
 観劇には大人数で来ることもありますが今日は一人、受付で当日券を買って、いざ、観劇。
 原作のSF小説は読んだことがなかったのですが、読んでいなければいないでちゃんと楽しめるように構成してあるところはさすが成井さんといったところですね。
 大好きな西川さんは今回は脇役、それも何役もこなしていてミスターキャラメルボックスの名に恥じない名演技ぶりです。

 いつも感じることですが今日は特に強く感じた客席との一体感、お客さんに話しかけるような台詞、一緒に舞台にいるかのような演技。
 人によってキャラメルボックスの印象は違うと思うけれど、最後のカーテンコールで「皆さんと一緒の時間が過ごせて」と岡田さんが挨拶されたとおり、私はこの一体感こそがキャラメルボックスなのだと思っています。

 人は色々なものを自由にしてきました。
 空を飛ぶこと、海に潜ること、月に行くこと、速く移動すること、高い建物を建てること、遠くの人と会話すること、長く生きること。
 しかしながら時間を自由に操ることは出来ていません。
 一秒たりとも未来に行ったり、一秒たりとも過去に行くことも出来ません。
 だからこそ一緒に過ごす時間をとても大切にしていく生き物なんだなと思いました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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