厚生労働省

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平成23年3月25日

健康局水道課

水道水質管理室 橋口、森谷、古林

(直通番号) 03(3595)2368

報道関係者各位


水道水中の放射性物質の検出について(第10報)

〜茨城県、千葉県〜


 本日、古河市、取手市、北千葉広域水道企業団が実施した水道水の放射性物質の調査結果を入手し、これらの結果をふまえ、新たに古河市、取手市、北千葉水道企業団に対し、該当する水道水の乳児による飲用を控えるよう広報する旨要請しましたので、お知らせいたします。


1.調査結果(別添1、別添2)

 3月23日から24日まで、古河市、取手市、北千葉水道企業団が域内の水道水中の放射性物質の調査を実施した結果、以下のとおり「乳児用の指標値(放射性ヨウ素)」(参考4)を超過しました。

測定者 試 料
採取日
採取場所 放射性ヨウ素(Bq/kg) 乳児用の指標値(Bq/kg)
古河市 3月23日 思川浄水場 142 100
取手市 3月24日 戸頭配水場 106.5
北千葉広域水道企業団 3月23日 北千葉浄水場 110

2.結果を受けた対応

 この調査結果を受け、厚生労働省は、本日、新たに古河市水道事業、取手市水道事業、北千葉広域水道事業団に対し、該当する水道を利用する住民に、乳児による水道水の摂取(乳児用調製粉乳を水道水で溶かして乳児に与えること等)を控えるよう広報する旨要請しました。

 指標値を超える水道水を一時的に飲用しても健康影響が生じる可能性は極めて低く、代替飲用水が確保できない場合には飲用(乳児による水道水の摂取を含む)しても差し支えありません。また、手洗い、入浴等の生活用水としての利用は可能です。

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