『伝えたいこと』(劇団銀河のブログ「今週のお題」より)
“伝えたいこと”・・・・・。
伝える大概そうである。
言わないで後で後悔したり、心に残ったままヤキモキするのが嫌なのだ。
まぁたまに忘れていることはあるが・・・・・。基本、そうである。
好きなら好き嫌なら・・・・嫌・・・・と言うが・・・・これにはチョイと考える。断り方は大切だ!うん。
なぜなら断り方ひとつで相手を傷つけたり嫌な思いをさせてしまう場合があるからだ。
だからその辺も考慮して最終的に“すみません”・・・・・・と。
自分の気持ちを相手に分かってもらうことが大切なのだと思う。でないと
“伝えたいことは伝わらない”
と、浜木は思うのだ。うん。
まぁ大変な時もある。子供なんかは小さすぎると“伝えたくても伝わらない”
赤ちゃんに「泣かないでね~」とか「変なもの口にいれないで!」とか言ったって分かる訳がない。
その代わり“子供には愛を伝える”のだ(by浜木克行
)
え~、ガラにもないことを口走ってチョイと後悔しているが・・・そうでないかと思う。
あとは嫁さんかな。これも浜木家では大変だ。
昔は“言わんでも分かるだろ!”とか“気付かないお前が悪い!”てな時代もあったみだいだが今は違う。
浜木もよく嫁に“言わんとわからへん!”と言われる。
はて?言うてますけど・・・・何故分からん
はぁ~・・・・こんな事ないですか?
でも夫婦だからこそ分かってほしいと思うのですが、やっぱり“相手が理解して初めて『伝わる』”なのだと・・・・・チョイとだけ反省しています。チョイとだけ
色んな形があるけど、やっぱり“伝えたいことは・・・・伝える”です。
てな訳で、本日の作品はこちらです!
『好きと言えなくて』(’96米)
監督 マイケル・リーマン
脚本 オードリー・ウェルス
出演 ジャニーン・ガロファロ
ユマ・サーマン
ベン・チャップリン
ジェイミー・フォックス
不慣れな犬の扱いに困ってラジオのペット相談番組に電話をかけることになったカメラマンのブライアン。電話に出たのは人気パーソナリティの動物博士アビー。彼女の優しい声にすっかり魅了された彼は、彼女に会いたくてラジオ局に向かう。だが、そこで偶然居合わせたアビーの友人で美人モデルのノエルを彼女だと勘違いしてしまい・・・・・?
よくありがちな三角関係によるラブ・ロマンスだが、スッキリした終わり方でヤキモキ感はない。キューピット役を果たすワンちゃんがナイスで笑えます!
浜木的おすすめ度(★★★☆☆)
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